【歯科医院を支えるパートナー】【23卒】ヨシダの総合職の本選考体験記 No.35581（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

WEB説明会

会社説明、質疑応答など、ウェビナーでした。

ウェビナーなので顔出しなし、準備も必要ありませんでした。社内のショールームの照会があったのが印象的でした。

参加必須。

難しい検査ではないため、適性検査重視だったと思います。

コンパス適性検査　言語・数的・適正

言語５分、数的１５分、適正２０分

なし

志望動機・自己PR・これまでの人生において特に力を入れて取り組んできたこと、その理由も含めて具体的に記入してください。・あなたの短所だと思うことを。その理由も含めて具体的に記入してください・その他自由記入欄

メールで人事に送付

指定の履歴書フォームに入力

文字数指定はないが、指定のwordフォームに入力するため見栄えには気を付けた。

あまり過去のES情報がない会社だったためあまり対策はできなかった。医療業界、歯科業界の他社の通過ESの傾向は参考にした。

なし

zoom

スムーズに受け答えが出来るか、質問の趣旨を外さずに回答できているか、愛嬌・コミュニケーション能力があるか、歯科業界についてわかっているか

フランクな面接官。タメ口交じりの瞬間もあり、学生を学生として扱っている印象。雑談ベースで基本的なことを聞かれました。

なし

なし

なぜ歯科業界というニッチな業界に興味を持ったのか

私と仲のいい友人が歯科衛生士として働いており、彼女が日々誠実に歯科医師、患者様と向き合っている姿を見て歯科業界に興味を持ちました。また彼女から、歯科は人々の健康だけでなく美しさにも貢献できる業界だと聞き、そこでさらに関心を持ちました。医療業界では人の命と健康に貢献することが出来ますが、歯科医療ではさらに美しさにまで貢献できることから、人々のQOLの向上により貢献しているという実感が得られると考えています、また、歯科医院は日本に沢山あり、日々新しく開業しています。そういった歯科医師にとって大きな節目となる開業という機会に携わり、歯科医師に貢献することが出来るチャンスが多いことにも魅力を感じています。

なぜ営業職を志望するか

私が営業職を志望する理由は２点あります。１つは、テレアポのアルバイトの経験から、目標に向けて業務を行い、それを達成したときに大きなやりがいを感じたためです。会話の中でお客様のニーズを引き出し、解決のために提案を行うことにやりがいを感じ、その結果としてアポが取れれば成績と報酬として自分に返ってくるという、営業の面白さを感じました。
２つ目は、現場の近くで仕事ができるからです。歯科医療機器営業は、何件もの歯科医院を担当し、様々な歯科医師と接すると思います。私は歯科医療現場のパートナー的存在を目指していることから、営業職として多くの歯科医師と信頼関係を構築し、課題解決に条件できる営業職を志望しています。

到着後、短文作成３０分、面接３０分

対面だったため、過度に緊張せずスムーズに対応できていたか、目を見て自信をもって対応できていたかを見られていたと思う。

比較的淡々と進んだ印象。怖い雰囲気ではなく、特段笑いもないがうなずいてくれるなど和やかな雰囲気ではあったと思う。

なし

なし

どんな製品を取り扱いたいか

私は御社の、ユニットやレントゲンなど、単価の高い製品を取り扱いたいと思っています。また、経験を積んだら開業に携わり、高額製品から消耗品まで、様々な製品をご提案することを目標としています。高額製品は、企業への信頼と営業担当者への信頼があるか否かが、導入に大きく関わってくると考えています。日々の営業活動から歯科医師と信頼関係を構築し、一人の営業マンとして医師に認めて頂き、高額製品の受注につなげられる営業になりたいと考えています。また、そういった製品は頻繁に買い替える製品ではないからこそ、メンテナンスなどアフターサービスにも尽力し、その後の受注にも繋げていけるような誠実な対応を続けていきたいと考えています。

どんな営業になりたいか

私は、あなただから買う、と言っていただけるような営業を目指したいと考えています。御社の製品は歯科業界で高い認知度とシェアを持っています。私はそのブランド力だけでなく、私自身を信頼して頂き、御社の製品の購買につなげていける存在になりたいです。
そのためには日々の営業活動の中で歯科医院のニーズを引き出し、その課題解決につなげていく提案を行うこと、そして誠実かつ迅速な対応を心掛けることで信頼関係を構築していきたいと考えています。
また前述のように、私は高額製品の購買に携わることが目標なので、歯科医院に一人の営業として認めて頂けたとしたら、新たな製品に興味を持っていただけるよう、様々な提案が出来る存在を目指していきたいです。

Zoom

社長を含め多くの面接官がいるオンライン面接だったため、テンポ感には気を付けた。臆さずに回答できた点も評価されたと感じる。

意外なことにオンラインで、面接官も７名と多かったため、人によって雰囲気は様々。怖い雰囲気ではなかった。

なし

なし

どんな時ストレスを感じるか、どう対処しているか

私は頭ごなしに否定され、自分の話を聞いてもらえない時にストレスを感じます。コールセンターでのアルバイトでは、クレーム対応も業務の一つなので、そういった場面に多々遭遇しました。大きな声で一方的に主張をされると、こちらの話に聞く耳も持ってもらえず、そういったときにはストレスを感じます。対処法としては、まずは先方の主張を聞き、受け入れて、気持ちに寄り添うことが重要であると学びました。そういった姿勢を表することで、こちらの話を聞いて頂ける余裕が生まれると経験から学びました。今でもストレスは感じますが、対処法を自分の中で見つけたことで以前よりはましになりました。また日々のストレスは、家族や友達とすぐ話して発散できるので、ため込むタイプではないと思っています。

弊社でどう成長していきたいか

私は、後輩や同僚から、困ったときに最初に相談されるような存在を目指していきたいです。私は学生時代、同級生から「姉さん」と呼ばれることが多々ありました。よく落ち着いていて聞き上手だと言ってもらうことがあるからだと考えています。私はそのように周りから頼ってもらったり、相談してもらったりすることに喜びを感じます。そのため私は御社の一社員としては周りから頼ってもらえる存在を目指したいと考えています。そういった存在になるためには、私自身製品知識や歯科医療に関する専門知識を誰よりも身につける、という意識で日々勉強を惜しまず続け、業務に真摯に取り組み、歯科医院だけでなく、社員同士でも信頼関係を構築していきたいです。