18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
仕事(会社)を選ぶにあたって、あなたが重視しているもの
-
A.
私は仕事を選ぶ上で「チームでのコミュニケーション」を重視しています。 これはコース料理の配膳スタッフを通じ、チームの連携を強めることでより良い仕事が出来ると感じたからです。コース料理は、料理を運ぶだけでも料理場から会場裏まで運ぶ人、お客様に運ぶ人など様々な役割の人がおり、それぞれ専任の仕事を任された人がチームとなってお客様にサービスを提供しています。料理を運ぶスタッフ同士がリアルタイムで互いに連携することで、最適なタイミングでお客様に暖かい料理を提供する、良いサービスが出来ると学びました。貴社でも飛行機を飛ばす一員として各所と密接に連携することで安全運航やサービス品質の向上に努めます。 続きを読む
-
Q.
あなたの生き方に対し、最も影響を与えた「きっかけ」は何ですか?
-
A.
私の生き方に最も影響を与えた「きっかけ」は、大学受験失敗です。周囲の友人が第一希望の大学に進学いる中、私は大学受験に失敗し、非常に悔しい思いをしました。この悔しさを糧に元から自然が好きということもあって、大学在学中に合格率5%の気象予報士試験合格を目指しました。漫然と大きな目標に向かって勉強を行っていた大学受験の教訓を活かし、月ごとに小さな目標をたて、週末はその週に学んだことの復習を行うようにしてコツコツと努力を重ねながら年2回ある試験に向けて勉強をしました。2年半をかけ5回目の試験で合格することが出来ました。この経験から、日々小さな目標達成を積み重ねることで大きな目標を達成できると学びました。 続きを読む
-
Q.
お客さまから選ばれる航空会社となるために、当社でどのようなことに取り組みますか?
-
A.
安全性の追求に取り組みます。LCCの供給拡大などにより各社間の競争が激化し、飛行機が主要な交通インフラとなった今でもお客さまは「無事に着陸できるか」と思いながら搭乗していると思います。選ばれる航空会社になるためには、安全性を追求する必要があり、台風がよく通過する沖縄は特に必要だと思います。この安全性の追求には、研究で培った気象学の知識を活かし、運行管理者として揺れない高度作りや台風時のリスク管理から、理系としての分析力を活かしてサービス品質の担保から安全面を追求する運行企画などから貢献出来ると思います。以上のように競争が激化しているからこそ、安全面からお客さまに選ばれる航空会社を目指します。 続きを読む
-
Q.
沖縄県が目標としている、「2021年度入域観光客数1,000万人」に貢献するために、J TAが実施できる誘客施策について自身の考え方をご記入ください。 尚、設定施策については設定理由、効果の根拠を合わせてご記入ください。
-
A.
ダイビングツアーと地元の体験などコト消費を合わせたパッケージツアー導入を提案します。 【設定理由】 モノ消費からコト消費に移る中、体験型の中でもダイビングに注目することで沖縄県の目標に貢献出来ると思います。ダイビングは基本的に資格が必要なスポーツであり、提供店を選ぶ手間もあるためハードルが高いです。またダイビング後24時間は飛行機に搭乗できないという制限が、旅行計画を立てにくくしています。一方、そのハードルの高さ故に特別感も高く、透明度が高い沖縄では特に魅力が高いと思います。 そこで飛行機を提供する貴社がパッケージツアーを企画することで、この飛行機搭乗制限による旅行計画や店選びの煩雑さを解消することができ、日本人はもちろん訪日観光客にも選ばれやすくなると思います。また搭乗制限の時間も地元特有の文化体験を提供することでコト消費を刺激し、より選ばれる施策になると考えたからです。 【効果の根拠】 沖縄県の平成27年度外国人観光客実態調査や観光要覧を見ると、国内観光客・訪日観光客ともにダイビングが目的である人は全体の約3割と少ないですが、満足度は半数以上と高く、伸び代があると思います。海の綺麗さに期待する人が多い中、パッケージツアーにより手軽にダイビング体験出来ることへの潜在的な需要は高く、入域観光客数増加の一助になると考えます。また、体験型の満足度も高く、文化体験も魅力的な企画である示唆されます。 続きを読む