
企業研究

- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社マガジンハウス 報酬UP
株式会社マガジンハウスの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で聞かれた質問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】紙【ESの内容・テーマ】志望理由、志望部署でどのようにあなたの能力を発揮できるか、会社選びで重視すること、当社の出版物で好きなもの【ESを書くときに注意したこと】文章がおかしくないか、質問にあったことが書けているか。【ES対策で行ったこと】...
【実施場所】本社【筆記試験の内容・科目】一般的なSPI系の問題とは違い、対策しきれない部分もある。作文あり。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】60分か40分くらい【筆記試験対策で行ったこと】SPIの勉強、雑誌や記事で取り上げられていたことなど暗記しておく。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】順番まで待機、それぞれ面接の部屋が割り振られた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。緊張をほぐすような雑談からはじまった。かなり...
【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませ、エレベーターであがり、選考が行われる会議室でグループ分けされる。【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】3人【テーマ】雑誌の特集をつくる【グループディスカッションの流れ】雑誌のテーマを決める。なぜこのテー...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして、エレベーターで上がり待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】編集長【面接の雰囲気】緊張感が走っていた。今までの選考とは明らかに違う厳かな雰囲気だった。...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたがマガジンハウスへの入社を志望する理由を教えてください。【ESを書くときに注意したこと】企画書を書く際は表紙案としてイラストを添え、キャッチコピーを付け、なぜそれを特集するのかをビジネス的視点から書いた。【ES対策で行ったこと】読み手が興味惹かれる内容になることを心がけつつ、会社と結びつけられるような内容にした。結論ファーストでだらだらしないように書いた。
続きを読む【実施場所】八重洲の貸し会議室【筆記試験の内容・科目】適性検査、筆記試験を1時間45分の間に行った。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】およそ50問だった気がする。制限時間は一時間ほど。【筆記試験対策で行ったこと】企業作成のオリジナルテストだったので、朝日キーワードなどを用いての一般常識対策に加えて、エンタメに関すること(流行りの歌やアイドルグループのメンバーの名前を暗記するなど)をした。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付から面接開始まで20分ほど。部屋を変えて二度の面接がありました。かかった時間は一時間半ほど。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年齢層はバラバラだった。厳しめの部屋もあれば和やかな部屋もあった。企画書のことを聞かれたり、好きな芸能人について聞かれたりなど、フランクな質問が多かった。【好きな芸能人は誰ですか。】窪塚洋介さんです。と言うのも、私が大阪で母と買い物をしているときに横をすれ違ったのが窪塚洋介さんだったからです。元々ドラマなどでほんのり好きだった程度だったのですが、実際に間近に拝見するとあまりのかっこよさにびっくりしてしまいました。ご家族とのプライベートな時間を過ごされていたようなので、声をかけることはしませんでしたが、普段見ることのない窪塚洋介さんを見て以前よりもますます好きになりました。面接官「それから何か変わったことはありますか?」このことがきっかけで、窪塚さんの出演されている映画やドラマをよく見るようになり、彼のカルチャーに対する姿勢やその活動に感化され、私もヒップホップに関心を持つなどしました。特に大きかったのは在日の青年をテーマにした「GO」という映画です。それを観てからは社会的メッセージの込められた映画を積極的に観るように心がけています。【弊社発行雑誌の特集で、好きだったもの5つほどを教えてください。】「なにしろあんこ好きなもので」、「百読本」、「はじめる」、「WE♡平成アニメ」、「死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100」です。どの特集も等しく好きですが、「なにしろあんこ好きなもので」での有名店で定番ではないお菓子を敢えてチョイスしてレビューしてみるといった、視点を切り替えた記事の書き方が面白くて好きでした。また、「はじめる」では、ポッドキャスト、自転車、2拠点生活、スケートボード、小説、事実婚、ユーチューブなど興味があることが多く特集されていて、何から始めればいいかわからないといった状況を解消することができました。特に、「2拠点生活」というあまり関わりがないことにも「はじめる」といった切り口で読み進めることで、興味が沸いたのがすごく印象的でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張はしたがそれを出さないようにした。透明な仕切りとマスクに阻まれてしまうので声を大きくすることを念頭に置いた。評価されたと感じたのは、自分のアピールが上手くいった点だと感じている。雑誌編集をするうえで必要な多様な経験と行動力をアピールするようにしていた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付から面接開始まで20分ほど。部屋を変えて三度の面接がありました。かかった時間は二時間ほど。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは厳しく見られた。全体的に面接官の年齢が高めで、編集長クラスもいた。アイスブレイクなどは特になし。笑いも少ない。【弊社のWEBサイトについてどう思いますか。】TwitterやInstagramなどのSNSで流れてくるのでいつもチェックしています。サムネイルの時点から商品や特集に興味惹かれるような、素敵な写真が目に入るので、特集にそれほど興味がない場合でも、思わずクリックしてしまいます。強いていえば、ファッションに比べてグルメなどの情報がやや少なく感じます。御社の広告サイトを拝見しましたが、そのWEBサイトのターゲット層の興味ある分野はファッション以外にコスメなども多くあるようですが、それらに次いでグルメにも関心があるようでした。なので、本社周辺のグルメ情報など貴社ならでは、といった観点でのグルメ情報があれば良いのにな、と感じる点はあります。なので〇〇さん(芸能人の方)が以前仰っていた、「冷めてもうまいグルメ」といった、少し変わった視点での特集などをしてみたいと思っています。【最近観た映画はなんですか。】ルキノ・ヴィスコンティの『山猫」です。授業で観たのですが、すごく映像が綺麗で、映る物のどれにも力を入れて計算し尽くしているといった印象を持ちました。画面の写りや構成を気にする、といった視点で見ると雑誌編集も同じようなところがあると思い、現在は「映像美」と終われるような映画を多く観るようにしています。そのため、最近は『山猫」以外にみ、フェデリコ・フェリーニの『フェリーニのアマルコルド』や『8と2分の1』などの、イタリア映画に興味を持ち、その映像の美しさを勉強しています。3作品ともに、「どのようにすれば映像映えするのか」ということに重きを置いた映像作品なので、一時停止をして、ショットごとに詳しく観たりしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく貴社の発行雑誌についてなんでも答えられるようにしていた。好きな特集だけではなく、ここをこうしたらもっと良いなど、指摘もできるようにすると熱意を伝えられたように思う。今流行っているものについてもカルチャー誌の視点から捉えるようにした。
続きを読む会社名 | 株式会社マガジンハウス |
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フリガナ | マガジンハウス |
設立日 | 1945年10月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 193人 |
売上高 | 116億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 片桐隆雄 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目13番10号 |
電話番号 | 03-3545-7111 |
URL | https://magazineworld.jp/ |
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