22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
学生時代に力を入れたことを1つ教えてください。
-
A.
約二年間、塾のアルバイトに力を入れました。その中で、塾の経営課題に対して原因や解決策を考え、解決に向けて主体的に行動した経験があります。私がいた塾では、生徒の退塾者の多さが大きな課題でした。私はその原因を、スタッフ間で授業の質に差があるからだと分析し、スタッフ同士で模擬授業を行うことを提案しました。良い点は吸収し悪い点は指摘し合うことで、細部に至るまで質向上を図ることが出来ると考えたからです。行動し続けることで、生徒からスタッフへの信頼度が上がり、退塾者を平均8人から2人に減らすことができ、課題解決のため愚直に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって「人の役に立つ」とは?
-
A.
私にとって「人の役に立つ」とは、「共感を得る」ことだと考えています。相手を思いやる気持ちの質によって「人の役に立つ」質にも差が生じるはずです。その信念を持ち、これまで人生を歩んできました。塾のアルバイトの中でも、授業の方法に関して上司の方と話し合う際、自分の意見を押し付けずに相手の意見に対して真摯に向き合うことは忘れず、互いにとってベストの結論を出すことに注力してきました。「共感力」というものは、自分の一つの武器であるとも考えています。御社では共感力を活かし、働く人・地域社会・国家の役に立ちます。 続きを読む
-
Q.
会社選びの基準を教えてください。
-
A.
①「お客様に寄り添い、生活と心をより豊かにできる」、②「変化を求め、常に成長できる環境がある」という2つの基準により会社選びを行っています。 ①の理由は、塾講師の経験から、生徒一人一人に寄り添い、生徒を成長させるために努力することにやりがいを感じたからです。御社で働く際は、地域の一人一人の方の心に寄り添って、豊かな生活実現の一助となるべく努力したいと考えています。 ②の理由は、コロナ禍において何もかも変わる中で、常に変化を貪欲に求めそれに対応し続ける姿勢こそが、今後の人生を左右すると感じるようになったからです。御社の説明会において、「起業家精神」を持つ者を求めておられると存じ、御社にイノベーションを起こせる人材になることを目標にしました。 続きを読む