1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官の方は、特に学生に興味を持っているとは感じませんでした。淡々と質問を聞かれて特に深堀りされることもありませんでした。【学生時代に力を入れたこと】演劇サークルで幹部としてコンテストの目標達成に注力しました。歴代の先輩方がコンテストで受賞してきた歴史に続きたいという想いから、受賞の目標を掲げました。しかし1人1人のコンテストに対しての意識の隔たりが課題でした。そこで私は次の3点に取り組みました。1.練習開始時に目標と課題を全員で共有すること。2.練習を休んだメンバーに対して個人的に連絡をして、その日の進行状況を伝える事で常に仲間であることを意識してもらうこと。3.シーン練習を見せ合うことで、意識を向上すること。これらの取り組みから、本番に向けて1人1人がコンテストに出場する当事者意識を持つ環境へと変わり、本気で取り組むことが出来ました。結果、先輩方に続く特別賞を受賞しました。この経験を通して周りを巻き込みながら1つの目標を達成することの大切さを学びました。【貴方の長所・短所を教えてください。】私の強みは何事も諦めずに努力できることです。10年間続けたバトントワリングで培いました。団体競技においては重要な技の役割を任せてもらえることが多くありました。プレッシャーに打ち勝つために昼休憩の時間を使い自主練習に励むことで、体に染み込ませ自信を付けました。またバトントワリングに欠かせないスタイルの維持のために、朝練習の前に30分間のランニングや代謝の良い体づくりを習慣としました。上記の行動を通して私の強みは困難に対してもコツコツと努力できるところだと認識しています。また、私の弱みは自己主張が苦手なことです。サークルの活動でのミーティングを通し、自分の意見を発言しても相手の顔色を窺ってしまいます。そしてあまり良い反応が得られなければすぐに引き下がってしまう点が弱みだと認識しています。この弱みを改善するために、まずは周りの意見をしっかりと聞いてから、自分自身の意見を伝えることを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に何を見られているのかが分かりませんでした。明るくはきはきと話せば多少志望理由が弱くとも通過できると思います。
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