【熱い想いが伝わる】【19卒】サーモスの総合職の最終面接詳細 体験記No.6079（横浜市立大学/男性）（2019/2/20公開）

一生懸命物事に取り組んできた姿勢と本気で入社したいというアツい想いが伝わったと考えています。ESの内容に注目してくれたのは嬉しかったです。

面接官と就活生の距離は4mぐらい。程よい距離感でした。集団面接と同じく、柔らかい雰囲気で話していて楽しかったです。

どの部署で働いてみたいですか

マーケティング部で働いてみたいです。
私は大学のゼミで、マーケティングを選考するゼミに所属していました。そこでは学術的にマーケティングを勉強するのはもちろん、大学生協のお土産お菓子を開発したり、ビジネスコンテストに参加することで実学としてのマーケティングを体得してきました。大学で一生懸命学んだ事を御社で活かせたらと思っています。
しかし、ゼミで活動する上で、エンドユーザーの声を聴くことが大事だと身をもって経験しました。なのでマーケティング部で活躍する前に、営業職でエンドユーザーの声をヒアリングして、お客様が抱える課題やニーズを把握するなどといった経験を積み重ね、将来マーケティングで活躍したいと思っています。

サーモス製品を使って人に薦めたいライフスタイルを提案してください。

今までは、出先でのどが渇いた場合、自動販売機で容器に入った飲み物を購入する必要がありました。しかし①一定の温度を常に保てないこと②容器のコスト代がかかっていること③飲み終わった後の容器がゴミになることなど様々な課題がありました。これらの課題を解決すべく、これからはドリンクバーのように飲み物だけが出てくる自動販売機をメーカーと提携・製造し、容器の代わりにお客様に持ち運んでいただく貴社のケータイマグを利用します。「人と社会に快適」という点では、①真空断熱技術で常に適温で飲める利便性、「環境にも優しい」という点では、②③容器を製造しないことで環境保全につながるというアプローチで課題を解決します。また、貴社のケータイマグ専用の自動販売機にすることによって、「独自の価値」を創出し、「夢ある暮らしを創造」します。