【愛車を共に】【17卒】トヨタカローラ新埼玉の本選考体験記 No.2027（獨協大学/）（2017/6/13公開）

二次面接と違い、一次は志望動機を深く掘り下げることはなかった。どちらかというと、学生について理解を深めようという意思を感じた。質問は課外活動や勉強についてのものが多かったように思う。志望動機をしっかりまとめておくに越したことはないが、勉強や課外活動、アルバイトの体験をしっかりまとめておくと良いと思います。

全く圧迫面接とは感じなかった。面接というよりは雑談の意味合いが大きく、そこから学生の人柄を見極めている印象を受けた。

トヨタ系列の店舗の中で、どうしてカローラ店を選んだのですか

私の家の車が代々カローラ店で買われたものだったためです。現在、私の家の車はノアで、これはカローラ店で購入されたものです。その前の車はイプサムで、これもカローラ店で購入されたものです。勝手ながら、家の車を代々購入しているカローラ店に自然と興味を持つようになりました。また、カローラ店の客層にも興味があり志望しました。カローラ店が他の店舗と大きく違う点は、ターゲットが家族連れであることです。私は高級志向のお客様よりも、自分と立場の近いファミリー層の対応をしたいと考えました。トヨタ系列の店舗で唯一家族連れをターゲットにしている御社で働きたいと考えたので、志望しました。

大学生活で最も力を入れたことは何ですか

英語の勉強です。私は大学で英語学科に所属しています。入学した当初はほとんど英語を理解できず、TOEICの点数は500点をやっと超える程度でした。この状況を改善するため、私はある取り組みを始めました。週に一回、英語字幕で英語を見るようにしたのです。これを2年間続けた結果、515点だったTOEICの点数を870点まで引き上げることができました。今後は卒業までに900点を取得することを目標にし、地道な努力を続けていきたいです。

二次面接になり、さらに学生の普段の様子を見極めようという意思を感じた。アルバイトで心がけていることを聞かれたのは全く予想外の出来事だったので、少し焦ってしまった。普段特に何も意識せずにアルバイトをしていた私には、答えるのが難しいと感じる質問だった。もしアルバイトで特に心がけているものがないという人がいれば、何か一つでも意識すると質問の答えを考えるのが簡単になると思う。

全く圧迫面接とは感じなかった。面接官の方は常に笑顔とはいかなかったが、ときどき笑顔が見られることがあった。

アルバイトで心がけていることを教えて下さい

どんな状況でも、正確さを第一に行動することです。私は現在コンビニエンスストアでアルバイトをしています。コンビニエンスストアは、特にお昼になると昼食を買いに来るお客様で混雑します。お店が混雑すると店員としてはできるだけ早くお客様をさばきたいと考えます。しかし、お客様の対応をおざなりにすると、自分が後で苦労することになります。ポイントカードにポイントをつけ忘れ、後からそれを修正するのは結局無駄な時間です。私はどんなにお店が混雑していても、お客様対応をおざなりにしないように心がけています。結局は確実に対応することが一番の時間短縮になると学んだためです。

自動車業界を志望した理由は何ですか

自分が一番興味のある業界だったためです。私は幼い頃から自動車が好きで、将来は自動車業界で働くものと信じて疑いませんでした。しかし現在の私は様々なことに興味を持っています。例えば、現在大学で勉強している英語に関わる仕事などです。就職するにあたって、どの業界に注目すべきか悩みました。しかし、自分が本当に関わりたいと思える業界はやはり自動車業界でした。自動車業界であれば就職してから定年退職するまでモチベーションを高く持ち続けられると思ったので、この業界を志望しました。