【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・営業部長【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気であった。緊張はしたが、その緊張をほぐそうとしてくれていたし、圧迫のようなものは一切なかった。最初は雑談から始まって、徐々に面接っぽくなった。【フランス語を受講したきっかけとそこから得た事】私がフランス語を受講したきっかけは、オリンピックの公用語になると知り、話せたり聞くことができたら面白いだろうなという興味を抱いたからです。ですがコロナの影響もありオリンピックは延期になってしまい、学んだことを活かす事は出来なくなりました。ですがこの学んだ2年間を通して敢えて高い目標を課すことで、当初の目標を達成できることを学びました。フランス語を受講するに辺り、フランス語検定3級の合格を目標に掲げました。そこで余裕をもって合格する為に、8割の正答率を目指し、日々の授業や単語・文法などの自主学習に励みました。その結果、3級合格に加えて8割の正答率を達成する事が出来ました。貴社でも高い目標を自分自身に課すことで、成長できると考えます。【あなたの強みと弱みについて】私の強みは主体的に行動出来る事、そして周りの状況に合わせて行動を変えることができるという事です。ゼミナール活動では5人グループで論文作成にあたり、より良い論文を作成する為に注力しました。なかなか集まれず論文作成が捗らない時には、メンバーに呼びかけオンライン上でのデータ管理や作業分担の支持を率先して行いました。また論文作成にあたりフィールドワークを行う際には、チームの為にフィールドワーク先のアポイントメントを率先して探しました。このような強みは貴社でも発揮できると考えます。反対に私の弱みは頼れる人の前では聞きすぎる傾向にあり、自身の考えを伝えられないという事です。これはアルバイトの経験で、頼れる先輩がいると自分自身で考えるよりも先に、何事も支持を仰ぐように聞いてしまう事があります。社会人になるにあたっては指示待ちではなかなか信頼を得ることができないと思います。なので日頃のアルバイトから人に頼りすぎることなく、考えて行動する事を意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では対面だったので、ハキハキと元気よく臨んだがそこも評価されたと思う。入社意欲というところも見られるので、それだけではなく企業研究や業界についても理解しているという事をアピールした。なぜこの業界が良いのかというとこもしっかりと対策できた。
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