【未知への挑戦、業界の扉を開けよう】【22卒】エヌ・ティ・ティラーニングシステムズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18221（駒澤大学/女性）（2021/9/22公開）

知人からすすめられたことが一番のきっかけです。また、業界を幅広く見ており、IT業界にも興味があり応募しました。NTTグループであるという安定性や福利厚生にも惹かれました。気軽に参加できそうだと思いました。

この会社はIT業界にも教育業界にも関わっているので、その２つの業界について事前に少し勉強しておきました。

面接演習と研修設計の体験（グループワーク）

面接演習→研修設計（グループワーク）→先輩社員との座談会

研修設計のプロセスや難しさ

コア事業である研修設計を体験しました

1日目にやったこと

面接演習やグループワーク、先輩社員の方との座談会をしました。座談会では社員の方が入社後のモチベーショングラフを見せてくださいました。7時間のインターンシップだったため、割としっかりとしたプログラムでした。

審査員はいませんでした

なし

座談会で、社員の方がかなり本音で話してくださったことが印象に残りました。入社後につらかったことや、挫折経験、乗り越えたことをモチベーショングラフをもとに詳細に話してくださいました。

7時間のプログラムだったので、個人的には疲労感がありました。社員の方からの一方的な説明などは少なく、7時間の大半が参加型の内容だったと感じました。また、新入社員研修の企画を体験したのですが、初めてのことだったので少し難しく感じました。ですが、なかなか斬新なアイデアもあって面白かったです。

グループワークの際は、インターンに慣れている人がリーダーとして進めてくださいました、

IT業界と教育業界のどちらにも関わりがある企業なので少し珍しさがあり、今まで知らなかった仕事について知ることができました。NTTグループなので安定性があることをインターン内で確認できましたが、一方で、少数精鋭でありなかなか難しい仕事内容も任されることを知りました。

研修企画という仕事内容について理解しておけば、もう少しグループワークがやりやすかったかなと感じました。

NTTグループという安定性や福利厚生が魅力的だったのですが、肝心な仕事内容が自分には合わないと感じたからです。教育業界にあまり興味のない自分は、研修企画というコア事業に興味を持つことができませんでした。また、研修企画の難しさもインターンで感じました。

この会社で働いている自分が想像できなかったからです。この企業は教育業界に深く関わっているとインターンで感じたのですが、自分は教育業界で成し遂げたいことなどがありませんでした。インターンを通して、企画という仕事にも適性がないし、向いていないと感じました。

志望度が下がった理由は、インターンを通して自分に適性がないと感じたのと、やりたい仕事ではないと感じたからです。ネームバリューに最初は惹かれたのですが、それよりも自分のやりたい仕事をするべきだと思いました。ただ、社員の方は話しやすい方が多く雰囲気が良かったです。

内定が出やすいか、と言われればわからないですが、インターン参加者は参加後すぐに選考にすすむことができたので、その点は有利になると思いました。早めに選考に進めます。

インターンシップに参加前はかなり広めに業界をみていました。例えば、メーカーや金融、ITです。特に志望企業までは決まっていなかったです。就職活動を始めたばかりだったので幅広い業界をみたいと思っていました。メーカーや金融、ITを選んだ理由は、知人からのすすめでした。インターン参加後は金融などをみるようになりました。

社員の方は気さくで良い人が多いと感じました。体育会系ではないですが、自分からはたらきかけたり、行動力のありそうな方が多いと感じました。雰囲気は和やかで、話しやすかったです。インターン参加後は教育業界にあまり興味を持たなくなりました。教育業界は自分には向いていないのではないかと感じるようになりました。