2020卒の明治大学の先輩が丸富製紙営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒丸富製紙株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、志望意欲を重要視しているように見えた。自分が何をしたいのかを明確に話したことが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
一次面接同様、非常に和やかな雰囲気だった。笑いも起こるような状況だったので、話始めれば緊張はしなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ製紙業界を志望しているのか
私は生活に密着したものづくりを通して豊かな生活を創造したいと考えています。留学を経験し、日本の製品の質の高さとそれが生活の質に直結することを知ったことから、この思いを抱いています。また、幼少期から植物が好きだったこと、農学部で環境問題について学んだことから、環境に優しい事業に携わりたいと考えました。それを実現できるのが製紙業界であると考えます。本当の意味で豊かな生活を実現するには、生活と環境の両輪が大切だと考えています。御社は牛乳パックのリサイクルや機密書類溶解処理など環境負荷の低減に取り組んでおり、その中で生み出される低価格で丈夫というメリットとニーズに応えた商品を作ることで消費者に還元している点で魅力を感じます。
今後の展望(逆質問)
環境に優しい事業として、再生紙のリサイクルに積極的に取り組んでおり、それを生かしたトイレットペーパーの製造を強みとしているが、再生紙自体の価格の高騰や量の減少が現状である。そこで現在、再生紙事業から紙・パルプ事業への転換も進めている。家庭紙はなくなることはないが、競合他社との差別化が必要で難しい。そこで時代の流行りやニーズを素早く捉えることが必要なので、営業職ではその役割を果たすために常にアンテナを張り続ている。また、セルロースナノファイバーについての研究なども行っており、製造現場である工場で研究を行っている。これを生かした家庭紙の製造を行いたい。数億円規模の設備投資なども積極的に行っている。
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丸富製紙の 会社情報
会社名 | 丸富製紙株式会社 |
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フリガナ | マルトミセイシ |
設立日 | 1955年9月 |
資本金 | 4億9200万円 |
従業員数 | 217人 |
売上高 | 358億6000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐野武男 |
本社所在地 | 〒417-0847 静岡県富士市比奈678番地 |
電話番号 | 0545-38-0103 |
URL | https://www.marutomi-seishi.co.jp/ |