【正直にカバーする、穏やかな面接】【22卒】エムケイの総合職の1次面接詳細 体験記No.17090（京都産業大学/女性）（2021/8/7公開）

最後10分ほどは逆質問でした

嘘をつかずに正直にこたえ、自分のマイナスの部分をさらしてしまっても、カバーするような発言ができた点が良かったと思います。

穏やかで話しやすい雰囲気でした。こちらの話をきちんと聞こうとしてくれているのが伝わるので、話しやすかったです。

面接官の方からフィードバックの手紙がいただけます。

なし

自己PRを聞かせてください

「私は相手のことをよく観察し、相手に合わせた対応をすることができます。アルバイトで新人教育を任されており、相手のことを関わりながら観察し、接し方や教え方を変えるようにしています。貴社でも、この長所を活かし、それぞれのお客様に合わせた接し方や案内、サービスを提供し、快適な時間を提供したいと想っております。」この後どのように接し方を変えるのかなど、具体的なことを聞かれました。こちら側の回答に対して、否定的な返答や批判はされることなく、肯定的に受け取ってくださるので、自分のことを正直に話しやすく、伝えやすいと思います。回答に対して、次の質問をひろげられることがあるので、きちんと話せるエピソードを用意していくべきだと思います。

車を運転する頻度はそれくらいか

「週に3回ほど運転します。」この後、その週に3回とは何の目的で運転するのか、どれくらいの距離運転するのか、など簡単に深掘りされました。運転する仕事なので、今その人がどれほどの運転技術を身につけているのか、運転に対して、苦手意識や不安要素がないかといったようなものを確認していたのだと思います。長距離運転しているアピールができなくても、短距離でも運転しており、運転に苦手意識や不安がなく、特に問題がないことが分かってもらえれば大丈夫だと思います。無理に嘘をつき頻度や距離を増やして答える必要はないように感じました。正直に回答し、今のところ運転に対する自分の不安要素は特になく、普通に運転することはあることを伝えました。