18卒 本選考ES
サービス企画職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代の最大の困難または成果
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A.
私が経験した最大の困難は、気象予報士の資格を活かし、TBSでアナウンサーが読む全国放送用の天気原稿を初めて作成したときのことです。天気原稿は、限られた放送時間の中で視聴者のニーズに合わせて簡潔に書く必要があり、情報の取捨選択が重要になります。日頃から夕方の天気情報番組を見ていた私は、苦労せず作成出来ると思っていました。しかし研修時、現象解説に固執したために情報の取捨選択が出来ず、時間内に原稿を書き終えることが出来ませんでした。私は仕事として原稿を作る難しさ、自分の無力さを痛感しました。そこで私は、他局の天気予報を録画し、着目点を研究しました。その結果、同様の天気でも放送される時間帯・メイン視聴者層によって生活情報が異なることが分かりました。私は主婦層の視聴率が多い時間帯に放送される天気原稿を担当していたため、詳細な天気よりも洗濯情報や乾燥情報などの主婦目線の生活情報を書くようにしました。また、原稿を書いては先輩気象予報士に添削を依頼し、聞き取りやすい言葉遣いなどのアドバイスをもらいました。これらの努力もあり、今では他の気象予報士の方が参考にする視聴者目線の原稿を書けるようになりました。 続きを読む
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Q.
LINEに入社してチャレンジしてみたいこと
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A.
LINEというプラットフォーム上で全てが出来るようにしたい。LINEは、年々利便性が増し、今では「生活インフラ」として欠かせないものとなった。私が大学に入学したとき主なコミュニケーションツールは既にLINEであり、手軽さと既読機能は日常会話はもちろん、サークルの運営会議でも頻繁に利用した。一方で、公式イベントは従来のメーリングリストを使用する、日程調整は専門のサイトで行うなど既存のサービスを併用する機会もまだ多く、不便さを感じている。LINEを初期から個人や団体運用の手段として使ってきた利用者目線から、更なるユーザビリティの向上に努め、意思疎通や調整をLINE1つで行えるよう挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいこと
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A.
目標達成のために周囲を巻き込みながら行動することが出来ます。昨年私の所属する学生団体として初めて子供を対象としたそら博に出展しました。私は責任者として本会会員と、先生をしているOBの話し合いの場を設け、参加型の空気砲実験を行うことに決めました。イベントは盛況で述べ500人を超える子供に来場していただきました。貴社においてもこの強みを十分に発揮し、企画を作り上げることが出来る人材だと自負しています。 続きを読む