『企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する』
私たちは、この一文から始まる「経営理念」の実現に挑み続け、顧客課題の解決に取り組んできました。
「多くの会社を救い、繁栄に役立つことができれば、社会も豊かになる」。
この強い意志から生まれた使命感を胸にコンサルティングを半世紀以上続けてきました。
【100年先も一番に選ばれる、戦略パートナー】
「企業繁栄に奉仕する私たちの事業領域(ドメイン)」として、ビジネスドクターの経営コンサルティング、SP(セールスプロモーション)コンサルティング、人材開発コンサルティング、M&Aコンサルティング、ステージアップコンサルティング、金融機関・士業向け金融ドメインコンサルティング、および戦略総合研究所における成長分野や経営戦略の研究・発信などを幅広く展開しています。
私たちのコンサルティングスタイルは、課題ごとにこれらの事業領域を専門とするコンサルタントを複数名選定してチームを編成し、同時並行でプロジェクトを進める「チームコンサルティング」です。ディスカッションを重ね、徹底的に検討し、現実の戦略・経営課題に柔軟に対応します。そして、的確な判断で最適な解決策を導き出します。
私たちの経営ミッションは「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造することですが、私たち自身もコンサルティングにおいてファーストコールカンパニーでありたいのです。
【早期戦力化に向けた成長モデル】
タナベ経営では、若いうちから責任ある仕事を多く任せることで出る杭を伸ばし、社会やチームにとって無くてはならない存在価値の高い「プロフェッショナル人材」を育てることを目指しています。タナベFCCアカデミー(社内ビジネススクール)での教育・研修と現場における実践の場を多く経験することにより、早期戦力化モデルを確立しています。経営者と対峙し、多くのコンサル事例を学ぶことで視座を高め、経営者視点を養います。
「社会に貢献したい」という「想い」や経営理念やビジョンの実現に向けて自らの個性や能力を発揮したいという「意志」を持った人材が、「Tanabe is One」の一員となってくれることを期待しています。
私たちとチームコンサルティングで戦略パートナーを目指しましょう。
・当社の強み
複数課題を同時に紐解く「チームコンサルティング」
私たちのコンサルティングスタイルは、クライアントの課題に合わせて、「ドメイン(業種)」「ファンクション(経営テーマ)」「リージョン(地域)」という切り口で、最適なコンサルタントを複数名選定してチームを編成し、同時並行でプロジェクトを進める「チームコンサルティング」です。
定期的なミーティング(戦略会議)において、クライアントが抱える課題に的確に対応できるよう話し合い、その内容をもって、プロフェッショナルコンサルタントがリーダーシップを発揮し、各クライアントの課題に的確なアドバイスで解決していきます。
全国10拠点の事業所による地域密着型のコンサルティング
『経営者こそ、地方創生の主人公だ』
経営者が、どのように事業と組織の「変化と成長」を考え、実践していくのか。そして、後継者がどのように会社を受け継ぎ、地域とともに「次の時代」を創り出していくのか。私たちは、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」(FCC)の創造を経営ミッションに掲げています。
そして、私たちは全国10都市の拠点で、地域の特性に合わせたきめ細やかなコンサルティングを行っています。地域に密着するからこそ見えてくる課題に取り組み、「All for Clients」(すべてはクライアントのために)というスタンスで、クライアントに最適なコンサルティングを提供し、地域の企業の活性化を目指します。
・当社の課題
より多くの仲間達と共に、より多くの企業に貢献していきたい
タナベ経営は「社員を大切に育てる」会社であり、これまでは採用枠を拡大するのではなく、入社した社員一人ひとりを大切にし、真のプロフェッショナルコンサルタントへと育成することを重視してきました。離職率も平均7%台と業界では低く、定年退職まで働く社員も少なくありません。
しかし、世の中には課題を抱える企業が無数にあり、当社がコンサルティングにより貢献できている企業数は、全体の1%にも達していません。
よって、今後も社員一人ひとりを大切にするスタンスは変えずに、より多くのクライアントに貢献できる仲間をこれまで以上に多く増やしていきたいと考えています。
そして、タナベFCCアカデミー(社内ビジネススクール)での教育・研修と現場における実践の場を多く提供することにより、早期戦力化モデルを確立していきたいと考えています。
・向いている人
自分らしい視点、演出、思考力をタナベ経営で発揮したい!という強い想いを持った方と一緒に働けることを心待ちにしています。
◆最後までやり抜く、やり切る力のある人
◆社会に貢献していきたいという、強い志のある人
◆仕事を通じて成長したいという意欲の高い人
企業の繁栄に貢献することが結果的に地域や社会の繁栄へと繋がっていくと私たちは考えています。
そのためにはトコトン向き合っていく「やり抜く力」が必要不可欠ですし、社会に貢献していきたいという熱い想いを持ち、そして自己成長を目指すために、PDCAサイクル(Plan/計画→Do/実行→Check/評価→Action/調整)を回し、一歩一歩着実に歩みを進めることができる人こそが当社にとって必要。
そういった人を採用することで、会社にとっての財産となる人材へと育成していきたいと思います。
・向いていない人
クライアントと自分自身への厳しさの追求が求められます。
企業を愛することはクライアントに迎合し、仲良くなることではありません。時には経営者が正しいと考える事に対し、経営の原理原則・法律などと照らし合わせて間違っていると判断すれば指摘をしなければなりません。コンサルタントには本気で会社・経営者・社員を良い方向へ導くという強い信念、時には嫌われる勇気が必要です。その意味で企業と人を愛するためには自分自身の甘さを捨てることと、クライアントに対して厳しい目で見ることが大切です。もちろんそのためには、十分な経験と知識が求められるため、常に自分自身を高め、自身に価値を見出すことが必要です。