【教育と未来を支える】【22卒】株式会社ベネッセコーポレーションの学生からの評判・口コミ <No.805>（立教大学/女性）

【社員から聞いた】ボーナスは部署単位で査定されるので、個人的に上手くいかなかった期でもボーナスが弾むことがあるのでそこは安心だそうだ。しかし、部署の成績が伸び悩むと個人がどれだけ成果を出してもボーナスアップといった評価はされないので要注意だそうだ。 【本・サイトで調べた】社内に年収に大きく関わるランク制度があり、そのランクに基づいて年収が決定する。東急は年功序列で上がっていくが、直属の上司の評価や推薦が必要なので人によって差が出る場合もある。上司との相性はかなり大切であると感じた。

【社員から聞いた】強み：顧客基盤がしっかりしており、学校との信頼関係は他の新参企業とは比較にならない強固さである。また、社員のなかに日本の教育を支えていくという確固たる志をもっている人間が多く、企業として活力があるのではないか。 弱み：保守的な部分が多すぎる。コロナ禍は運よくもともと強みであった家庭学習向け教材が好調であったが、今後時流に乗り続けられるか不安。経営陣の刷新が長い間行われていない部分に、体制の古さが反映されていると思う。

【社員から聞いた】扱う製品が教育、介護などが中心のため基本的にライフステージへの理解がある企業だそうだ。産休、育休制度も多くの女性が利用しておりキャリアにも影響はないそうだ。しかし、社風として20代の頃から大きな仕事を任されることもあるため、制度があるといえども結婚、出産のタイミングに悩む女性が一定数いるそうだ。 【イベントや選考を通して感じた】私が訪問したOGの方も出産を経験されており、仕事と子育ての両立の大変さを語っていましたが、仕事を続けていてよかったと本人が言うように溌溂としていて素敵な女性でした。