【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長 説明会担当の人員 その他不明【面接の雰囲気】社長が真ん中に座っていたが、面接官同士で話し合っていたり笑いが起きることがあるなど、和やかな雰囲気であった。【転勤があるかもしれませんが何か希望はありますか】私は、仕事に慣れてきたころ、東京に転勤したいと考えています。ずっと実家の大阪で暮らしていたので、東京など違う土地に行ってみたいと考えています。また、一人暮らしもしてみたいと考えています。それによって自立したいとも考えています。そして、できれば40歳ごろに大阪に帰ってきたいと考えています。それは両親が高齢になるからで、両親は大阪が好きでずっと暮らしたいと日ごろ言っているので、介護をしなければいけないと考えています。両親に東京に来てもらい一緒に住むという方法もありますが、両親は祖父の代から住んでいる豊中という土地にこだわりがあり、また、自分もずっと豊中に住んでいるので、若いうちは様々なところで働いたうえで地元に帰りたいと考えています。【どのような製品を開発したいですか】私が開発したい商品は、自動車をモチーフとしたデザインのタオルです。従来も自動車がプリントされたタオルはあり、御社でも販売されていますが、スーパーなどのタオル売り場を見学した結果、子供向けの商品が多いような印象を受けました。そこで、自動車が好きな大人向けのタオルを開発したいと考えています。自動車のボディーカラーは、車種ごとに専用開発されているものもあり、色合いが車種ごとに異なります。そこで、自動車メーカーとコラボレーションを行い、微妙な色合いを再現したタオルを開発したいと考えています。具体的には、社長がお乗りになっているカローラレビンのツートンカラーをディフォルメしたデザインのタオルや、フェラーリのイメージカラーの赤色を考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が林株式会社に入り、どんなことをしたいのか、熱意がどれくらいあるのかを見られています。社長のワンマン企業なので、社長に気に入られればいいと思います。
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