企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社ABC Cooking Studio 報酬UP
株式会社ABC Cooking Studioの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】店舗(自分で選択できました)【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、もう一人の学生と席につき、人生グラフを書いて待った。時間になると、面接官の方より、会社の説明を受けた。その後、一人ずつ面談が始まった。【学生の人数】1...
【学生の人数】8人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップの際にお会いしていた方だったので個人的にはリラックスしてのぞめました。明るい方でした。【これまでにリーダーシップをとった経験について、そこから何を学んだか】高校三年生の頃の文化祭で実行委員を務めました。例年、実行委員と先生で販売メニューを決定していましたが、一個人と先生で決定して良いか疑問を持ち、皆が最後の文化祭で提供したいものは何か、アンケート調査を行いました。メニュー決定後、班ごとのリーダーと週2回ミーティングを実施し、妥協しない文化祭作りに取り組みました。明確な目標設定を行い、信頼を得ることで成果をあげられると学びました。意見を集約し、原価や作業工程との折り合いをつけながら話し合いを行うことで、メンバー自身のモチベーションを形成し、皆で一つの目標に向かうことができました。この学びから、状況を分析し管理するマネジメント力を得ることができたと思います。【人生で最大の困難は何ですか、】中学1年の時に引っ越しによる環境の変化で、大好きなテニスが出来なくなったことです。小学2年生時にテニススクールに通いはじめ、5年生に進級する頃には週5日選手コースで練習を行っていました。しかし家庭の事情で引っ越しすることになり、違うテニススクールに通うことになりました。テニススクールが変わりコーチや仲間と離れたことに加え、左足の怪我の影響や転校したことによるストレスで思うようにプレーが出来なくなりました。そんな私に父が「ショーシャンクの空に」という映画を勧めてくれました。この映画を観て理不尽な状況であっても冷静に判断し、裏切られても希望を捨てず挑み続ける主人公に感銘を受け、自分のおかれた状況と向き合い、変化を起こし成長することが必要だと感じました。自分も新しい環境で新たに何かを始める機会なのだと捉え、怪我をしていてもすぐに始められる料理に挑戦し、現在も続く趣味になりました。きっかけは様々ですが、自分を変えられる力の核は常に自分の中にあると考え、現状と向き合い乗り越えることが大切だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生6人に対して面接官が一人であるため、印象に残るよう大きな声でハキハキと笑顔で答えるよう心掛けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接とは違い、個人面接は緊張感があった。同じ教室内で他の個人面接を行っているため、集中しづらいかなと思いました。【希望職種とその理由について】私の夢は、仕事を通じて誰かの食の幅を広げ、食生活の変化から生活の質を向上させることです。本来自分はBtoC営業でも活躍できると考えていますが、BtoC営業では自分の力をいくら使っても伝えられる人数に限界があると感じ、より多くの人々に対して生活を変えるようなアプローチが出来るBtoB営業をしたいと考えています。様々な媒体を介し、不特定多数の人々のニーズに対応した仕事を行うことが、自分の夢を叶える近道だと思います。大きなフィールドで仕事を行う上で、履歴書にも記述した通り、リーダーシップ経験や自分のスキル(マネジメント力)をより強く活かせると感じ、より多くの人に良い影響を与えていきたいと考えています。【今までに最も力をいれて取り組んだことについて】私は高校生時代、調理科での学業に最も夢中になって取り組みました。専門科で授業量が多く、部活動には入部できなかったのですが、料理にも大会があることを知り「高校生食育王選手権大会という食の全国大会に出場する」という目標を持ちました。この大会は年に一度行われ、WEB予選で食知識が問われる選択問題を解き、成績の良い一校だけが関東代表として本選の全国大会に進むことが出来ます。1、2年時は知識不足から予選敗退をしてしまい、他のチームメンバー2人と悔しい思いをしました。そのため3年時は過去問の対策や調理科の先生達に補習をして頂き勉強時間を増やしました。その結果本選に進むことができました。本選に出場が決まってからは、食材から料理への展開、一汁三菜の献立作成、調理実技に向け練習に励みました。結果として入賞はできませんでしたが、大会までの過程で多くの知識や技術を身に付けることができました。この経験から私は目標に向かって粘り強く行動し続けることで大きな成果や自信につながることを学びました。また、調理科での学業を通して「食に携わる仕事がしたい」と思い、現在も食知識の幅を広げるため日々勉学に励んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ法人営業職でなきゃいけないのかを深く聞かれましたが、企業研究を念入りに行い、自分の中で答えがはっきりしていたので、気持ちの強さかなと思います。
続きを読む【選考形式】人生グラフを書くことが選考でした。【選考の具体的な内容】人生グラフという今までの自分の人生における気持ち(モチベーション)の上昇、下降を折れ線グラフに示すという形でした。その内容を自分の言葉で説明する能力が必要でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エリアマネージャー【面接の雰囲気】和やかな、半分雑談のような感じで進む面接でした。入社の意思を確認することをメインとしているように感じました。【(前述した人生グラフを元に)「今までで一番の挫折を味わったのはいつですか」】私にとって一番の挫折は、現役時代の大学入試に失敗したことです。元々少し点数が足りていないことや実力が足りていない可能性は考えていましたが、それでも挑戦したいと思い、入試を受けました。しかし実際点数は足りず、不合格となってしまいました。そこが本命で、私立を一校も受けていなかったので、その時点で二次募集を待つか、浪人するかを決めなければいけなくなりました。今までにそうした入試、試験というものに失敗した経験があまりなかったものですから、正直とても落ち込みましたし、一生懸命応援してくれていた両親にも申し訳ないと思ってしまって、一層気持ちが落ち込みました。それが、今までの人生における一番の失敗であり、挫折であると考えています。【その一番の挫折から、どのように立ち直りましたか。】はじめの頃は酷く落ち込んだのですが、すぐに「これは新しいチャンスかもしれない」と考えるようになりました。そのきっかけは、親しい友人との会話の中で、「きっとあなたにはもっと剥いていることがあるんだよ」と励まされたことです。昔から、私は誰かと話すことが好きで、哀しいことや辛いことがあったときにはその親しい友人と会話をしたり、何処かに一緒に出掛けたりすることによって、気分転換をしていました。この挫折の際もそうして相談したことで、自分の考え方を変え、未来を見据えることが出来るようになったと思います。実際に、元々理系だった私は文転することを決め、今通っている大学への進学を決めたことで、料理や調理を教えること、食の大切さについて学ぶことが出来たので、あの時の友人の言葉にはとても感謝しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るく楽し気に話していたことが評価されたように思いました。人と接する会社であること、売り上げにある程度のノルマのようなものがあることから、上司から注意を受けたりすることもあるらしく、その度に長く落ち込むようではやっていけない、というようなことを面接で伺いました。ですので、ストレス耐性および立ち直りの速さや人当たりの良さというものを重要視されていたのではないかと考えています。
続きを読む会社名 | 株式会社ABC Cooking Studio |
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フリガナ | エービーシークッキングスタジオ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 2,372人 |
売上高 | 167億8300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 松谷正輝 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5220-2411 |
URL | https://www.abc-cooking.co.jp/company/ |
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