2020卒の東京大学の先輩がコルグ事務系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社コルグのレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
楽器や音楽が好きである点。コルグ製品の特徴を理解しており、コルグ製品に愛着を持っている点。話を論理的に進められた点。
面接の雰囲気
部屋の奥に長机があり、そこに並んだ三人の面接官に質問されました。真ん中に座っていた若手社員から、最も多く質問されました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
「未経験のことに挑戦したい」という思いから、大学の特別休学制度を利用し、イギリスとスペインの有機農園での3か月間のボランティア活動を自主的に企画・実行しました。この計画は、当時大学で前例のないものだったため、私は活動準備に苦労しました。この困難を、私は自発的に行動することによって乗り越えました。踏襲すべき前例がなく、暗中模索の状態で活動準備を進めるにあたり、私はまずは渡航前に農業経験を積み、農業への理解を深めておくべきだと考え、早速行動を起こしました。インターネットで国内の農園を調べ、農家の方に直接メールを送って相談し、千葉の農園で2週間のボランティアをさせてもらいました。これにより、農園での基本的な業務を体験することができたため、海外渡航後もスムーズに農作業に取り組むことができました。この経験を通し、私は自ら行動を起こせば、前例のない事柄や未経験の事柄にも挑戦できるのだと学びました。
新しい市場を開拓したいとのことですが、新市場開拓には何が必要だと思いますか。
新しい市場の開拓のためには、変化する市場のニーズに素早く対応することが必要だと思います。そのためには、市場の情報をいち早く入手し、それを社内に展開することが必要だと思います。これらの取り組みによって、新しい市場で他社に先んじて求められている製品を提供することができると思います。
このように答えたあと、是非新市場開拓に挑戦したいと伝え、自分の強みは行動力であり、この力は新市場開拓に活かせるはずであることを伝えました。自分が会社の中でどのような役割を担い、どのように会社に貢献することができるのか、自分の強みと自分のやりたい仕事がどのようにマッチしているのか、面接官に具体的にイメージしてもらえるよう心がけました。
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コルグの 会社情報
会社名 | 株式会社コルグ |
---|---|
フリガナ | コルグ |
設立日 | 1964年1月 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 290人 |
代表者 | 加藤世紀 |
本社所在地 | 〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1丁目15番12号 |
電話番号 | 042-379-5771 |
URL | https://www.korg.com/jp/ |
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