内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】大手の法律事務所の中で、選考を通しての印象が一番良かった。比較的明るい秘書の方が多い印象を持ち、自分でも馴染めると思ったので。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】内定者懇親会があった【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】不明 例年通りであれば20名前後【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】早慶上智、MARCH【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】帰国子女や留学経験者、国際系の学科に所属する学生が多い【内定後の企業のスタンス】内定後も厳しい拘束はなく、納得いくまで就活を続けさせてくれた。例年多めに内定者を出しているという話も耳にしたので、内定辞退を見込んだ人数を確保しているのかもしれない。【内定に必要なことは何だと思いますか?】担当者面接では能力や性格、物事への取り組み方を見られたが、弁護士面接はガクチカ中心の雑談終わった。趣味の話で盛り上がるシーンあり、「弁護士と上手くやっていけるか」も大きな選考基準にされているように感じた。書類審査の段階で求められているように、ある程度の英語力、事務作業力、学業成績も必要だと思う。真偽は不明だが、大手の法律事務所はGPAが悪いと書類で落とされると聞いたことがある。学業成績・TOIECスコアともに証明書の提出が求められてので、西村あさひも例外ではないと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】他の大手事務所と比べて面接回数が1回少なく、書類選考とテスト選考で多くが落とされる。英語能力テスト・作文テスト・インバスケット試験だが、高学歴の学生でも何人か、この試験でつまずいて落選していた。多くの学生が大手の法律事務所を併願していると面接官もわかっているので、「なぜ西村あさひなのか」という差別化は常に求められるように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】秘書職だからといって、「サポート系のガクチカ」を無理に探して話す必要はないと思う。与えられた業務を的確にこなし、担当の弁護士の行動を先読みして動く主体性は求められる。4大事務所の中でも明るく活発な雰囲気があるからか、内定者にも対人能力に長けている人が多かったです。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】事務所ビルにて人事面談と弁護士面談があり、選考のフィードバックがもらえる。
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