私は研究活動の中で実験装置の作製を行ってきました.この際当初の計画よりも進み具合が大きく遅れてしまったことが私の失敗談です.この原因として設計段階で慎重になり考える時間が長くなってしまったこととそもそもの計画の立て方が良くなかったことがあると考えています.実験装置の製造においては一度目からうまくいくことは考えにくいです.ですから,その後の修正・改善も考えたうえで計画を立てる必要があり,また早いうちから実際の行動に移すことが必要であったと思います.
実験装置につきましてはいろいろとお不具合もありましたが,粘り強く試行錯誤を繰り返し,完成させることができました.(仕事においても粘り強く試行錯誤を繰り返して行きたいと思います.)
成功体験は部活動である陸上競技の北海道大会において自己ベストを更新できたことです.私の大学では指導者や先輩がほとんどおらず練習環境も良いとは言えるものではありません.私は混成十種競技を専門としており練習項目を多かったため,自分で計画し空いた時間を見つけて練習を行っていました.その中でも特に棒高跳びについては特殊な道具・設備が必要なため練習することすら難しい状況でした.そこで,大学1年時から大会などに多く出場して実績を積み,好成績を残すことで大学から物品援助を勝ち取りました.その道具をもって2年時からも積極的に記録会などに参加し人脈を作りました.その知り合った陸上競技関係者や他大学の選手に声を掛けることで設備の提供などを受け,練習の機会を作りました.こうして緊張感と責任を意識した練習を続けた結果,3年時には自己ベストを400点,棒高跳では1m更新し,北海道大会で2位になることができました.この経験から悪環境でも諦めず,周囲に働きかける力や工夫して対応する力が得られたと思います.
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