【提案力×アピール力】【18卒】オカモトの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1839（北星学園大学/男性）（2018/2/8公開）

インターンシップに参加して社会人としての仕事というものはどのようなものかを体験してみたかったというのが大きな理由だが、本音は今後の就職活動においてこの企業のインターンシップに参加することで大きな有利性を持つことが出来るのではないかと思ってしまったため

社会人としての当たり前のマナーや言葉使い、また姿勢について考えたり実践を通じて自分に身に付けるということをおこなった

この企業が営業しているフィットネスクラブの仕事をやってみよう

1日目にやったこと

まず企業からどんなことをやっているのか、どんなことを体験するのかという説明からはじまった。その後は、フィットネスクラブの体験を短い時間ながら行い、その後入社後にここでならこのようなことをするという説明があった。班ごとでの仕事体験もした

なし

提案力やそれを上手く相手に伝えるアピール力などを学ぶことが出来ました。当たり前のことですが、社会人として仕事をするということはお金を扱うこと、それの責任は大きいと学びました

1日という中、また短時間の中で最大限に自分をアピールするということを考え行動することが必要条件のひとつであるのが大きな苦労したポイント。全く知らないメンバーで班を作り行動するので自分の役割と立場を考えこうどうしないといけないことも苦労したポイント

インターンシップの内容は勿論、実際に仕事を短期間ではありますが体験することで「社会人としての仕事を行う姿勢や考え方。」を学ぶことが出来ました。また、インターンシップの内容ではないのですが多くの参加学生が道内大学参加者なので、今後の道内企業に対する意見交換をおこなえました

この企業について全く知らないでいたので少しでも事前に調べておくこと、近くにこの企業が経営しているフィットネスクラブなどがあるのでそこを見てみることなどを行う事をしていればよかった

1日という中、また短時間の中で最大限に自分をアピールするということを考え行動することが必要条件のひとつであるのが大きな苦労したことで深く考えられなかったのが大きな理由。長期間のインターンシップがあればきっと想像することが出来たと思うことが出来た

初めてのインターンシップに参加している学生がほとんどであること、また1日という短期間では学生の本心や姿を確認することは企業にとっても出来ないということを感じたこと。この短期間で内定が出るインターシップならそれは甘すぎるものではなかいと思っている

参加して一つの仕事をやってみたが、その仕事が自分のなかでおもしろいと正直感じ取れなかったことが大きな理由になる。難しい仕事というよりは、同じような仕事をずっとしていくという印象が自分の中にうまれた。また、大学で学んできたことをこの企業で働くと活かすことができるのだろうかと感じたため

とくにインターンシップ後の選考における特別なアナウンスもないことに加え、「このまま1次選考に来たら落とすことはない」というようなアナウンスが存在することはなかったから

インターシップ参加前は特に志望する業界は無かった。当時は大手企業に就職することが人生のゴールになると捉えており、道内企業ならホクレンやぎょれん、東京の企業などでは森永、それこそ業種は変わるがゲーム会社、例えばDeNAやソニー、任天堂などを志望していた。志望業界や志望企業は全くなかったが、ネーミングの高い企業を目指していた

お世辞にも言えないが大手企業ではないこの企業のインターンシップに参加してみたが、就活の終点は決して大手企業ではないと思うことが出来た。自分にとって就活にとってゴールはなんであるのかを考えることが出来、やはり4年制の大学を出ていたので、大学で学んだことを活かせるのはもちろんだが、大学生活で感じたことを活かせる企業であると思えた