21卒 本選考ES
記者
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
志望理由 職種
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A.
私は大学生活で、福島県を取材し、関西で発信する活動を行った事で記者を志望している。 発信活動中に200人に対してアンケートをとった際、10%の方は「福島の製品を買うのを控えている」という回答を選んだ。しかし、私達の発信活動を見た後、7割の方々から「もっと福島県について知りたい」という声を頂いた。 この経験から私達がまだ知らない社会問題があり、それを発信する事によって人がその事を知り、考えるきっかけを与える事の重要性とやりがいを感じた。新聞の記事によって発信できる記者を志望している。 その中で御社は、ゼミでの発信活動中に取材させて頂きました。記者であるOOさんの報道に対しての考えや、福島民報社様の購読者に客観的な数値などを提供し、考えて貰う報道姿勢に共感を覚え、志望します。入社後は、福島の様々なニュースや、日本や世界の社会問題などを扱う記事を書き、世の中の人に問題提起などを行う記者となり、活躍したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は大学生活を通じて、戦没者遺骨収集活動に取り組んでいる。中学生の頃から、祖父の影響から、戦争や平和に関心があった私は、テレビで見た遺骨収集に参加したいと考えた。 その活動中、頭蓋骨に銃創があり壕に倒れた姿のご遺骨のそばに校章があった。「私と同じ学生だ」そう気づき、声を失った。何故彼がここで死を迎えないといけなかったのか。今、私は学生として、学友と勉学に励み学生生活を謳歌している。もしかしたら彼はまだ死にたくない、学びたいそう思っていたかもしれない。私と彼にあるこの「差」に胸を衝かれた。私は彼が、どう生き何を思って死んだのかを知る事は絶対にできない。しかし、私の中で戦争は過去の物で無くなった。また、私の価値観が大きく変わった瞬間だった。今の生活は本当に恵まれている物だと改めて心に刻んだ。そして、私は何かを成し遂げる為に生かされてるという考えに至った。私はこれからも全力で生き、学び続ける。 続きを読む