内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】最終面接後、内定を出したいと言われた際に、他にも企業を受けており、そちらも受け切りたいと伝えました。その理由を伝え、6月上旬まで待ってもらう約束をした。【内定に必要なことは何だと思うか】 楽器メーカーのなかでも、なぜコルグに入りたいのか、具体的にかつ論理的に伝えられると良いと思います。電子楽器や音楽が好きであれば、そのことを積極的にアピールすると、面接時の話のタネになると思います。 面接では、コルグ製品について話す機会があると思います。それに備え、自分の好きな製品を一つ作り、それについてよく調べて、その製品への愛を熱心に語れるようになっておくと、志望度の高さをアピールできて良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】 内定が出る人は、面接官に「この人になら、この仕事を任せられそうだ」と具体的にイメージさせることのできる人だと思います。そのためには、自分がやりたい仕事を明確に伝え、その仕事にいかに自分が向いているか説得的に語ることが有効だと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】 筆記試験では、少しだが、電子楽器やコルグ製品についての知識が問われました。この設問がどれほど評価されているかは分かりませんが、事前に準備しておくと良いと思います。 最終面接は、雑談のように進みましたが、コルグへの愛をしっかりと見られているように感じました。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にありませんでした。エントリー段階から、内定通知にいたるまで、やりとりは基本的にメールで、簡潔なものでした。
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