ミネベアミツミの本選考対策方法・選考フロー

企業研究では、志望動機として会社の強みをうまく説明できるように知識を深めた。特に強みとしている部分が多くある会社なので、現代の社会における可能性や機会などを踏まえた上で、その強みをどう活かせるのかについて言及できると好印象を与えられる。逆質問の時間が多く与えられたので、経営のことに関する疑問点や、自身の興味のある分野についての知識を深めておくと時間を余すことなく、好印象を与えることができると感じた。一次面談では志望理由はもちろんだが、その人の人柄をとてもよく見ているように感じた。リーダーシップを発揮した経験や未知のものに取り組もうとする姿勢に関するエピソードを話したら、とてもよい反応を得られたので、評価される部分だと感じた。ものづくりに関する興味も説明できた方がいいだろう。 続きを読む

最も力を入れたことは、座談会や説明会で自分の志望する職種に対する具体的な情報をできるだけ収集することです。ミネベアミツミとしての強みや強い製品、企業としての変遷を大まかに掴んだ後は、職種理解に時間を使いました。具体的には、営業の仕事がどのような業界のお客さんを相手にするのか、どのようなビジネスモデルで利益を出しているのかなどです。 また、最後の面接が逆質問メインだったため、直近のニュースを日経新聞でチェックしていました。特にミネベアミツミはM&Aを積極的に行う会社なので、そうした話題を絡めて質問を事前に用意しておくと志望度が高く見えます。部品メーカーは海外の情勢に特に左右される業界であるため、マクロな経済の話と関連させてミネベアミツミの業績や戦略に関して質問するとさらに意欲が高く見えるでしょう。 続きを読む