【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、中堅の営業、不明【面接の雰囲気】まず初めに志望動機を聞かれ、その後はほぼ雑談だった。その雑談の中で人間性や人となりを見ていると感じた。【なぜ営業職か、その後どんな仕事がしたいか】私が営業職を志望した理由は、会話の中から求められていることを汲み取ることができるという強みを生かせると考えたからです。アルバイトでの接客では、一人ひとりに合わせた提案をしたことで大きな成果を上げることができました。具体的には、お客様との会話から提案内容を取捨選択し、自分の経験談を踏まえて話すことで信頼関係を築くようにしました。そのことにやりがいを感じ、御社でも営業として活躍したいと考えました。営業で培った分析力や幅広い視野を生かし、将来は企画に挑戦したいです。周囲とコミュニケーションを取りながら、消費者のニーズに応える製品を企画し、御社の強みである環境に配慮した商品の企画を行える人材となりたいです。【なぜその学部を選んだのか】農学部を選んだ理由は2点あります。1つは植物に興味があったためです。幼いころから植物が好きで、花を育てることが好きでした。その好きな花を、学問として学びたいと考えたためです。2つ目は身近であり、遠い存在である農業に興味をもったためです。普段食べている野菜はもちろん家畜の試料など全ての食物に農業が関わっているにも関わらず、農業の実際の栽培や流通については知らないことが多く、それを学ぶということに面白さを感じました。実際にこの学部で多くのことを学び、環境問題が人の生活に与える影響について関心を持ち、胸を痛めることも多くありました。そこで環境に優しい事業を行っていることが就職活動においての一つの軸となっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考の回数が少ないため、一回の面接の比重が重い。覚えたことを話すのではなく、どんな人なのか、どうして志望するのかを自分の言葉で話したからだと思う。
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