【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の営業社員/事務職社員【面接の雰囲気】面接官は女性社員2人であり、とても和やかな雰囲気で面接が行われました。質問事項もESに沿ったものであり、こちらの話を真摯に聞いてくれました。逆質問をした際はとても優しく答えて下さり、とても良い印象を受けました。【学生時代に最も力を入れた事を教えて下さい】私はマンションのフロントのアルバイトに最も力を入れました。マンションには150名に及ぶ居住者様がいるのですが、全員の名前、顔、部屋番号、趣味、生活リズム等を覚えて1人ひとりに合わせた対応を心掛けました。例えば外国人居住者様に対してはこちらが日本語で挨拶しても反応が薄かったので、その方の母国語を調べその言葉で話しかける様にしました。すると笑顔で答えてくれ、良好な関係を築くことができました。この経験から私は相手の立場に立って物事を考え、課題解決する力を得ました。注意した点は、この自分の経験は御社で仕事をするうえで役に立つものであることをアピールするように話した点です。【なぜ一般職を志望するのですかを教えて下さい。】自分の働き方を考えた際に「サポート役」が向いていると感じたからです。私は今までアルバイトで人々を支えるような仕事をしてきました。またサークル活動ではキャプテンを務めながらも、自分1人だけがチームをけん引するのではなく皆の意見をしっかりと聞きすり合わせるようなパイプの役割を果たしてきました。これらの経験によって私は「相手の立場に立って物事を考え、課題解決する力」を得ることができたので、これを御社の一般職としても活かしていきたいと思っております。注意した点は、自分の一般職の適性を具体的なエピソードを交えて相手の面接官に理解してもらうように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接後に人事の方に実際に評価内容を教えて頂ける機会がありました。その内容は・学校の成績が優秀である事(1次面接時に提出した成績証明書より) ・エピソードの中に努力家な面や前向きで一生懸命な姿が見られたこと ・事務職に最適である事 というものでした。自分自身がどのような人物であるか、またその人物像が会社及びその職種に合っているかどうかを見られていると思います。
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