21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
就職活動の軸
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A.
私は人が当たり前を創り、向上させる空間を作りたいと考えています。大学生活で被災地に多く接し、当たり前の『対極』を多く見ました。この経験により、自分が今過ごす空間が普通で当たり前を享受できる事の幸せを改めて深く心に刻みました。そこで当たり前を創り、その当たり前を向上させ、より良い生活を提供したいと考えました。そこで、その様な空間を創るデベロッパーを志望します。 その中で御社は、関西での強いブランド力を持つ電鉄のグループとして、関西に大きな影響力を持っています。御社であれば、私の夢を関西で果たせると考えています。特に京町家再生に見られる様に、京都の歴史を紡ぐ活動を行っており、地元に密着した会社であり、地元でのブランド力を保っていると考えています。京阪電鉄から独立してから15年で業績を伸ばし続けている御社であれば、私の「チャレンジ精神・継続力」を発揮し、活躍できる場が多いと考え、志望いたします。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
『努力に勝る才能はなし』私が大切にし、規範とする言葉です。その例が、高校時代に水球部での経験です。初めて水球を見た時、その競技性に圧倒されました。今まで見た事のないスピーディで激しいボディコンタクト「かっこいい。やってみたい。」そう思い、入部を決めました。しかし、今まで水泳を習った事のない私にはチャレンジでした。泳力は競泳をしていた同級生と比べ、50mで10秒の差があり、手先も不器用で、ボールを扱う力も劣っていました。私は絶対にレギュラーとして活躍したいと思い、練習がハードで自主練習をする選手がいない中で3年間、朝1時間半・夜1時間と、1番練習を繰り返しました。その結果、見事に兵庫県代表選手に選出され、近畿大会4位などの実績を作り、活躍できました。これを通じ、難しい事にチャレンジし、努力を続けチームに貢献、そして評価を得る喜びを知りました。「チャレンジ精神・継続力」これが私のモットーです。 続きを読む
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Q.
・ガクチカ
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A.
ゼミ活動です。5人のメンバーで復興支援活動の一環として福島県を取材し、発信活動を行なった。震災の爪痕を知り、現在の福島の現状を知ってほしいと思い、そのきっかけを作る「気にかけて福島」をテーマとして活動をした。 何を伝えるか。これが最大の難問だった。福島の方の生活、仕事、子育てなどの不安と向き合う中で、葛藤が起こった。そこで、全員の感じた事、伝えたい事を3ヶ月の間毎日話し合いを行い、言語化しまとめた。その内容は私達の感じた福島をありのままにぶつけた物だった。 そして、福島県庁が主催するフォーラムで、200人に対して発信した。その後のアンケートで、7割の方々から「もっと福島県について知りたい」という声を頂いた。また、内堀知事から「君達は群を抜いている。」という言葉を頂いた。 この活動から、チームであれば難題に対して正面から向き合い、考え続ける事で、結果を出せる事を学んだ。今後も、福島を見続けたい。 続きを読む