19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは根気強く継続できる粘り強さです。私は高校と大学で競歩の練習に打ち込んできました。しかし大学で中々結果が出ませんでした。そこで私は課題が「歩くフォ―ム」だと考え、自らの歩型を見直すことに力を入れました。週に4回、1時間半以上ゆっくり歩く日を設けて、美しい動作を心がけました。そして徐々にスピードを上げて歩く練習を増やし、美しい動作を速いスピードでも維持できるようにしました。そしてこの練習を6か月間続け、違反を一枚ももらわず、高校時代の5000mWの自己記録を1分更新できました。この粘り強さは取材の時に根気よく取材を続けて相手から話を聞き出すことに活きてくると考えています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はヒッチハイクです。大学3年生の春にヒッチハイクをしたことがきっかけでヒッチハイクの虜になりました。四国、九州、東北、北海道などをヒッチハイクで縦断や横断し、見たいと思ったものは自分の目で見に行くことを心がけました。 ニュースや新聞記事の情報ではなく、「現場」に足を踏み入れてみて初めて知れる「現状」「現実」があると思っています。ヒッチハイクで培った、とりあえず現場への精神は記者の仕事に活きてくると思います。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでした。しかし大学3年生の時に行った屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、教科書に載らない「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。それを記録し、後世に残す使命を担いたいと考え記者を志望するようになりました。 そして地方紙は読者と記者の距離が非常に近いです。読者の声も取り入れながら、より「新聞」という商品を良くしていける点に魅力を感じ、歴史ある地方新聞社の貴社を志望しています。 そして特に御社を志望する理由は、御社が震災報道に力を入れており、私もその報道に携わりたいと考えているからです。以前ヒッチハイクで東北の被災地を回りました。その中で、被災地復興のために東北に来て活動している人々を目にしました。この活動を伝えることで東北の人に元気を与えられるような記事を執筆したいと考えています。 続きを読む