2018卒の専修大学の先輩が町田市一般事務の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒町田市のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 一般事務
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
20分間という短い面接なので、ESなどの書類は面接官の手元にあるものの一人ひとりに合わせた質問ではなく、決められた質問をされて人柄を見られているという印象を受けました。自分の経験したことを面接官が想像できるようにわかりやすく、自分の言葉で説明することができれば評価されると思います。
面接の雰囲気
和やかな面接でした。頷いたり、笑顔を見せてくれたりと、学生の話をしっかり聞いてくれているのだなと感じました。質問に答えてからも、「その経験は市の職員としての仕事に活かせそうですね」といった反応がありました。
1次面接で聞かれた質問と回答
今まで失敗してしまったと感じたことと、その失敗を繰り返さないためにどのようなことをしたか教えてください。
失敗したと感じたのは、アルバイトでお客様の質問に答えられず「働いているのに何も知らないんだね」と言われてしまったことです。以前、ホテルの中にある会席料理店でアルバイトをしていました。結婚前の顔合わせや会社の大事な接待に使われるような高級店だったので、一つ2000円以上するお料理も多く、注文を悩まれたお客様にメニューについて質問されました。和食なので旬の食材を使っていて、出勤するたびにメニューが変わっていて食べたことのないメニューを説明することができませんでした。その失敗から、知識が足りていないことが原因だったと考え、旬の食材について勉強したり、出勤時間より早くアルバイト先に行ってわからないメニューを料理長に聞くようにしました。知識をつけるようになったことで、お客様からの質問にもスムーズにこたえられるようになりました。
これまでに焦ったこと、テンパったことと、その際どう対応したかを教えてください。
私は周りの人からよく「冷静だね」と言われ、焦ったりテンパったりした経験がほとんどありません。その代わり、冷静さを活かしてテンパっている周りの人をサポートする役割になることが多いです。アルバイトで、後輩が和食の礼儀作法がわからず上手く接客ができずに焦っていたことがありました。その際私は、礼儀作法を覚えるには言葉で説明するよりも目で見たほうがわかりやすいと考え、まず私が接客を代わってやり方を見てもらったあとに説明をして、理解を促しました。このやり方を繰り返したことで、後輩は礼儀作法を覚え、堂々と接客ができるほどに成長しました。接客について後輩がお客様からお褒めの言葉をかけられたときは、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。以上のように、私は冷静さを活かして周りをサポートすることができます。
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町田市の 会社情報
会社名 | 町田市 |
---|---|
フリガナ | マチダシ |
本社所在地 | 〒194-0022 東京都町田市森野2丁目2-22 |
URL | https://www.city.machida.tokyo.jp/ |
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