1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目位の人事/30年目位の役員/30年目位の役員【面接の雰囲気】私自身緊張して途中何度か言葉が詰まったりしましたが、面接官の質問に対する自分の話をしっかりと目を見て微笑みながらお聞きいただいたので、次第にリラックスして自然に話すことができました。【あなたがこの会社を志望した理由を教えてください。①志望動機②自己PR③大学で学んできた事の3つしか聞かれなかったので会社オリジナルの質問は無いです。】まず最初に、私は土木業界を中心に就職活動をしているのですが、御社は土木業界に属しながらメーカーであるため、技術職採用では無く、総合職としての採用であることから、技術・営業・事務のような様々な職種を経験できると考えたためです。また製品「バリアフリーペイブ」や「ランドサーマス」に代表されるように、画期的な製品を生み出している御社であれば、自分の強みである発想力を十分に活かし、社会インフラに貢献できると考えたので御社を志望しました。注意したのは、なぜ土木業界の企業への就職を目指しているのにメーカーである自社を志望しているのかを明確に違いを交えて応える事です。【あなたの自己PRをお願いします。】私には常に新しいことに挑戦し、自分を高めようとする「向上心」がある。特に印象深いのは、大学3年の夏の事だ。これまで受け身体質だった自分を変えたいと私は所属していたワンダーフォーゲル部で自ら合宿リーダーになる事を決め、部員を連れての合宿に挑むことになった。合宿までの約3か月間は練習メニューの考察や企画書の作成など私にとって試行錯誤の毎日であったが、部員に「先輩なら安心して参加できる。」と言ってもらった事で、大きなやりがいを感じた私は無事合宿を成功させることができ、今日大きな自信につながっている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対しての答えの内容重視では無く、受け答えが自然か、話している時の表情が自然か、本心で意見を述べているのか見ている気がした。また実家が本社・拠点工場のある香川またはその周辺にあるのかどうか、自宅から会社に通うことができる距離か、そうでなければ社宅を用意しなければならないので、遠方から来た学生にはなぜ志望したのか詳しく聞かれていた。
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