18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
目標に向かってコツコツと努力できること、学んできたことを実践することです。 大学在学中に気象予報士試験に合格することに尽力しました。日々の生活との両立を図るため、通学時間は選択式、1日最低1時間は机に向かい記述式対策の勉強時間に充てました。総勉強時間は1000時間を超え、2年半をかけ5回目の試験で合格しました。合格後は、資格を活かしてテレビ局で気象業務に携わるほか、大学院では現状予測困難な集中豪雨の成因解明に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
今までにもっとも打ち込んだこと
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A.
私は逼迫するテニスサークル財政の立て直しに尽力しました。 私が会計を引き継いだ時、代々の年間最終収支とレシートのみが引き継がれ、年度ごとの詳細が不明瞭でした。また財政は逼迫し、このままではサークル費を1000円増額しなければいけない状況でした。そこで私は、サークル費の増額を防ぐため、過去3年分のレシート類を整理・体系化し、節約出来る項目を洗い出した上で対策を講じました。 具体的には、人数把握をした上で練習時のコート数を決定し、合宿担当者とともに貸し切りバス・合宿仲介会社の変更や値段交渉を行うなど、節約に徹し、サークル費の増額を防ぐことが出来た。私はこの経験から、目標を達成するやりがいを学びました。 続きを読む
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Q.
入社後希望する業務と具体的な内容
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A.
特に情報サービス事業と防災事業の地域防災分野に携わりたいです。 前者は、私がテレビ局でお昼の時間帯に放送される全国放送の気象原稿作成業務を担当した経験からです。私の書いた原稿が全国の視聴者の午後の予定の一助になっていることに大きな責任と共にやりがいを感じました。また、テレビ局で培ってきた視聴者のニーズに合わせた原稿作りも仕事に役立てることが出来ると考えています。従って貴社でも情報サービス事業に携わりニーズに沿った視聴者目線の天気予報をお届けしたいと思います。 後者は、私の研究内容と気象災害に関する防災意識の現状からです。私は、大学院で集中豪雨に関する研究を行っており、研究ですらうまく再現出来ないことや現業でも正確に予測することが困難であることを痛感しています。人命に関わる自然災害にも関わらず正確に予測することが困難なため、日頃からの防災意識を高め、そのリスクを多くの人に理解してもらうことが大事であると考えています。しかし、実際に自然災害に見舞われた被災者の「まさかこんなことが起こると思っていなかった。」という言葉をニュースなどでよく目にし、防災啓発活動の限界を感じています。そこで、民間気象会社である貴社の知見とネットワークを用い、より多くの人の防災意識を高め、将来の減災につなげる啓発活動を行っていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
「ニュースリリース」、「日本気象協会からのお知らせ」の中から興味を持ったもの ①あなたが興味を持ったもの ②その理由 ③このテーマに取り組むとしたら、どういう取り組みをしたいか
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A.
①2017.02.21のニュースリリース 「日本気象協会が東京ガスと『ヒートショック予報』を共同開発 ~浴室事故を防止するための、新たな情報を提供~」 ②注目する指標の主な時間帯が夜間である情報は新しいと思ったからです。 今まで人が関連する生活指数情報は、熱中症など主に日中に起こる情報や風邪ひきなど季節を通した情報であったが、「ヒートショック予報」は部屋間の気温差が大きくなりやすい夜間を主に対象としていた点に興味を持ちました。 ③私がこのテーマに取り組む場合、お客様に気温感覚を知っていただくため、ヒートショック予報とtenki.jpの1時間天気予報ページをリンクするように取り組みたいです。 「今晩のヒートショック予報」を見たとき、一目で注意度わかる視認性の良さに魅力を感じる一方、外気温は何度予想であるのか、疑問に思いました。ヒートショックという言葉の認知度が低いことが示しているように、急激な温度変化の危険性を認知出来ていない人が多いと考えられます。そこでヒートショック予報によりヒートショックのリスクを知ると同時に、外気温を知ることが出来れば湯船との温度差をお客様自身が知ることが出来、より気温差によるリスクを感じ、ヒートショック防止に役立つと考えました。また、tenki.jpのページをリンクさせることで、tenki.jpの認知度向上にもつながると考えられます。 以上のように、tenki.jpの天気予報ページをリンクさせることで、ヒートショック防止向上とともに、tenki.jpの認知度向上が見込めると考えます。 続きを読む