【法務業界のリアル体験】【19卒】司法書士法人鵜川事務所の冬インターン体験記（文系/事務）No.2531（関西外国語大学/男性）（2018/4/12公開）

事務という業種が具体的にどういうものなのか全く理解しておらず，自分で本などで調べるよりもインターンシップに参加したほうがわかるだろうと考え，参加してみました．また，学校の先輩が働いているので参加してみました．

特にありませんでした．大きな面接などもなく，電話で大丈夫ですので来てくださいと言われたように思います．

実際の業務を体験してみよう

1日目にやったこと

実際の業務として行われていることを実際にしました．具体的には，法務局や，市役所へ戸籍謄本，住民票などの必要重要書類を取りに行く作業や，データ入力などを行いました．

なし

とくに印象的なフィードバックはありませんでした．とくに人と人との間で会話があるわけでもなく，淡々と作業をこなしていくような感じだったので，フィードバック自体ありませんでした．

大変だったことは，司法書士事務所の特有のものかもしれませんが，人づかいが荒い人が多かったり，上司の機嫌を損なわないような振る舞いをしないといけないため，非常に疲れたことです．しかしながら，業務内容としては法律を勉強している人ならそこまで難しいものではなかったです．

偏見かもしれませんが，司法書士事務所に対してインターンシップに参加していいイメージを持たなくなりました．そこはインターンシップに参加したからこそ学べたことだと思います．そう感じた理由として，先ほども申し上げましたが人づかいが荒い人が多いからです．

特にないかと思います．というのも実際に業務に入ってみないとわからないことばかりだと感じたためです．面接もありません．

前述しましたが，司法書士事務所の特有のものかもしれませんが，人づかいが荒い人が多かったり，上司の機嫌を損なわないような振る舞いをしないといけないため，非常に疲れたため，この企業で働いている自分を想像できませんでした．むしろ疲れた自分を想像してしまいました．

前述したように，鵜川事務所は人手不足みたいなため，インターンシップ終了後に社員として働かないかと持ち掛けられました．なので，本選考があるのかわかりませんが，本選考を受ければ必ず内定が出ると思います．そのためには産近甲龍以上の大学じゃないと難しいと思います．

インターンシップの傘下によって，志望度が下がった理由としては，司法書士事務所の特有のものかもしれませんが，人づかいが荒い人が多かったり，上司の機嫌を損なわないような振る舞いをしないといけないためです．入ってもあまり自分が生き生きと働けることはないと思いました．

すぐに社員になってくれと求められたので，インターンシップへの参加が本選考には有利になると思いました．面接もなく，そのまま社員登用してくれそうな印象を持ちました．

インターンシップに参加前の志望業界は，メーカーでした．その理由は，自社で作った製品を，他社や，消費者に売れるということが非常に魅力的に感じたからです．自社一つで完結できる点も魅力的でした．志望企業は特に決めていませんでしたが，関西圏で働けたらいいなというような漠然とした考えで就職活動を行っていました．

司法書士事務所での事務作業は向かないなと，インターンシップへの参加を通じて非常に感じました．今後の就職活動では，もともと志望していたメーカーで，さらにメーカーでもわかりやすいものを扱っている会社がいいなと感じ，食品関係，身近にあるもののメーカーを志望するようになりました．また，海外転勤があまり求められないところがいいなと感じました．