1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】非常に学生目線で話を聞いてくれて、そこから派生して質問を広げていっている感じだった。笑顔で頷きながら聞いてくれている感じが印象に残った。【自己紹介と自己PRについて】●●大学の●●です。学生時代には某ショッピングセンターのスーパーでアルバイトをしていました。学業では1.2年次にフランス語の勉強、3年からはゼミナール活動に勤しみました。改正入国管理法について研究し、その一環で出場する学会に向けて論文を作成しました。特技は14年間続けたサッカーです。その経験を通じ、チームワークや主体的に行動する重要性を学ぶことができました。そして私の特徴としては、目標達成する為に主体的に行動する事が出来るという事です。高校時代のサッカー部でリーグ戦昇格に貢献した事や、ゼミナールで学会に出場し優秀賞の獲得、そしてアルバイトの経験でこの強みを活かす事が出来ました。貴社でも私の強みを活かして貢献します。【学生時代に力を入れたこと】高校3年の2月から約3年続けているスーパーでの商品管理・補充のアルバイトです。社員・パート・アルバイト合わせて7名の部署です。当初は割り振られた仕事を全て引き受けていました。北関東32店舗中で売上1位を記録した店舗の為、業務量が多く通常業務とその日に頼まれた業務を全て引き受けると残業してしまう事がありました。効率良く仕事を進める為にチームで分担する必要があると考え、4つの事を試みました。引き受けた仕事に優先順位をつけ①同期と後輩に共有②仕事内容を図などで詳細に伝える③計画時間を決め余裕を持たせる④後輩の進捗状況を気配りする事です。仕事を終えたら逐一上司に報告し、次の仕事を引き受けてはこのサイクルを回し続けました。その結果、以前より効率良く仕事を進める事ができ、残業せず時間内に仕事を終わらせる事が出来ました。この経験からチームワークとリーダーシップの重要性を学ぶ事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはしっかりとコミュニケーションが円滑に取れているかということ、そして分かりやすく結論から端的に伝えることができた事がポイントだと思う。
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