【面接タイプ】対面面接【実施場所】本部(千葉)【会場到着から選考終了までの流れ】案内人がおり、受付の後控室に通され、面接前は面接室の廊下の椅子に座って待機するよう指示された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】1人は理事長(?)クラス、他は不明【面接の雰囲気】穏やかでも圧迫という程でもなく普通であった。時期が時期であったため、内定を出したら他の民間企業を蹴って本当に来てくれるのかや、やや深堀りの質問をされた。【就活の状況/なぜこの機構か/今までに周りを巻き込んで成し遂げたことはあるか/その時に大切にしていたこと】民間企業から一社内定をもらっている、選考に進んでいた企業もあったが御機構の選考を優先したかったため自分から辞退した所もある。/高齢者や障害をもつ方にも「働く」ことを通して活力を与えたいと思ったため。大学のキャリア支援センターからの紹介があり応募した。/高校時代に吹奏楽部で全体の練習のリーダーである学生指揮者を担当し、目標としていた関東大会出場を果たしたこと。当初はうまくいかず温度差が生じ大会直前に10名以上欠席・退部という危機的状況に陥いり、自分も自信を失い辞めたいと思うようにもなった。しかし、同期のアドバイスを受けて諸々改善したところ、一体感が生まれ、目標達成に至った。/どんなに困難な状況でも仲間に助けを求め支え合うこと。【今までに対応が難しいと思った場面/どのような時にストレスを感じるか/コロナ禍でなければ留学に行けていたとのことだがその場合就活は変わっていたと思うか】高校時代と大学時代に計二つある。一つ目は、高校時代の部活動と勉強の両立。平日も休日も夜遅くまで部活動の練習があり、校内でも一番引退が遅かったため、そこから受験に向かうのは大変だった。しかし、練習面においても勉強面においても、一時期は家族よりも長い時間を共に過ごした同期と支え合い切磋琢磨し合うことで乗り越えられたのだと思っている。もう一つは、大学時代のカフェのアルバイトでの店長が不在の時のクレーム対応。他の学生のアルバイトスタッフと連携し、本部と連絡を取り、お客様に真摯にお詫びし今後どういった対応するのかをきちんと説明して対処した経験があった。/自分から「報連相」のしにくい環境に置かれている時。/多少変わっていたと思うし、当初は行けずにとても悔しかったが、行けなかったことで逆に出来たことや自分が大切にしたいことが見えた部分もあり、現在では前向きに捉えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時期も時期であり最終面接であったため、就活の状況や内定を出したら来てくれるかの質問には真摯にはっきりと答えることを注意した(本心は別として)。
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