最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対1という話やすい環境で面接を進めてくださり、大学時代の部活動は何をしていたのか、学科は何学科か、またどのような事を勉強したのかなど話やすい質問でした【大学時代にしていた部活動は何か。】私は大学時代に社交ダンス部に所属しており、3回生では部長、4回生では主将と務めさせていただきました。当部は当初15人ほどの部員が所属していましたが、年々人数が減り、部活の運営が大変厳しい状態にまで陥りました。その中で、部員獲得に重点をおき、OBの方々特にOB会長のお力添えをお借りして運営をつづけました。新入生歓迎会に向けて、部室の改造・ポスター看板の作成・TV出演・学長先生への相談・他大学の方々の応援願いなどをしてまいりました。結果としては、部員の回復はなりませんでしたが、OBOGの方々からは「これだけやったのならしかたない」と言っていただけるほど、全力を尽くせたと自負しております。この質問の答えで気をつけた事は、大学時代でどういう事を学んだかという事をしっかりアピールできるようにしました。【あなたの自己PRを教えてください。】私を一言でいうと、素直な人間です。大学時代は社交ダンス部に所属し部活動に力を入れてきました。私は2回生秋から3回生の秋まで部長をつとめさせていただいていました。部長の仕事は1部員とは違って部の全体の事や部の将来について考えたりなど多岐にわたりました。その中で、運営について・人間関係などのことで悩み自分ではどうしようもできない状態にまで陥りました。その時に、顧問の先生やOBOGの方々からご指導をいただいてのりこれることができました。その後も様々な方の意見をいただき吟味して運営にとりいれるという事をして参りました。この経験から、自分の意見だけではなく様々な人の意見を素直に聞き、熟慮することが大切であるという事を学びました。この質問の答えで気をつけた事は、嘘をつかず自分の本音を言うようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身最初の面接で緊張しており、最初はあまり話せなかったが事前に練習した事を発揮できるように心がけた。面接官から特に聞かれたことは、「なぜうちをうけたか」という事です。しっかりと自分の考えをもって事前に答えを用意し答えられるようにすることが大事だと思いました。突っ込まれたことは、「営業職は残業があるけど本当に大丈夫か」という事でした。全体的に、しっかり吟味して人を選んでいるなという印象でした。
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