- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 新聞業界に強い関心を抱いていたので、そうした企業を調べているうちに通信社という業界を知りました。しかしながら、外部からでは何をしているのかわかりにくい業界でもあるため、インターンに参加してどのようなことをしているのか知ろうと考えました。続きを読む(全118文字)
【独自視点で輝ける】【19卒】一般社団法人共同通信社の夏インターン体験記(文系/夏期ジャーナリスト講座)No.2642(国際基督教大学/女性)(2018/4/6公開)
一般社団法人共同通信社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 一般社団法人共同通信社のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 夏期ジャーナリスト講座
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
第一志望の会社だったため、必ず参加しようと決めていた。まだ夏の段階で、面接なしで書類と作文のみで選考が行われるため、比較的参加しやすいのではないかと考えたことも、選んだ一因。時事通信は記者コースのインターンがないため、通信社に入れる唯一のインターンである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
作文を何度も練り直した。テーマは自身の体験に沿っており、難しいものではないが、それなりに倍率は高いらしいので、完成度を高める必要がある。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶が3分の1、東大・京大・一橋と院生で3分の1、残りがMARCHと地方の国立大学。
- 参加学生の特徴
- 流石に夏から実技のインターンに参加しているだけあり、志望度の高い学生が集まっていると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社見学/模擬取材/街だね取材
1日目にやったこと
自己紹介をして、人事の方からフランクな感じで質問された。マスコミを目指す理由を真剣に話す人もいれば、野球について語る人もいた。模擬取材では、全員で同じ題材で取材をし、1時間で記事を書いたのち、人事の記者の方から講評を受けた。
2日目にやったこと
午前中に街だね取材に行き、昼までに記事と写真を提出する。季節の話題か人ものの記事を書くかの2択だった。午後は学生同士で講評し合った後で、一人ずつ記者から講評を受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
本選考では、文章のうまさはあくまでもその学生の個性であり、求めているのは独自の視点を持った、ポテンシャルを秘めた学生だと話していた。今は上手くなくても、伸びそうな子を取るとのことである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったことは、街ダネ取材があることを知らず、何を取材しに行くか全く考えていたかったことである。事前に他の学生から情報を得ていた学生は、前々から取材先を考えており、差を付けられたと感じた。また、当然ながら午前中のうちに取材と記事執筆を完成させるというのは至難の業で苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
マスコミ業界では、イベントは説明会が多く、記者の講演を聞く機会は思いのほか多くある。しかし、実際に実技を体験したり記者の方に質問したりするという機会はあまりないため、自分の頭と体を動かすことは良い経験になった。夏の時点で、レベルの高い学生に出会えたことは良い刺激になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
新聞記事をただ読むだけでなく、どんな情報があり、順番はどうなっているのかを意識しておけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日間のプログラムだったため、会社を知ることはできたが、自分がその中でどう働いているかまでは想像することができなかった。あくまでも記者の仕事を体験することがメインのため、この会社の記者として、というところまでは考えにくい。ただ、講評は非常に丁寧に話してくれるため、作文ではなく新聞記事を書くということは理解できるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
後々に他のインターンシップで他大の学生から聞いた話だが、優秀な学生には、少なくとも3月の説明会解禁前には内定が出ていたらしい。ただ、あくまでも少数のため、インターンに参加した人の大半が、通常の選考ルートに参加するのがほとんどであるとのことである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加したことで、記者の仕事の大変さと責任の重さを感じたが、自分が書いた記事が多くの新聞社に掲載されるのはやはりやりがいのある仕事だと思った。「想像の5倍は大変」という言葉も人事から聞いたが、参加しているほとんどの学生は、インターンが終わった後も作文の細かい指導を求めて質問していた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事が名前を覚えてくれるのは大きいと思う。実際に面接を行う人たちのため、夏の時点でいろいろと質問できたのはいい勉強になった。短いプログラムだが、参加者が20人に対して人事とその他の部署からも社員が来てくれるため、手厚い体制である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優秀な学生には、このインターンシップで内定が出ていたらしい。ただ、そのほかの学生の名前もしっかりと覚えていてくれるため、その後のイベントなどでも声を掛けてくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学に入学した当初からマスコミを考えており、夏の時点で全国区の新聞社と地方紙のインターンシップに応募していた。テレビ局も興味はあったが、番組として映像を届けるよりも文章を書くことをメインにしたいと考えていたため、新聞社と通信社を中心に考えていた。転勤に抵抗がないため、地方新聞社も夏の段階から志望企業として考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
記者が大変な仕事だということを痛感したが、やはり自分も現場に行きたいという思いが強くなり、冬の他社のインターンシップに応募するきっかけとなった。他の業界も考えてはいるが、このインターンシップを経て、報道の記者になりたいという思いが固まったように思う。志望企業は、参加前と同様に、通信社と新聞社を志望することに変化はなかった。
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一般社団法人共同通信社の 会社情報
会社名 | 一般社団法人共同通信社 |
---|---|
フリガナ | キョウドウツウシンシャ |
設立日 | 1945年11月 |
従業員数 | 1,594人 |
売上高 | 423億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水谷亨 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6252-8000 |
URL | https://www.kyodonews.jp/ |
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