2021卒の拓殖大学の先輩が兼松ペトロ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒兼松ペトロ株式会社のレポート
公開日:2020年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長・営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接では対面だったので、ハキハキと元気よく臨んだがそこも評価されたと思う。入社意欲というところも見られるので、それだけではなく企業研究や業界についても理解しているという事をアピールした。なぜこの業界が良いのかというとこもしっかりと対策できた。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気であった。緊張はしたが、その緊張をほぐそうとしてくれていたし、圧迫のようなものは一切なかった。最初は雑談から始まって、徐々に面接っぽくなった。
2次面接で聞かれた質問と回答
フランス語を受講したきっかけとそこから得た事
私がフランス語を受講したきっかけは、オリンピックの公用語になると知り、話せたり聞くことができたら面白いだろうなという興味を抱いたからです。ですがコロナの影響もありオリンピックは延期になってしまい、学んだことを活かす事は出来なくなりました。ですがこの学んだ2年間を通して敢えて高い目標を課すことで、当初の目標を達成できることを学びました。フランス語を受講するに辺り、フランス語検定3級の合格を目標に掲げました。そこで余裕をもって合格する為に、8割の正答率を目指し、日々の授業や単語・文法などの自主学習に励みました。その結果、3級合格に加えて8割の正答率を達成する事が出来ました。貴社でも高い目標を自分自身に課すことで、成長できると考えます。
あなたの強みと弱みについて
私の強みは主体的に行動出来る事、そして周りの状況に合わせて行動を変えることができるという事です。ゼミナール活動では5人グループで論文作成にあたり、より良い論文を作成する為に注力しました。なかなか集まれず論文作成が捗らない時には、メンバーに呼びかけオンライン上でのデータ管理や作業分担の支持を率先して行いました。また論文作成にあたりフィールドワークを行う際には、チームの為にフィールドワーク先のアポイントメントを率先して探しました。このような強みは貴社でも発揮できると考えます。反対に私の弱みは頼れる人の前では聞きすぎる傾向にあり、自身の考えを伝えられないという事です。これはアルバイトの経験で、頼れる先輩がいると自分自身で考えるよりも先に、何事も支持を仰ぐように聞いてしまう事があります。社会人になるにあたっては指示待ちではなかなか信頼を得ることができないと思います。なので日頃のアルバイトから人に頼りすぎることなく、考えて行動する事を意識しています。
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兼松ペトロの 会社情報
会社名 | 兼松ペトロ株式会社 |
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フリガナ | カネマツペトロ |
設立日 | 1995年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 128人 |
売上高 | 277億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西山勉 |
本社所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目1番地 |
電話番号 | 03-5289-0487 |
URL | https://www.kanematsu-oilgas.co.jp/ |