
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
コロナ禍における放送の役割について、あなたの考えを400字から800字で述べてください。
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A.
2つあると考えます。1つ目は【娯楽】を提供することです。なぜなら、在宅時間が長くなった今、「心の安らぎ」を提供する番組の需要が高まっているからです。例えば、TBSの「ラヴィット!」です。初回は視聴率で苦戦していたにもかかわらず、最近では上昇しています。このことから、娯楽を与えることに加えて【+1】以上の情報を提供できるような番組をより一層放送していくべきだと考えました。特に、「地域」の知られざる魅力を発掘していくことで、視聴者の新たな「気づき」につながると考えます。また最近では、都市部から農村部への人の流れを表す「田園回帰」が進んでいます。私は地域の魅力を伝えることにより「交流人口」がさらに増え、地域経済の活性化につながるのではないかと考えます。2つ目は【将来】への備えについて伝えることです。なぜなら、在宅時間の間に非常時への備えを行う必要があると考えているからです。例えば、【減災】について積極的に伝える必要があると思います。以前、私はテレビやラジオがどれだけ「避難をしてください」といった情報を発信していても、視聴者に危機感がなければ実際に避難をする人は少ないことを知りました。私は普段から防災や減災のための情報を提供し危機感を持ってもらう必要があると考えました。そして、その役割をローカルテレビ局が果たすべきだと考えるようになりました。1つでも多くの現場に行きどのような場所が危険なのか、そしてどのようにすれば被害を少しでも減らすことができるのかを徹底的に取材したうえで視聴者に伝える必要があると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがイメージする香川・岡山はどんな所ですか?(200文字以内)
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A.
【瀬戸大橋】です。なぜなら、私は四国に行く機会があれば必ず利用するからです。世界最大級の橋梁は何度見ても圧巻です。次に行く機会があれば、ただ通過するだけではなく与島など橋の途中にある島にも積極的に足を運びたいです。さらに、今までは「マリンライナー」に乗車して四国に上陸していましたが、次は夜行列車「サンライズ瀬戸」で瀬戸大橋を通過したいです。 続きを読む