1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】杉並営業所【会場到着から選考終了までの流れ】面接室にて待機→面接→社内見学→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業所長【面接の雰囲気】面接官はやや強面な方でした。そして私の話を椅子にふんぞり返った状態で聞くなど、やや圧迫感はありました。【なぜタクシードライバーになりたいのか。】理由は2つあります。1点目はもともと運転が好きであったためです。私は免許取得以降、定期的に運転していますが、車を運転する喜びを感じます。具体的には速度の調節、車線の変更など自分の匙加減で車を自由自在に操れるところが喜びなのです。それゆえ、日常的に運転業務に携われるタクシードライバーになりたいと思っています。2点目は「分け隔てなく人と接する」という私の強みを最大限に活用できるためです。試験監督のアルバイトの中で、様々なバックグラウンドを持っている監督の方々と協調しながら仕事を進めてきた経験を私は持っています。タクシーはお客様を選べないという特質がありますが、私のこの強みを最大限に活用すればより貴社に貢献できると考えます。それゆえ貴社のドライバーを志望しています。【運転は日頃からするのか。また、都心を運転することはあるのか。】運転は日頃からしております。月に2、3回買い物のために片道10kmほどの区間を運転することが多いです。それ以外にも月に1回はレンタカーを借りて、高速道路で運転することもございます。先日も父と交代しながら京葉道路、東関東道、圏央道、常磐道を計100kmほど運転しました。それゆえ高速道路の運転にも支障はございません。都心を運転することもたまにあります。私が通っている大学の近辺から中野区内まで10kmほど運転したことや東端の一之江から中野区内まで20km強運転した経験がございます。この経験からは知らないことを覚えていくという探究心が身についたと思います。実際に都心の幹線道路程度は存じていますので、地理試験も余裕を持って合格できると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談形式ではありましたが、人間性は深く探られている印象でした。私の場合は接客経験がないということで懸念を抱かれていましたが、伸びしろはありそうだと仰って頂けました。
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