- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
研究室に開催のチラシが送られてきたことがきっかけです。
参加した理由は、冬のインターンにも関わらず実務的な体験ができるという点に惹かれた点です。指導教諭に相談したところさらに勧めてもらったので、すぐに応募しました。続きを読む(全108文字)
【食品業界の舞台裏】【21卒】カナオカの夏インターン体験記(文系/総合職)No.11434(拓殖大学/男性)(2020/10/21公開)
株式会社カナオカのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 カナオカのレポート
公開日:2020年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンを通じて業界研究、そしてその会社と関わる業界についても学ぶことが出来ると思った為である。興味をもった理由はアルバイトで身近な商品を扱っていたので申し込んでみた。食に関わるメーカーでも食品とかは人気だと思ったので、あえて地味ではあるがなくてはならないパッケージという商材に興味が湧いた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
学内のインターンで応募予定だったので、面接対策としてHPを読み研究した。あとはなぜこの会社のインターンなのか、そして興味をもったのかを自分なりに考えてみた。先輩の体験談が学内のサイトに載っていたので、それも参考にした。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 就職課・教授
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りの学生もいたので、時間配分には気をつけた。自分だけが長くしゃべりすぎないように、端的に伝えたい事を伝えるようにした。また興味を抱いた理由を詳細に伝え、熱意があるように見せた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこの会社に興味をもったのか
スーパーのアルバイトを通じて、貴社の扱う商品などは非常に身近な存在であり、目立ちはしないがなくてはならない存在である事に魅力を感じました。私達は食品を買う時には必ず、食品を包むパッケージも手に取りますが、それ目当てで購入をする事はまずないと思います。ですが貴社のHPや実際にパッケージを見て、賞味期限や消費期限、原材料や美味しく長持ちさせるための工夫があったりと、食には欠かすことの出来ない商品であると認識しました。そのような社会貢献度の高い会社のインターンに参加し、就職活動の為の業界研究にしたいと思ったからです。
学生時代に力を入れたことは何ですか
某ショッピングモール内にある総合スーパーでのアルバイトです。大学入学前から2年間続けております。そこで自ら考えて行動に移す重要性を学びました。私の所属する部署では社員から広告の品に掲載される商品の棚づくりを任せてもらえる機会があります。棚をつくるにあたっては、お客様を第一に考えてきました。例えば高齢の方や主婦の方がお客層としては多いので、手に取りやすい位置に配列したり、より目につきやすいように他箇所展開を行いました。そうする事で社員からの信頼を得ることができ、次の機会にも任せられるようになりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 台東区本社・北本(埼玉第二工場)
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 日東駒専や大東亜帝国辺りの学歴が占めていたと思う。それ以上の学歴の人はいなかった。
- 参加学生の特徴
- 体育系の学生もいたが、数少ない。学生同士での仲はよく、お昼休みや休憩時間には喋ったりしていた。文系の学生が多く、この業界を志望しているという人は少なかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
製造現場の見学と座学・営業同行
前半にやったこと
前半2日間は埼玉にある第二工場で製造現場の見学と座学を中心に行った。2日目には移動して第三工場にも行った。見学する前には社員同様の衛生レベルで除菌作業などを行って見学した。座学ではその部署ごとに担当の人が来てくれて説明してくれる。聞いてもなかなか分かりづらいので、実際に商品を持ってきてくれたりした。
後半にやったこと
後半の3日間では実際に営業同行をして顧客先をまわった。1日にだいたい2件ほど得意先を回って、名刺交換をした。合計で私は3社同行させてもらった。最後の1日は会社や業界の説明を受けて、本社の部門で働く方の説明も受けた。最後に感想を発表する機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業は話が上手いだけではなく、聞いてその要望に合った商材を提案するという事。私は話が上手いというのが営業のイメージではあったが、そのように言われた。ただ話すだけの営業ではダメなのだと改めてわかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
製造過程を覚えることが難しかった。座学で説明を受けて実際に見学はするが、専門用語が多かったりと難しいなと思う事が多かった。そして最初の2日間の座学は聞いているだけなので体力的に疲れるが、この一連の作業を経て商品が完成するのだとわかった。営業同行では実際に話すわけではないが名刺交換をして話しているのを聞いているだけという感じだった。だが、いざ私が同じようにできるのかと考えると難しいなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
営業同行を通じて知りえた様々な業界の会社と協力して製品を出荷しているという事がわかった。この会社1つでパッケージが出来上がるのではなく、原材料を作っている会社、貴社のようにパッケージにする会社、そしてその後に色付けする会社と多くの会社が存在しているのだとわかった。製造過程で商品が出来るまでには多くの時間がかかるし、それをつくる為に衛生管理を徹底したりと、仕事はアルバイトと違い中途半端にやってはいけないんだなと感じた。責任の重みが違うと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
その商材が出来るまでにはどのようなモノを仕入れてきてそれをどのような会社に出荷しているのかを勉強しておけば、より営業同行した際にもその会社について興味をもてただろうと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できなかった理由は、私自身が営業で商材を提案する際に、製造過程を理解できていないので、現時点ではイメージが出来なかった。専門的な用語が多くあったり、製造過程の知識がないとメーカーでは難しいのかなと思った。ただ営業同行で実際に仕事の話はスムーズに終わるので、それ以外の時間で取引先と信頼を得なければいけないのだとわかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加したからといって優遇されるわけではないので、皆平等に評価されていたと思う。なのでその分、内定貰える確率は減ったかなと思った。内定している先輩曰く女性の比率が多く、ほぼ占めているので厳しいかなと思った。それに面接での手ごたえがあまりなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加した事によって、他の業界などについても知る事が出来たので、そちらの方に興味をもった。具体的に業種としては商社に興味をもったからである。特定の商材だけを扱うのではなく、様々なメーカーと取引しているような商社の方が自分に合っているんではないかと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって、優遇されたりすることはないからである。しっかりと人事の方に覚えてもらっていればいいのかもしれないが。学内の説明会では多くの学生が説明を聞いていたりと倍率はあがるので、インターン参加したから有利とはならないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後に何か特別選考などの優遇措置があるわけではない。面接では普通に1次面接から始まっていく。また何か分からない事があれば連絡してくださいというメールは来るが、それ以外は特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
主にメーカーを見ていて、人が生きていくうえでは食は欠かせないと思っていたので、食品メーカーを中心に見ていた。食品メーカーと言っても調味料や冷凍・菓子類など様々だが、特にこれといった志望企業はなかった。その他の業界のメーカーも見ていたが、これといって絞ったりはしていない。またその他には不動産業界も見ていたりと、幅広く見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ前は様々な業界のメーカーを中心に見ていたが、食品を陰で支えるパッケージのような目立たないけど必要不可欠な会社を見るようになった。人気のありそうな食品そのものではなく、パッケージをみるようになった。また川上から川下まで様々な会社を知る事ができ、多くのメーカーとも関わって、お客に最適な商品を提案する商社にも興味をもつようになった。
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- A. 私は、大学院の研究室で有機化学の新規反応について研究をしていることもあり、大学や大学院で今まで学んできた知識や技術を活かせる化学メーカーや素材メーカーを中心に志望をしていました。その中で手袋などの様々な素材について開発しているショーワグローブに興味を持ったためです。続きを読む(全133文字)
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- A. 日用品メーカーに興味があり、中でも商品開発の体験ができるようなインターンを探していて見つけたので参加した。また3daysで充実した内容なのではないかと考えたので期待した。知っている製品を扱う企業で馴染みもあった。続きを読む(全106文字)
カナオカの 会社情報
会社名 | 株式会社カナオカ |
---|---|
フリガナ | カナオカ |
設立日 | 1953年4月 |
資本金 | 3億1800万円 |
従業員数 | 800人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金岡良延 |
本社所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目32番6号 |
電話番号 | 03-3833-6311 |
URL | https://www2.kanaoka.co.jp/ |