Ｄｉｒｂａｔｏの本選考対策方法・選考フロー

「心配性によるお節介」という弱点を、自らの「想い」をしっかりと伝えることで克服してきました。実際にこの弱点が現れた例として、塾講師のアルバイトでの生徒との関わりを挙げます。私は「心配性」であるため、テスト前や受験前には、生徒が勉強しているか不安になり、多くの課題を出してしまっていました。すると、生徒から、「先生、自分のこと信頼していないんですか」と言われてしまいました。講師と生徒は、信頼関係の構築が最重要であるにも関わらず、信頼関係を壊すような行動を起こしてしまっていたのです。このような状況になってしまった原因は、自らの心配という「想い」を伝える前に、課題を課すという「行動」を起こしてしまっていたことだと考えました。そこで私は、「想い」を伝えた上で「行動」するように意識するようにしました。「行動」を起こす背景や原因などの「想い」を、周囲に伝えた上で「行動」することにより、お節介にならないよう努力しています。 続きを読む

何事をするにしても、どうしたら最も効率的にできるか、作業手順を早めたり、成果を最大化できるかを考えて行動している。両親が無駄な時間やお金を節約して、節約した分を好きなことに使っており、それらを見て私も、効率を重視する考えをするようになっていた。実際、日常的には、朝の時間を効率的に使うために、早起きを仕組み化している。どうやったら朝6時過ぎに起きて、7時から作業を行えるかということを、行っている。私自身朝の方が集中できるため、朝起きたいけれど眠気や誘惑に負けて二度寝することが多かった。そこでどうやったら改善できるか？と考え、まず睡眠の質を最大化、そして二度寝の誘惑に負けないための方法を考えた。本を読んで睡眠の質を高めるために、湯船に使ったり、二度寝をしないために朝活友達を作り時間内に電話しないと罰金ということをしたりして、効率的に朝起きれるようにした。 続きを読む