【22卒】勇心酒造の研究職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13812（香川大学/女性）（2021/6/7公開）

会社説明会

企業説明、部門紹介、求める人物像、選考フロー、一日の仕事の流れ

以前参加した説明会を復習したり、HPを見直した。
学生側から質問できる時間がかなり設けられているので、いくつも質問を用意して臨むとよいと思う。

この説明会に参加しなければ、エントリーシートをもらうことができないので、選考に参加できません。

ゼミ・研究・論文など、学業で力を入れた点についてお書きください。/当社への志望動機と、入社後どのような仕事をしたいかを教えてください。 また、ご志望の職種であなたの能力が発揮できると考える理由を、述べてください。/あなたが就職するにあたり重視する点と、その理由を教えてください。/あなたがこれまでに挑戦したことのなかで、一番やりがいを感じたことはなんですか。 内容やその理由などを、具体的に教えてください。/あなたがこれまでに、最も苦労したことはなんですか。 また、それを乗り越えるために、どのような工夫や努力をされてきましたか。

郵送

用紙を印刷して手書きで記入

手書きのため、見やすく丁寧に書くことを意識した。細かい字で詰め込みすぎないようにした

。

就活サイトに掲載されている企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いた文章を改善していった。また、友人や先輩に何度も添削してもらった。

なし

WEBのためなし

なぜその部門を志望しているのかや、学んだことをどのように生かせると思うか説明できるようにしておく必要があると思った。化粧品好きをアピールしていると深く質問されるので、事前に準備しておくといいと思う。

学生１人に対し、面接官が６人と多く、雑談や緊張をほぐす会話もなく、少し厳しめの雰囲気を感じた。面接官は全員マスクをしており、カメラも遠くからの撮影だったため、誰と話しているかわかりにくく、距離を感じた。

なし

なし

会社を知ったきっかけや会社に対するイメージ

香川県出身なのでよく御社の前の道を通る機会があるので以前から知っていました。しかし、高校で進路に悩んでいた時に、香川の企業が掲載された本を見て、そこで初めて、御社について詳しく知りました。香川にこんなにも素晴らしい独自の技術と素材をもった化粧品の会社があるのだということに驚きました。
造り酒屋から化粧品業界に参入したという特徴的な経営方式をもつことや、日本で唯一の効果を持つライスパワーエキスを開発して、化粧品業界に革命を起こしたというイメージが強くあります。そして、身体が本来持つ力を引き出して健やかな肌を育むことや、人々の幸せを想ってお米、発酵、自然の力を活かした研究を行っているイメージがあります。

就職活動で重視していること

私は２つのことを重視して就職活動を行っています。
1つ目は「美と健康を届け、人々を笑顔にできるか」です。
これは、美容が好きで人々に笑顔になってほしい気持ちを持っているからこそ、向上心を持ち、やりがいを感じながら仕事を楽しみ続けられると考えているからです。人の笑顔や感謝の言葉にとてもやりがいを感じたからこそ、ボランティアサークルで、困難なことでも楽しみながら活動し続けることが出来た経験があります。
2つ目は「地元から発信できるか」です。
これは、生まれ育った香川に貢献したいという思いとサークルで魅力を伝える活動を行った経験から、生まれ育った香川の魅力を知ってもらい、共感してもらえたらいいなという思いがあるからです。

webテスト、SPI、玉手箱は他の企業でも何度も受験するため、この筆記試験のために特に対策はしていない。

言語と非言語

10分×3の計30分の問題で、正確性やスピードをはかるためのテストだと思う。

なし

WEBのためなし

WEB面接のためはきはきと話すことや、少しオーバー気味でうなずいたりリアクションするように気をつけた。

会話の中で笑いが生まれたりと和やかな雰囲気であった。一次面接よりどんな人柄なのか人間性を見られているように感じた。

なし

なし

志望する部門の志望度

第一希望の研究開発部門の中でも商品開発部に最も興味があり、そのほかには、高品質な製品を届け、お客様の信頼に直接繋がる品質保証にも興味があります。
しかし、単に人を美しくするためだけでない人々を幸せにするためのお米、発酵の力を活かす研究や生かされているという考え方に惹かれて御社を志望しており、「美と健康を届ける商品を発信し、自信を持って生きる手助けをする」という私の夢はどの職種であっても実現できると思っています。
また、何度も○○さんの会社説明会に参加させていただき、「香川から全国にonly oneを発信できる」ことに本当に誇りをもって熱量高くお話してくださる様子であったり、とても親切な対応が魅力的で、そんな方と一緒に仕事がしたいと思いました。
そのため、研究開発部門が第一希望ですが、私の適性に合わせて配属していただいた部署でしっかりと仕事に向き合い全力を尽くします。

現在の大学、コースを選んだ理由

私の学びたいことが学べることと、○○であること、という2つの理由で、○○大学○○学部に進学しました。
○○学部では自分の興味のある○○や○○、○○について基礎から応用まで広く学ぶことができると考えました。
そして、○○大学の○○学部は、他大学と異なり入学時から専門のコースに分かれていないため1年次に広く学んだうえで、専門のコースでより深く学ぶことができるという事が魅力でした。
もともと○○に興味がありましたが、他の選択肢を知らないまま捨てることはしたくなかったので現在の大学を選びました。
○○学について学んだとき、△△を感じました。そのため、○○を対象とした研究をしたいと思い、より専門的に学べる○○コースを選びました。