【21卒】千代田組の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11440（拓殖大学/男性）（2020/10/21公開）

実際に営業職志望のインターンを通じて、ロールプレイングで実際の仕事内容、営業同行で実際の雰囲気を感じることができた。堅いイメージのあった営業の商談が覆されて、信頼関係を得るために必要あれば雑談も交えていた。ロールプレイングが特に印象に残り、実際に営業の方と話をしながら進めたりフィードバックしてくれるのがよかった。

この業界や会社についての理解を深めておくことで、より有効になったと思う。特に事前準備はしてなかったので、HPやその業界のニュースなど見ておいてもよかった。

一番はロールプレイングが自分が働く姿をイメージできた要因だと思う。最初はグループで話し合いながら進めるが、最終的には個人で答えを導かなければいけないので周囲と協調してやった。実際の仕事でもそういう場面はあると思う。テーマが難しいながらも自分で考えて答えにもってく、そしてそれを提案してフィードバックを貰う。この一連の作業が働くイメージができた要因だと思う。

インターン中にも良い点や悪い点を熱心に伝えてくれたり、終了後もメールや電話でのフォローがあり、早期選考に参加できたから。会社とのマッチ度を重視しているようにも見えたので、会う回数が比較的多く、このインターンに参加した時も以前説明会に参加していた事を人事の部長が知ってくれていたりと気にかけてくれていたのかなと思ったからである。

具体的な仕事内容の体験や営業同行での商談の雰囲気を感じ取れて、一番自分がこの会社で働いているイメージが出来たからである。インターンのロールプレイングでフィードバックを分かりやすく丁寧に教えてくれたり、入社して悩んだ時にも助けてくれる先輩が多いだろうなと思えたからである。

インターンシップに参加する事で名前と顔を覚えてくれるからである。インターンを通じて評価が高ければ、より覚えてくれたり気にかけてくれると思う。群を抜いて評価が良い人はそうそういないと思うが、それでもこのインターンと説明化を合わせれば選考までに2回顔を合わせる機会がある。そこで選考も兼ねてると思うので、自分の力を発揮できれば良いと思う。

インターン終了後にメールで2日間の自身の評価をしてくれて、次の早期選考（説明会・筆記テスト）に進むことができた。2次面接くらいからの参加になり、そこからは普通に応募してきた人と同じ選考。

参加前の志望業界はインフラに関係する業界であった。人々の生活を根幹から支えることができると思ったから。特段志望企業は決まっていなかったが、インフラ関係の商社を中心に見ていた。インフラ関係でも幅広かったが、自分が興味があり、尚且つ日常で利用しているような社会インフラに携わりたいと思っていた。なので貴社は比較的志望度が高かった。

変化は特になく、インターンを終えて変わらずこの業界に魅力を感じるようになった。志望企業は決まっていないが、貴社はインターンを通じて一番自分が働いているイメージが出来たのと、尊敬できる社員の方が多く、社風も気に入っていたので志望度は高くなった。ただより幅広くインフラでも見るようになったのが、新たな変化であると思う。