2018卒の専修大学の先輩が町田市一般事務の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒町田市のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 一般事務
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESに書いたことを深掘りされ、なぜそのように行動したのか、なぜそう考えるのか、という根拠を論理的に話す力が必要になります。少し圧迫気味で、発言に対して反論されることもあるのでうまく切りかえすことができるかという点も評価されます。
面接の雰囲気
前回の面接とは異なり、少々圧迫気味な面接でした。何をこたえても全く反応がなく、無表情のままESを見たり手元の書類に記入していたりします。3人の面接官が交代で質問をしてくるのですが、質問をした面接官以外の2人はこちらの顔も見ずに話を聞いています。何をこたえても手ごたえを感じない面接です。ESなどの書類に記入したことを深掘りする質問をされました。
最終面接で聞かれた質問と回答
中学時代力を入れたことに東日本大震災の際の募金活動とありますが、自分で考えて行動したのですか。
はい。私が募金活動を行うことを提案し、校長先生に許可を頂き学校で友人と2人募金活動を行いました。震災当時はまだ中学生とアルバイトもできない年齢でしたし、被災地に行ってお手伝いをすることも難しい状況でした。そのような状況でも被災された方々のために何かできることはないかと考え、学校で募金活動をして被災地へ送ることが最も力になれると考えました。実際に募金活動をしたのは1日だけだったのですが、たくさんの人に協力していただき12万円を超える義援金を集め、被災地へ送ることができました。自分で考えたことを大人に提案して実行するのは、当時中学生だった私にとって非常に勇気のいることでしたが、あの時の義援金が被災地の方々のために少しでも役に立っていればいいなと思っています。
資格の欄に情報処理技術者試験とありますが、何のために取得したのですか。
資格を取得しようと考えたのは、2つの目的があります。1つは、大学で学んだ知識が身についているか確認することです。情報処理技術者試験は、経営・マネジメント・ITという3つの分野から構成されている試験です。私は現在経営学部に在学しており、経営とマネジメントについては3年以上学んできました。大学での学びが自分の力になっているか確認したいと考えました。もう1つの目的は、情報を扱う上での基本的な知識を身に着けることです。どのような職業に就いたとしても、大切な情報を扱うことに変わりはないと思い、情報の取り扱いについての基本的な知識を学生のうちに学んで仕事に活かすことを目的としました。市の職員の仕事も、個人情報をはじめ非常に多くの情報を取り扱うため資格を取得するために勉強したことが活かせると考えています。
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町田市の 会社情報
会社名 | 町田市 |
---|---|
フリガナ | マチダシ |
本社所在地 | 〒194-0022 東京都町田市森野2丁目2-22 |
URL | https://www.city.machida.tokyo.jp/ |
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