最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】終始穏やかで、雑談といった印象。個人の考えなどをしっかり一つひとつ聞いてくれている感じで、一緒に仕事をしたいかを見ている印象でした。【なぜ新規事業でWEBを使った中継なのか】出版物を実際に手に取る機会は確実に減ってきているのは、自分の生活レベルだけでなく、世間に置き換えても、肌で感じられるようになってきました。電子書籍の復旧はもちろん、スマートフォンの発達は、紙媒体を確実に縮小させてきています。そういった状況の中で必然的にWEB事業の拡大は避けて通れません。そこの生配信というリアルをクロスさせるのも当然必要です。情報の伝達速度はどんどん早くなる中で、新鮮さを求める声は高まっています。昨日の長野を伝えるだけでなく、今の長野を伝えることを媒体社である御社こそが行うべきです。情報社会の変化に沿って、業態を業務を拡大、移行する上で、まだ先駆者の少ない生中継こそ最適な手段だと考えるからです。【過去の活動で何を学んだか】自分自身だけでやろうとするのではなく、多くの人と関わり、協力しあって成功をめざす必要性を学びました。音楽イベントにとっても出演者はもちろん会場の関係者の協力がなければ、イベントは成功できません。企画者である自分はたくさんの人と関わり、協力をお願いしてきましたが、その際に自分のかんがえや実現させたいことなどを的確にしっかりと伝えることが必要でした。お互いに考えに相違があるままで、進んでいったことで失敗や問題が起きたこともあります。この先、社会に出てもこういった経験は絶対に役に立ちます。出版物の広告や記事の内容、様々な場面で多くの人と仕事をするはずですし、お互いにしっかりと意思疎通を図り、完成を目指すことが必要であり、そのために手段や経験を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分で積極的に様々な制作をしてきたことを高く評価されました。新規事業を立ち上げるための行動力が求められました。
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