18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
高校時代までに、あなたが一番熱心に取り組んだ経験を語ってください。
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A.
中学・高校時代、陸上競技部に所属し、走高跳に取り組んでいました。最初はバーを跳んで超えることが楽しくて選んだ種目でしたが、何度も大会に参加するうちに“上を目指したい”と思うようになりました。 技術面では、自分が跳んでいるところをビデオを録画してもらい、優秀な選手のフォームを比較して自分に何が足りないのかを研究し練習に生かしていました。それ以外にも、常に万全の体調で練習できるようにスポーツ栄養についての本を読んだり、練習後のケアをより効果的にするために筋肉の付き方について調べ、他の部員と共有していました。 ただ闇雲に練習していたときと比較して、格段に練習の質を上げることができ、最終的には埼玉県大会で三位に入賞することが出来ました。 続きを読む
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Q.
大学時代に、あなたが一番熱心に取り組んだ経験を語ってください。
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A.
通訳になるための幅広い勉強と体育会射撃部の活動の両立です。私は浪人生時代に“大学には自分の好きな勉強を極めるために行く”と決めていましたが、それだけではもったいないと思い、以前から興味のあったライフル射撃に挑戦することにしました。 多くの課題に取り組みながら部活動に所属することは非常に大変でした。特に、全日本大会への出場がかかった大事な大会とレポート提出が重なってしまったときはどちらかを投げ出すことも考えました。しかし、今までの努力を発揮する機会だと前向きに捉え、自分が出来ることから始めることにしました。ます、レポート作成に必要な情報収集、レポート執筆に何時間必要なのか現状を把握し、期日から逆算して小さな目標をたて着実にレポート作成が進むようにしました。 結果として、無事に大会前にレポートを書き終えることが出来、落ち着いて大会に臨めたことで全日本大会への出場権も獲得することが出来ました。投げ出すことは簡単だと思いますが、あの時自分から諦めずに取り組んでよかったと心から思いました。 続きを読む