【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気でした。圧迫面接とは程遠いです。一人ひとりのESにも目を通し、話もしっかり聞いてくれていました。集団面接だったので、沢山は話せなかったです。【大学生活で力をいれたこと。】昨年ビジネスコンテストにゼミの仲間4人と参加しました。私たちは半年間(1,600時間)を費やし、1,085人に観光地の商業施設のニーズを把握する調査を行いました。この活動で私は、メンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。しかし、多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。それ以降、グループでの意見共有の場を設けることで、新たなアイデアが得られました。それから私はメンバーと協力する新しいリーダーとしてグループを引っ張っていきました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞しました。私はこの活動で、環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重する大切さを学びました。【「弊社の商品は大学生にあまり売れていない。どうしたら売れるようになるか。」】重くて大きいサイズだからだと思います。(自分のリクルートバッグを指しながら)これを見てください。大学生、特に私たち就活生のバッグは非常に小さいです。このバッグの中にお財布や携帯電話、筆記用具や書類を収納するためのファイルはもちろん、時にはノートパソコンを持参します。これらに加えて水筒を入れるとなるとかなり鞄が膨れてしまいます。またバッグがさらに重たくなるので肉体的疲労、それが積み重なり精神的疲労にもつながります。しかし、就活生は交通費やカフェ代などで出費が激しいです。なので水筒があると便利だなとは思います。※その場で考えたため、的を得ていない回答だったなと後から反省しました。なので、この回答はあくまで反面教師として下さい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりとコミュニケーションをとれているかどうかを判断されていた気がしました。それに加えて質問に対する回答の充実さや面接官がもっと掘り下げたくなるような話ができるといいと思います。
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