企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
昭和コーポレーションの主力製品がほとんど管工機材や断熱材などのインフラ部品なので、ある程度インフラ業界について知識をつけて選考に臨んだほうが良い。人事の方がとてもいい方なので、説明会やセミナーの時に話を聞いてみるのもアリだと思う。選考過程の中で事業所訪問があるので、面接自体は3回だが実際は4回選考機会があるととらえてもいい。選考による拘束期間はかなり短いので、事前にしっかり具体的なビジョンを持ったほうが良い。 続きを読む
株式会社昭和コーポレーション 報酬UP
株式会社昭和コーポレーションの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】志望動機・大学時代に頑張ったこと・自己PRの3点を中心に聞かれた。深堀はかなりされたが、リラックスした雰囲気でできた。【大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を教えてください。】アジア経済専攻のゼミに所属して勉強に励んでいました。ゼミ卒業論文では近年経済成長の著しいインドに着眼点を置き、カースト制度や指定部族など文化的・経済的側面において特異的な要素の多いインドがどのように経済成長を遂げてきたのかをテーマとして取り上げました。大学3年生次に実際にインドを訪れ、インドの現状といかにして経済発展をとげてきたのかの2点をまず分析しました。そして、分析から見えてきたカースト・部族間格差や地域間格差などの課題を考察し、解決策について論じています。【5年後当社でどのように活躍していたいですか?】5年後には営業の第一線で活躍できるようになりたいと考えています。顧客のニーズをしっかりと捉え、快適な暮らしを支える御社の製品をたくさん市場に提供することで、社会と御社の双方に貢献できる営業マンになりたいです。注意した点は、5年後・10年後と段階的に聞かれたので、現時点に明確に決まっていなくても、「10年後こうなるためには5年後はこうなっていなけばならないな・・・」などと時間を巻き戻して考えたほうが良いと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接が始まる前に、面接で聞かれる質問が書かれた用紙を渡されるので、そこまで緊張や焦ることはなく臨めると思う。志望動機や自己PRは1次面接以降の面接でも毎度かなり深く質問された。内定を受けるうえでの優先順位についても聞かれたので、その点はしっかりと明確に答えられるようになっておく必要があると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】1次面接の時よりも和やかな雰囲気だった。質問内容は1次面接で適正、2次面接では主に人柄を見られているように感じた。【10年後当社でどうなっていたいですか?】10年後までに海外事業に挑戦し、国内外で活躍したいです。アジア地域におけるインフラ設備や空調設備、電気・通信設備などの普及に貢献し、かつ営業のルート開拓にも力を入れていきたいです。そのためにも、さらなる語学力の向上を入社後も意識して励み、仕事に精進していきたいです。注意した点としては、自分の場合、大学時代で頑張ったことと将来この会社でなりたいことが少し結びついていたので、その点を面接官から突っ込まれるよう意識して回答した。【営業で活躍するうえで必要なものとはなんですか?】元気さと自分のなかで考えて行動する力だと思います。元気をもって顧客と接し、顧客が満足してもらえるようしっかりと精進するべきだと考えます。その中で、少しでも早く一人前の営業マンになれるよう100%教えてもらうのではなく、幾分か自分で考えたうえで指導を仰ぐことを意識して仕事に取り組みたいです。注意した点は、営業職では必ず聞かれる質問だと思うので、事前に大学の先輩や親で営業の仕事をしている人に聞くのが一番早い。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】奇抜な質問はほとんどなく、定型的な質問が多かった。1次面接と同様で、事前に質問される内容が書かれた紙を渡されたので、緊張や焦ることなく面接の望むことができた。2次面接後に自分の場合は事業所訪問があった。事業所訪問の時間は意外と長かったので、聞きたいことは事前にしっかりと準備して臨む必要があると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員/社長【面接の雰囲気】面接官の数がかなり多く、役職もかなり高い方なので緊張はしてしまうが、雰囲気は終始リラックスしたものだった。【事業所訪問で感じたことを教えてください。】メーカー部門と販売部門が同じフロアにあり、情報共有や風通しがよさそうだなと感じました。また事業者訪問で担当になった方から、商社部門での収益が高い理由として、部材・建材の主力商品が地域によって変わっていることを把握しそのための工夫を施しているからだという話を聞いて驚きました。注意した点は、2次面接後の事業所訪問が実質選考過程の中で3次面接みたいなものなので、その点をしっかりと意識してメモを取るなりして臨むべきだと思う。【あなたの強みと弱みをを教えてください。】私の強みは分析力と行動力です。物事に専念する場合、どうすればより有意義に活動できるかを考え、主体的に行動することができます。一方で私の弱みは、決断力に乏しいところです。物事を成功させようと、あれこれ考えて納得できるまで準備や計画に時間をかけてしまう傾向があります。しかしこれを直すために、決断に時間がかかりそうな場合は、紙に書きだして頭を整理させてから考えることを心がけています。注意した点は、強みはしっかりとアピール。弱みは改善策に重きを置く。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の数がかなり多かったので、誰に一番アイコンタクトを取ればよいか意識して臨む必要がある。質問される内容も奇抜なものはそれほどないが、学生時代の研究内容や頑張ったことの深堀の過程で、地頭のよさを見るような質問もなかにはあったので少し意識しといたほうがよいかもしれない。人柄はかなり盛られているなと感じた。
続きを読む会社名 | 株式会社昭和コーポレーション |
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フリガナ | ショウワコーポレーション |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 2億3000万円 |
従業員数 | 396人 |
売上高 | 241億300万円 |
代表者 | 藤井雅美 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目1番2号 |
電話番号 | 03-6809-5081 |
URL | https://www.showa-cp.jp/ |
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