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株式会社ベネッセコーポレーション 報酬UP

ベネッセコーポレーションの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全84件)

株式会社ベネッセコーポレーションの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ベネッセコーポレーションの 本選考体験記一覧

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84件中84件表示 (全40体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに案内されて、随時開始という形【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部5年目【面接の雰囲気】笑ったりはしなかったが、終始穏やかな表情で圧迫感はな...

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公開日:2024年4月12日

最終面接

総合職
24卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoomによるオンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最終面接は、人事部長のような人と役員の2:1での面接形式だった。面接終了後はズーム退出でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面...

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公開日:2024年4月12日

最終面接

DXコース
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだっ...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

総合
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は人事の方で少し堅い印象。質問の聞き方も非常に前のめりで圧倒さ...

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公開日:2023年7月25日

2次面接

総合
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社の女性【面接の雰囲気】冒頭が逆質問から始まる。面接官の女性は非常に明るく、話しやすい方だった。時々...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

総合
24卒 | 早稲田大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1、2次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長/人事【面接の雰囲気】年次の高い方がいらっしゃたが、非常に熱心に話を聞いてくださった。スタ...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

エンジニア
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomにて待機し,時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長の方でした.【面接の雰囲気】私は,インターンシップ等の活躍により,一次面接...

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公開日:2023年4月4日

最終面接

エンジニア
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomにて待機,時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員,部長,人事の方【面接の雰囲気】私は,インターンシップ等の活躍により,一次面...

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公開日:2023年4月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張してしまったがそれをほぐしてくれたり、伝えそびれたところをふかぼって質問してくださるなど...

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公開日:2023年8月29日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】第一印象は固めの雰囲気の方だった。しかし、話していくうちに熱意が伝わったのかすごく優しくなっ...

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公開日:2023年8月29日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランと中堅【面接の雰囲気】二人いましたが二人とも優しい方でした。アイスブレイクはありませんでした。能力は今ま...

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公開日:2023年8月29日

1次面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は穏やかだったが、質問一つひとつはかなり鋭く、実際に志望度だった...

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公開日:2023年8月9日

最終面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はかなり穏やかな印象で、実際に面接もフランクに進んだ。ただしっか...

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公開日:2023年8月9日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】リアクションを取ってくれる。明るい雰囲気があった。自分の発言に対して、分からない...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

総合職
24卒 | 法政大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】担当官が入室するまで待機終了次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部部長【面接の雰囲気】面接官の方は温厚そうな人でしたが、深掘りの質問がかなり...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

総合職
24卒 | 法政大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】担当官が入室するまで待機終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用担当官/事業部部長【面接の雰囲気】最終面接とあってかなり鋭い質問ばかりされ...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は比較的温厚であったが、鋭いことを聞いてくる印象だった。のらりくらりでかわせるような面接...

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公開日:2024年2月26日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次より若干雰囲気が堅苦しくなっていた印象。基本的にテンプレ質問というよりは、人によって聞き方...

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公開日:2024年2月26日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMで時間になれば入室、終われば退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の低い人事【面接の雰囲気】比較的やわらかい雰囲気だった。ESの内容に沿っ...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMで時間になれば入室、終われば退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】一次面接と比較して、雰囲気は固めだったと思う。...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続後、簡単なアイスブレイクの後スタート。最初に聞くことを提示される。私の場合はガクチカを2つで、そこから深堀。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官...

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公開日:2023年7月4日

2次面接

総合職
24卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsに接続後、面接開始。アイスブレイクは特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】企画部部長【面接の雰囲気】かなり厳格です。1次の時とは打って...

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公開日:2023年7月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話していてもそれほど笑ってくれなかったので、話しにくいなと感じた。しかし、面...

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公開日:2023年5月25日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでそのまま【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時よりも話しやすい人が担当であった。こちらの発言に対して、反応...

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公開日:2023年5月25日

1次面接

企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間の五分前にズームに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】自己紹介をベースとした雑談から入り、その雑談から話が広がってい...

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公開日:2023年4月20日

2次面接

企画職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間開始の5分前までにteamsに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アセスメント事業部の職員【面接の雰囲気】ベテランの方らしく、落ち着いているが威...

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公開日:2023年4月20日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】事前に初期の面接は全力が出せるよう学生をリラックスさせた状態で行うとアナウンスがあ...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

総合職
23卒 | 大阪大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクや雑談等もなく、重々しい雰囲気でスタートした。ただ、圧迫面接などで...

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公開日:2023年2月28日

最終面接

総合職
23卒 | 大阪大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】接続した瞬間に面接官が二人いたのでかなり重々しい空気でスタートした。質問や逆質問...

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公開日:2023年2月28日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teams入室後すぐに実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官自体は温厚な人であるという印象を受けたが、面接自体は淡々としてお...

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公開日:2022年5月17日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teams入室後すぐ実施【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】学校コンサルの現場で働かれている部長さんと人事の方。【面接の雰囲気】最終選考だけあって雰囲気...

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公開日:2022年5月17日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームのリンクを開いて開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】穏やかにこちらの話を傾聴しているという印象でした。早期選考だったので...

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公開日:2023年3月16日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームリンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラスの男性でした【面接の雰囲気】一次面接よりもこちらのことを厳しくジャッジしてい...

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公開日:2023年3月16日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため入室したらスタートする【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的に学生の話をよく聞いてくれて、穏やかな印象ではあった...

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公開日:2022年5月17日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため、入室したらスタートする【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても物腰の柔らかい人であった。そのため、優しく丁寧にお...

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公開日:2022年5月17日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に画面共有できるかの確認がある【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫面接。研究内容を発表したが、根本から研究内容を否定された。...

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公開日:2022年5月17日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】女性の現場社員の方1名のみだったため、柔らかい雰囲気でした。志望動機よりも、ガ...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役職のある現場社員【面接の雰囲気】男性社員1名のみだったため、2次選考と同様やわらかい雰囲気でした。冒...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と責任者【面接の雰囲気】年次の高い教育責任者の方がいたため、圧迫のような雰囲気でした。冒頭は5分間...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで待機する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5~7年目の社員の方【面接の雰囲気】こちらの緊張をほぐすような雰囲気をつくってくださっていた。最...

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公開日:2023年1月24日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】始まるまでオンライン上で待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社15~20年目ほどの社員(部長クラス)【面接の雰囲気】一次面接に比べて、厳かな雰囲...

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公開日:2023年1月24日

1次面接

総合職
23卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話しやすく、物腰の柔らかい方であった。最初に少しアイスブレイクがあり、緊張が解けたが、面接中...

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公開日:2022年5月27日

2次面接

総合職
23卒 | 東北大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気ではあったが、笑顔は少なく、しっかりとこちらの能力を...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】40分面接を行い、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の方で、優しくあたたかい雰囲気の中にも芯の強さを感じるような方だった。アイスブレイクの時間も長く人柄を見られていると強く感じた。【学生時代に最も困難だったことはなんですか?】学生時代に最も困難だったことは、昨年度副代表を務めた100名のダンスサークルでコロナウイルスの影響によりサークル活動を休止せざるを得なくなってしまったことです。以降深堀り。その中でも特に何が大変でしたか?:サークルの活動目的と方法を失ってしまったことです。イベントの中止により活動目的を失い、半年間モチベーションや体力技術力の維持、オンライン上でメンバー間の繋がりを保つことは難しかったです。また、100名いれば当然自宅環境も様々で、100名中30名は自宅環境などの問題で参加できず全員を巻き込んだオンラインでの練習方法を確立すること悩みました。どのように解決したのですか?:単独公演の開催を決定し、それに向け半年間オンライン上で活動し続けました。zoom、インスタライブなどを活用して全員が何かしらで参加できる練習を行い、LINEや電話でコミュニケーションを積極的にとることでメンバー間の繋がりを維持しました。なぜそれをやろうと思いましたか?:副代表としてサークルの存続、メンバーのサークルへの想いに応えたいと思ったからです。どんな工夫をしましたか?:100名全員の些細な変化も見落とさず、何かあればすぐに連絡をとり寄り添うことを意識しました。結果的な変化は何かありましたか?:オンラインで半年間活発に活動し続けたおかげで、オフラインでの活動再開後もスムーズにみんなの熱量を単独公演という目的達成へ持って行くことができました。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の強みは、共感力です。生まれつき感受性が高く、海外での生活や転校など様々な立場を経験してきたため、自分とは異なる立場にいる人の気持ちや考えを理解することに長けています。一方で私の弱みは、感受性が高く、些細なことも気づきとことん考えすぎてしまうことです。相手の気持ちや考えを感じ取れるがために非常に気になり、時に考えすぎて集中できなくなったり、自分が思ったことをはっきりと言えなくなってしまったりします。改善するためにやっていることはありますか?:自分を客観視することです。自分は何がしたいのか?何をするべきか?を自分で問いかけることを日々意識しています。そうすることで、他人と自分の境界線がはっきりし、自分を見失わないようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の原体験に基づく教育に対する熱い想いや入社後にやりたいことが明確にあること、そしてそれを言語化できたことが評価されたと思う。

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公開日:2021年10月18日

2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】40分面接を行い、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気だった。冒頭20分間は逆質問から始まるため、自分の質問次第で面接の雰囲気が大きく左右される。【入社後にやりたいことはなんですか?】私は入社後「小学生向けの事業に携わりたい」と考えています。その中でも、家庭教育の中の進研ゼミ小学講座で商品開発に携わりたいと考えています。それはなぜですか?:進研ゼミの勉強を通して、子どもが将来の夢を発見するきっかけを作りたいからです。現在日本の多くの子どもたちが、夢を持てないという現状や自身が海外でキャリア教育を受けた経験、現在NPOでキャリア支援をしている経験から、子どもの目線に立って今と未来を見据えた教材開発に携わりたいと考えるようになりました。それをあなたはどのように実現しますか?:御社の個別最適化された教育サービスと小学生から自分自身とキャリアについて学び考える教材を通して実現したいと考えています。具体的に何か考えているものはありますか?:VRやARを活用した教材を作りたいと考えています。【必ずしも希望する職種につけるとは限らないけど大丈夫ですか?】はい、私は希望する職種以外の場所についたとしても問題ございません。大前提として、私は御社の社名でもあるベネッセ「よく生きる」という理念に深く共感しております。受験や成績アップのためだけの勉強ではなく、よく生きるための手段として教育サービスを提供していきたいという部分に強く魅力を感じているため、そんな企業で働けることをまず望んでいます。また、私はこれまでの内定者訪問やOBOG訪問を通して、御社の社員の方々に強く魅力を感じているため、何をするかという部分以上に誰と働くかを重視しています。そのため、たとえ自分が希望する職種以外の場所で働くことになったとしても、精一杯自分に任せていただいた仕事を全うしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】冒頭20分間の逆質問をしっかりと練った上で臨んだことで、志望度の高さや本気さを伝えられたことが評価されたと感じている。

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公開日:2021年10月18日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】40分面接を行い、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2名おり、明るく元気な方と落ち着いた方だった。冒頭5分間は自分のプレゼンから始まりその後はそれについて質問された。プレゼンや質疑応答の出来によって雰囲気が左右されると感じる。【日本とアメリカの教育の違いはなんだと思いますか?】日本とアメリカの教育の違いは、主に2点あると考えています。まず、1点目に、「個別化」された教育かどうかです。アメリカの学校では、生徒の多様性を尊重して、個々に寄り添った教育が行われています。他者と自分の間にある違いは、個性であるということを学びます。一方で、日本の学校では基本的に「画一化」された教育が行われています。みんな同じ、周りに合わせなければならないという暗黙の了解のようなものが強くあります。2点目に、キャリア逆算型のカリキュラムかどうかです。アメリカでは、小学生から職業体験を行うなど多様な体験学習が多く用意されています。それらを通して、自分が将来どのように生きていきたいかを考えて、それを見据えた勉強に励んでいくという流れがあります。一方で、日本は目先のゴールを見据えたカリキュラムになっています。テスト、受験合格など目先のゴール達成が教育目標になっており、将来について考え始めるのは就活のタイミングになっています。【なぜベネッセに魅力を感じるのですか?】私が御社に魅力を感じる理由は、3点あります。まず、1点目に御社の人に魅力を感じたからです。初めて説明会に参加した時から、その後もどのイベントに参加しても、どの社員の方も内定者の方も就活生に寄り添う、就活生の目線に立って説明会やインターンを進めてくれる姿勢が印象的でした。日々こうした姿勢があるからこそ、お客さんの目線に立って寄り添いサービスを提供できているのだろうと感じました。2点目に、業界一位だからこその影響力の大きさです。日本の教育に直結するそんな影響力のある御社だからこそ、私が興味関心を抱いている日本の教育課題を実際に解決できるのだろうと考えています。3点目に、挑戦できる環境です。御社には、若手から各方面のプロと議論しながら教材開発に挑戦できる環境があります。そんな環境に私も身を置き、挑戦し続けていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンをハキハキとわかりやすく元気に行えたことで、冒頭から面接官の心を掴み良い雰囲気を作り出すことができたと感じている。また、本気で第一志望であるという想いを表情や言葉使いを通して、アピールできたと考える。

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公開日:2021年10月18日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から笑顔が素敵な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。非常に親身になって話をきいてくれる。【あなたがこれまで苦難に感じたことは何か。】大学で〇〇部に入部したとき、浪人した1年間のブランクがとても大きく、高校時代のウエイトの記録やスイングスピード、持久力トレーニングの記録も更新できないような日々が続いたことが。過去の自分に勝てないことも悔しかったし、他者と比べて自分が劣っていると思うこともあり、自分自身が好きになれなかった。毎日の練習でも打てない度に落ち込み、苛々して一人で抱え込んでしまった。自暴自棄になりお酒に頼ってしまうことも多かった。しかし、今できることをコツコツとやろうと考えを改め、練習後にさらに居残り練習をしたこと、あるいは食生活を改め、タンパク質をより多く摂取できる食事を増やすなど、目の前のできることを無我夢中ででやり続けて苦難を乗り越えた。【あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。】大学受験予備校でのアルバイトで新規生徒の契約率向上に貢献した。校舎の課題の1つが入学者数が目標値に対して◯%であることだった。これは予備校の魅力が伝わり切れていないからだと思い、その原因を考えた。そこで出た結論は、チューターの、体験生指導に対する意識の低さであった。私達の予備校は生徒への担任指導が1つの強みだが、体験生には手の空いたスタッフが対応していたという現状があった。これでは体験生が求める指導力を提供できていないと思い、体験生に対する担任制度の導入を校舎長に提案した。この実行により、体験生は入学後の指導のイメージが掴めて、校舎側としては生徒の理解が深まったため、より適した提案や指導が可能になった。結果的に対応力が改善されたことで入学率が向上し、目標値を達成することができた。この経験から、自分の役割にとどまらず「顧客のニーズを考え、それを叶えられるように行動すること」の大切さを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ教員ではなくベネッセを希望したのか。また、なぜ学研などの他者ではなくベネッセを志望したのかを伝えた。

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公開日:2021年5月17日

2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次のときよりは緊張感があった。非常に怖い印象というわけではないが、ピリッとした雰囲気で話にくい感じはあった。【あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。】高校時代所属した◯◯部の強化に貢献し、◯◯大会出場を果たした。私達は公式戦での1回戦突破が危ぶまれる程弱いチームだった。私は経験者で強いチームを知っていたため原因を比較し考えたところ、1番の理由が「声」の不足だとわかった。団体競技なのでお互いの声掛けは連携をとるためのツールであり非常に重要なのだ。そこで部員に声を出すことの大切さや出し方を説明したが、やはり練習や試合が辛くなると声が少なくなってしまった。そこで私は行動で示そうと考え、率先して声出しをした。すると、これが他の部員にも浸透し、チーム内での連携がとれるようになっていった。練習の質が上がったため、チームとして技術的にも精神的にも成長を感じられるようになり、勝てるチームへと進化できた。最終的には、目標としていた◯◯出場への出場権を握ったのだ。私はこの経験から、自ら積極的に行動して、その姿勢で伝えることの大切さを学んだ。【あなたが、これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 】私がこれまでで有意義に感じた授業は、大学受験予備校で受講した現代文の授業だ。1回90分で15回分の授業展開で、授業内容は予習で解いた問題の解説、という至って普通の構成だ。しかしこの解説が非常にわかりやすく、「現代文の答えは曖昧」という定説を完全に覆すものだった。その講師は、現代文においては解答の正誤よりもどう考えてその答えを出したかという「回答までのプロセス」を大切にしており、問題文中の伏線を基に一つひとつ根拠を明らかにして解答を出す。解答の正誤より、何を以って答えたか、を重視していた。私はそれまで、解法を丸暗記してそれを問題に当てはめて解答しており、苦戦したことも多かったため、この授業を受けて衝撃を受けたことをよく覚えている。そして私がこの授業を通して得たことは、「筋道を立てて考える力」である。この考え方を活かせた場面は二点ある。一点目は勉強面に関してである。現代文はもちろんのこと、英語や古文の成績も上がった。なぜなら、論理的に考えることは他教科でも共通して必要な要素であるからだ。与えられた問題に対してどんな根拠をもって、どういう経緯で解答したのかを常に意識して解けるようになった。もう一点は、大学で始めた予備校でのアルバイトである。業務内容では生徒や保護者に校舎のことや講座のことなど、専門的かつ複雑な話をすることが多くあった。そこで、どういう順番で話せば理解しやすいかを考え、整理してから伝えることを意識したことで理解を得ることができた。また、次年度に控えている大学入試改革で論述問題が出題されることに見てわかるように、近年はさらなる「思考力」を身に着けられるような教育が求められている。そこで、そのニーズに応えられるような教材作りに必要となる要素の基礎を、この授業を通して体得できたのではないかと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業の面接では、自分がいかに教育に関して真剣に向き合ってきたか、そして今の教育をどのように変えていきたいと思っているかがよく問われるので、そこをうまく答えることができた。

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公開日:2021年5月17日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり重めだった。終始、圧迫面接でメンタルがボロボロになった。また、話している途中に話されることもあった。【ゼミについて研究概要と研究の結論(主張)を教えてください。】ゼミでは、働き方改革が進む中で、労働に関する研究は大きな意義があると考え、テレビドラマの分析を通して、家族主義的な企業について研究しています。近年、長時間労働やサービス残業が大きな社会問題となっている中で、時に集団主義的な働き方が強く求められる家族主義的な企業は滅りつつあります。しかし、私は、研究対象のドラマ「◯◯」の内容分析や労働社会学に関する文献を読み込むことを通して、家族主義的な企業の姿には、実は労働生産性向上を目指す日本にとって重要な要素が表象されているのではないかと考察しました。具体的には、家族主義的な企業では、社員一人一人が会社の仲間と一体となって働くことに喜びを感じ、それぞれの潜在的な力を引き出す労働環境が形成されていることが挙げられます。卒論では、米国の企業ドラマとの比較も行い、家族主義的な企業の行く末について考察を深めていく予定です。また、その上で、今後日本企業に求められる施策について提言したいと考えています。【学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることについて具体的に教えてください。】日本語授業や日本文化体験にサポーターとして参加するなど、留学生の生活や学習を支援しています。その中で、私は、日本語が苦手な留学生には、簡単な言葉に置き換えてゆっくり話すといったように、留学生の言語レベルや性格などを考慮し、一人一人に最適な接し方をするよう心がけてきました。そのことで、多くの留学生から「◯◯が親身に接してくれたおかげで最高の留学になった」と感謝の言葉をもらいました。このような活躍ができたが、入学当初は英語で専門分野を学ぶような難易度が高い大学の授業に苦しみました。そこで、級友に働きかけ、自主勉強の班を作って互いに教え合ったことで、内容の理解を深められました。また、論文やプレゼンでは、必ず10以上の文献を参照するなど丁寧な調査を心がけ、多角的な視点から論じたことで、多くの教員から「データが豊富で説得力がある」と高評価を受けました。これらの努力が実を結んだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的かつ論理的な文章にすること、また、教育を変えたいという熱い思いを表現すること。ベネッセとの理念が一致していることを伝える

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公開日:2021年5月17日

1次面接

総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介後に面接と、淡々と進められる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長職人事部社員【面接の雰囲気】面接官は女性の方でかなり温厚そうな人であったため、笑顔もありつつの面接といった感じであった。特に緊張することはなかった。【学生時代に力を入れて取り組んだこと。】部長を務めていた体育会テニス部における練習改革により、大学として5年ぶりに地区優勝を実現したことだ。当時、部員個人自分で課題を考え練習に取り組み、次につなげるといった個人での活動が重視される練習方法をとっていた。しかし自分の課題を正確に把握できる部員は多くなく、なかなか伸び悩んでいた部員が多かった。そこで毎週1回のミーティングを設け、グループ内で個々の課題を共有、それを踏まえた指導や練習内容の策定をした。個々の課題を全員で共有し互いにアドバイスができるようになったことと、個々の部員の課題を踏まえた練習方法をとることができるようになり、結果的に大学として5年ぶりとなる地区での団体戦優勝という成果があった。【最後に何か質問はありますか?】逆質問です。「社内で地方の教育格差を是正しようとする動きは活発ですか?」という質問に対し「よく教育格差という言葉は社内でも使われるし、実際にそういった問題に向き合って解決していこうとする雰囲気はある。だがあくまでベネッセは営利企業であるため、ただ問題を解決するだけでなく、収益性も同時に担保しなければならないため難しさもある。」との回答をいただいた。逆質問から志望度やベネッセで実際にしたいことを伝えようと思ったため、自分の興味のある教育課題について質問した。質問をし終わった後、「過去の経験から、そういった教育に関する課題を解決したいという思いがあるのですね。」と自分の気持ちを理解していただいたため、高い評価にもつながったと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次選考では、主に学生時代にがんばったことや過去の経験など、自分の人柄や経験について特に深堀された。

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公開日:2021年4月22日

2次面接

総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介から面接と基本的な面接であった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス社員【面接の雰囲気】1次面接の面接官と違い、少し表情の堅い上の年次の方だった。面接全体を通してもほとんど笑顔はなかった。【最近気になっている教育関連のニュースとそれに対する意見】コロナ禍において、学校によってICT環境の整備状況が異なっているがために、オンライン授業等の対応が容易である学校と、教育活動に遅れが出ている学校があるというニュースに興味を持った。この問題は子どもにとって平等に教育機会を保障できないという点で大きな問題であるし、住んでいる地域や所属している学校によって格差が生じるのはいけないと思う。また学校側の問題だけでなく、家庭環境によって子供の学力の格差も生じているのではないかと思う。例えば専業主婦の親がいる世帯では子供の勉強の管理や世話をすることができるが、共働き世帯では休耕期間中の子どもの学習に関して何らかの困難があるのではないかと思う。こういった課題に対して、早急に学校現場が対応できるよう、民間企業として迅速なサポートができるのではないかと感じた。【希望部署と勤務希望地域】希望部署は高校生向け教育サービスを開発する部署である。理由は自分自身、インターンで高校生に対する教育指導に関わった経験で大きなやりがいを感じたため、将来も高校生に関わる仕事がしたいと思っているためである。また高校時代は大学受験も控えており、教育キャリアの中でかなり重要な位置を占めるフェーズであるとかんがえているので、高校生を対象とした教育事業に関わりたいと考えている。希望勤務地域であるが、総合職の志望であるので基本的にどの都市に配属になっても大丈夫である。ただ、将来は日本全国様々な地域の教育課題について理解を深め貢献していきたいと考えているので、一つの都市ではなく多くの都市に行って業務に携わりたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次試験と違い、志望動機や希望部署、勤務地域などについて特に聞かれた。ガクチカについても軽く触れられた。

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公開日:2021年4月22日

最終面接

総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介後、プレゼン、面接という流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】かなり年次の高い人事部社員【面接の雰囲気】笑顔が多く穏やかな雰囲気で行われたため、あまり緊張しなかった。ただ最終面接であるのでたまに鋭い質問が来たときは緊張した。【今までで自分のためになった「授業」についてプレゼンしてください】私が今までで最もためになったと考える授業は「中学校時代の数学の授業」である。ためになったと考える理由は2つある。1つ目は、受け身にならず常に自分から何かを探る、という自身の行動に影響を与えた点である。私が受けた数学の授業は、ただ公式や問題の解き方を教えるだけでなく、その数式や公式が生活のどのような場面で応用されているかをも教えてくれる授業であった。2つ目は自身の論理的思考力を鍛えてくれた点である。中学数学でありながらも、「なぜそうなるのか」などの「なぜ」の部分を詳しく教えていただいたため、以降の人生では物事のつながりや理由、根拠を常に疑うようになった。このような2つの理由から「中学時代の数学の授業」が自分のためになったと考える。【ベネッセの提供するサービスで一番印象のあるものは?】スタディキャストというサービスです。理由は、進研ゼミなどのいわゆる「教育する」サービスでなく、学びや教育をもっと広い概念で捉え、学生同士が相互に学び合えるようなサービスである点に興味を持ったからです。私自身もベネッセに入社することができたなら、ただ「何かを教え、成績を上げる」といった教育サービスではなくて、子どもやおとな、全ての人がより良い生活、人生を送る事ができ、いきいきと「学ぶ」ことを実現できるサービスを開発したいと考えています。その際、スタディキャストというサービスのように、一般的な教育や学びといった価値観にとらわれず、真の意味での顧客価値を実現するようなサービスを柔軟な発想で考案したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ教育に携わりたいのか、なぜベネッセなのかについてかなり深堀される。ベネッセの事業面、哲学面から論理的に説明することが求められる。

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公開日:2021年4月22日

最終面接

エンジニア
22卒 | 九州大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介 → 事前課題の発表 → 質問 → 逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員の方【面接の雰囲気】事前課題の発表をしているときは非常に緊張していたが、事前課題の発表に対して高評価をいただけたので緊張はほぐれた。面接自体の雰囲気としては非常に和やかだった。【学生時代に最も注力したことを教えてください。】私は、◯◯時の◯◯部での活動において、自分自身の目標を達成することと、後輩を教育することに注力した。自分自身の目標を達成するという点では、入部時に立てた大きな目標を長期的な目標と位置付けた。入部してまもなく怪我に苦しんだが、復帰後はそれに対する中期的な目標、短期的な目標をたてていき、それら一つ一つを達成していくことで、長期的な目標の達成につなげることができた。後輩の強みや弱み、性格を把握した上で、個人の目標・チームの目標を達成するために必要な要素を後輩と確認した。そして彼らにあった練習メニューを共に考え、技術の習得のサポートをした。後輩が大会で結果を出すことが非常に嬉しく、私のモチベーションにもなっていた。【これまでに受けた授業で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を教えてください。(事前課題)】中学校の理科の、月の満ち欠けに関する授業が挙げられる。私のクラスには月の満ち欠けについて理解に苦しむ学生が多かったため、先生が月に見立てたバレーボールと照明を使って実演して教えてくださった。また班ごとにアクティブラーニングを行い、理解できている生徒は自分なりの考え方のコツを、理解できていない生徒は不明な点を共有した。その際に先生が私の考え方のコツの発表を聞いてくださり、クラス全体に向けて発表する機会を設けてくださった。黒板を用いて自分なりの考え方を皆に説明したところ、納得して理解してくれた仲間が多くいた。これが「自分のためになった」と思う経験である。そう考える理由は、教えることの難しさを感じたためである。私は月の満ち欠けに関しては頭の中のイメージで理解することができていた。しかし、人に説明するためには自分の中で感覚的に理解するだけではなく、論理的にアウトプットする必要がある。人に説明するためにはまず自分自身が深く理解していることが必要であるということを身をもって実感した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前課題にしっかり取り組み、完成度の高い状態で発表したことがよかったのだと思われる。また、明るい印象を残せたこともよかった。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】少しアイスブレイク【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】わかめの人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、リクルーター面談のような感じでした。インターンシップの時にいた方のような気がしますが、あまり覚えていません。【就職活動の軸はなんですか。】IT技術を活用して、日々刻々と変化している社会に対応し、さらにはその発展に貢献していくこと。IT技術を活用して、社会の発展に貢献できる仕事であること。幅広い人に影響力を与えられること。(理由)IT技術は速度が速いから、いろいろなことを試してみることができる。多様化している社会に対応していくところが魅力的だと思っている。変化が多く、どんどん新しい技術が生まれてくる。それを活用して製品を生み出すことがやりがいにつながる。だからこそ、全員が企画職となっていろいろなものを企画し、スモールファースト、フェイルファーストでとにかく手を動かして生み出すことのできるベネッセは魅力的。また、子どもに製品を提供することで、幅広い層に影響をあたえることができる。【課題解決したことはありますか】アルバイトをしている映画館で、飲食物販売セクションと場内清掃セクションの連携がうまくいくよう働きかけたことです。私の働く映画館は当時オープンしたばかりで、かなり多く人員を割いて営業していました。研修で行った劇場では少ない人数で助け合って営業をしていたため、連携することで人件費を削減できないかと考えるようになりました。手始めに双方のスタッフに連携できる業務の例を伝えましたが、お互いの業務を理解しておらず、分担すべきタイミングが分からない人が多く失敗に終わりました。そこで自分が手本となれるよう、清掃直後に次のお客様へ飲食物を販売し、上映が始まり、再度清掃をするというように機敏に動いて業務の流れを示しました。結果、私の動くタイミングを見て動くことで次第にうまく連携できるようになりました。(以下深堀)Q具体的にどれくらい人数減った?→A半分にQ今後はどうしていきたい→Aほかのセクションとも連携したい【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、3回の面接の中で、一番手ごたえがなかったです。当たり障りのない質問と回答をしてしまったため、もはや学歴とかが評価されている気がします

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公開日:2021年5月21日

2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】緊張してる?とかのトークは特になく、割とすぐに自己紹介、困難だったこと、、、と面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術の人 30代【面接の雰囲気】アイスブレイクはそこまでなかった気がします。結構こちらの発言に対して笑ってくれて、にぎやかな雰囲気で面接は進みましたが、ときどき鋭い質問がきてぴりつきました。【人生で一番困難だったこと】学園祭運営サークルで、参加団体の備品借用希望にできる限り答えられるよう複数の策を考えたことです。(面接官のかたから、このタイミングでesに書いてあるやつね!と言われたので、浅く内容を説明することにしました)参加団体に大学の備品を貸し出す業務があります。毎年、パネルの借用希望数が貸出可能数を大きく超えてしまう問題がありました。少しでも多くの団体の希望を叶えるために、新しく2つのことを試みました。1つ目は貸出可能数を増やすことです。2つ目は、小パネルへの変更や数の削減をお願いしたことです。結果、ほぼすべての団体に希望通り貸し出すことができました。(このあと深堀をされました。その後、そこまで困難には思えないとのことで、ほかのエピソードは?と言われました)2つエピソードを話しましたが、あまり苦労してない人生なんだね、という形で終わりました。【逆質問10分おねがいします。】・データを活用して、一人ひとりが習熟度に合わせて学習できるAIストライクというものがあると知ったのですが、このような開発は何人くらいのチームで行っているのでしょうか。また、何年くらいで商品実用化に至ったのでしょうか。外部の企業と協力している例がインターネットで紹介されてましたが、そのパターンが多いのでしょうか?・年々アプリなど、紙以外の媒体でも提供を進めてると思うけど、高校生とか大きい人がメインで小中学生はまだそこまでなイメージ。このイメージはあってますか?どうしてこのようなかたちなのでしょうか?・2020の教育改革などであったように、年々アクティブラーニングの重要性が問われているとおもうのですが、それに対して御社のほうでどのように対応をしているのでしょうか?ますます高校や中学に赴く機会が増えたりしましたか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベネッセは人柄や思考を重視していると思うので、面接は会話であることを大事にして、考えている最中のことなどを率直に口に出すようにしました。素直さが評価されたと思います。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】今日のスケジュールを説明されたのちに、面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】女の人(不明)・男の人(40代技術)【面接の雰囲気】穏やかで、笑いの絶えない雰囲気でした。多少のアイスブレイクもあり、要所要所で私のことを褒めてくれ、非常に楽しい面接でした。【ためになった授業・研究内容についてプレゼン5分】動画や画像をたくさんもりこみ、わかりやすい、みていておもしろいスライドになるようにしました。授業について3分、研究2分くらいの分量で説明しました。授業について 何年次の授業です。半期で、各週ごとにこのようなスケジュールで進んでいきました。この動画のように実験をおこないました。この授業がためになったと思う理由は、①座学を学ぶ意味やその重要性をとても実感できたから②勉強が仕事としてどのように生かされるのかを知ることができ、また教科書には載ってないが実際の現場では重要な手法なども学ぶことができたから です。研究について画像と動画をメインにして、専門外の方でもイメージしやすいようにしました。研究背景から目的が伝わりやすいのでそこを多めに話しました。また、提案手法をフローチャートで説明中に動画を見てもらい、イメージが湧くようにしました。【志望動機を深く具体的に教えてください】高校のとき、将来の方向性をやりたいことではなく、数学が苦手だから、社会が苦手だから、と消極的な理由で理系文系を選んでる人が多かった。興味のあることを得手不得手で諦めてしまうことや、まだ体験していないプログラミングをやる前に選択肢から除外してしまうなどの場面が多くあった。本人がより楽しく、より適して社会貢献できる道があるかもしれないのに、教科の得手不得手で諦めてしまうのがもったいないと思い、苦手をなくして、将来の選択肢の幅を広げたいと思った。元々は教師を志していたが、教師では影響を与えられる範囲がその学校の生徒数百人だけであるため、より多くの人に影響を与えることのできる教育の会社を志望しました。そのなかでも、圧倒的なリソースをもち、既に大きな影響を与えているベネッセでこそ、自分のやりたいことができると思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スライドについて、とくに深堀はされず、スライドの見やすさや斬新さなどを褒めていただけました。理系があまりいないようなので、理系ならではの良さを見せられたところが良かったと思います。あとは、実際に働いたら自分のやりたいことはできるのか、将来の夢を語って、実現する形を面接官のかたと一緒に考えていけたことで、一緒に働きたいと思って貰えたと思います

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公開日:2021年5月21日

1次面接

総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特別、温厚でも冷たくもない方でした。こちらの回答に対して、試すような突っ込みを入れることもあれば、微笑んでくれることもありました。また、逆質問の時間を最初に10分間設けられました。【なぜ、理系に院まで進学しているにも関わらず、ベネッセで「教育」に携わることを志しているのか。】「より多くの人の生活を豊かにする職に就く」という私の就活の軸と教育を通じて「よく生きる」を実現するという御社の理念が合致すると考えたからです。教育のリーディングカンパニーである御社で働くことは人が豊かに生きていくための基盤づくり、ひいては日本の国力の基盤形成に繋がると考えたからです。また、理系に院に進学しているのにも関わらず、という点ですが私はこの先も「研究者」として社会貢献するために院進したわけではございません。「国際学会での発表機会の獲得」や「論理的思考力の醸成」を目的として、進学いたしました。そのため、院進したものの「研究職」に拘らず、「より多くの人の生活を豊かにする職に就く」という軸に沿った御社を熱望しています。【あなたの研究テーマをもしベネッセでの働きに活かすとしたらどんなアイデアが考えられますか。】御社の蓄積してきた顧客のビッグデータの解析・処理の速度の向上が見込めます。私の研究で取り扱う物質は量子コンピューターの計算に用いられる物質の候補の一つに挙げられています。量子コンピューターは膨大な計算をその並列計算処理能力から現在のコンピューターよりも高速に行うことができます。そのため、個人に合ったサービスを提供する際に、現在よりも膨大なデータの活用、高速な提供を行えるようになると見込まれます。この量子コンピューターの実現には、候補となる物質の制御が現在大きな壁となっています。私の研究目的はその壁を壊すことではございませんが、私の研究過程で生み出される物質の制御方法がその壁を打破する可能性があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、逆質問の時間を最初に10分間設けられましたが、そこで途切れることなく会話を続けることができた点について評価されたと思います。あらかじめ、用意はしていましたが、質問の回答に対してさらに深掘することで臨機応変な対応能力や本音で話しているという事をアピールできたように感じます。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特別なことは無し。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】数年以上キャリアを積まれた2名【面接の雰囲気】一名は夏のインターンや説明会で見かけたことのある温厚な方でした。基本的にこちらの方が進行を行っていました。もう一名はその上司に当たる方でした。質問されることもありましたが、基本的に評価を行っているように見えました。初めてお会いする方だったので基本的なことがいくつか聞かれました。【ベネッセで携わりたい事業や実現したいことについて教えてください。】様々な業務を経験したいというのを前提に特に私がしたいこととして二点ございます。一点目は、DX業務に携わることです。現在、教多くの業界で進めるべき課題として挙げられているDX業務に本気で取り組む機会が欲しいと考えています。特に教育は、デジタルの介入予知が大いにある業界だと考えています。御社で今後の教育の重要な課題であるDX業務に携わることは大きな影響力を持つ仕事であり、私の経験として貴重な財産となると考えています。二点目は具体的にはUdemy社との共同で展開しているオンライン教育事業に興味がございます。このサービスについて知った時、私は自身の研究室に務めるバックグラウンドから大学における課題解決に繋がると感じました。それは教授の負担の軽減です。教授の仕事は多岐に渡っており、研究や研究室運営、研究費の獲得や書類業務等多岐に渡る中で、授業の準備や授業にも時間を割く必要がございます。Udemyを用いることで授業という面の負担を減らすことができると感じました。【営業とか色んなことやることになってもよいのか。内定が出たら就職活動をどうするのか。(おそらく理系院生であるため、聞かれました。)】全く問題ございません。営業、企画、開発、様々な事に取り組めることは私の好奇心を掻き立てます。例えば、営業は顧客に近い位置でニーズを捉えることができるため、時代の変化を捉えた企画、開発を行うのに必要不可欠と感じています。企画・開発についても、私はアイデアを思案することに面白みを感じるため、問題ございません。企画、開発も経験することで、営業においても、ニーズを満たすための課題や実現の難しさの理解に繋がると考えています。このように様々な業務に携わることは相互のシナジーを生み出すことができると考えています。また、就職活動については、御社を第一に志望しているため、内定が出たら、終了しようと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】携わりたい業務において、自身の研究室に所属しているというバックグラウンドに由来したベネッセさんの既存事業を活用するアイデアを提案できたことは評価されたと感じている。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接数日前にzoomのURLが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】■雰囲気は和やかだったが,1次面接らしく学生の基本能力を見ているという雰囲気を感じた。■エントリーした企業の数 → 企業選びの軸 → ベネッセの志望理由,というように淡々と進んでいく感じだった【業界の中でもベネッセを志望している理由は?】私は学びの楽しさを伝えて主体的に学ぶ姿勢を育みたいと思っています。それが,御社で最も実現できると考え志望しています。実現できると思った理由は社員座談会やHPでのインタビュー記事を拝見して,社員の皆様のお考えを聞いて実現できると感じました。他社とは異なり,英語や国語の点数アップさせるためのサポートや,学力向上のためのテクニックを教えるのではなくて,学ぶ楽しさを伝えて,学習意欲を伸ばしながら主体的に学ぶ姿勢を育むという教育の本質を明確に捉えているのは御社だけだと感じました。私は,自分と同じ志を持っている方々と同じ環境下に身を置くことで強みを最大限に発揮することが出来るため,御社で働きたいと思っています。【課題感を持って取り組んで解決策を打ち出した経験は?(課題・その原因・具体的な取り組み)】大学の陸上部のリレーチームの課題解決に取り組んだ。バトンの受け渡しの失敗率が高いという課題があった。原因は,本番を想定した練習が出来ていないという点だったため,予行演習の実施を提案。その結果,失敗率を下げることが出来た。加えて,それ以降,リレーチームとしても必ず予行演習を行うようになるなど,チームとしての取り組みを変えることもできた。■予行演習によってバトンの受け渡しはうまくいくようになったのか?→うまくいくようになった。本番と同じ緊張感を持って,バトンの受け渡しを練習で再現できるようになったので,本番に向けてどのように修正していけばよいのかというポイントが明確になったので,失敗率が下がっていったのだと思う。■本番と同じ緊張感を持つという気持ちを作るにはどうすればよいのか?→本番と同じ状況を作り出すことで,緊張感を作り出せると思う。リレーの予行演習実施の時も,男子チームにお願いして,本番と同様に他のチームもいるという状況を作り出した。マネージャーさんにもスタートの際にピストルを鳴らしてもらってスタートの緊張感を作り出した。■学んだこと,気付いたことは?→チームのために考え抜いた意見なら受け入れてもらえるという気付きを得た。その時のチーム編成として,自分だけ1年生,他は全員3年生かつ強豪校出身だった。先輩方の意見の方が正しく,自分の意見は間違っているかもしれないというように自信が無いというのが本音だった。しかし,チームの現状を絶対に打開したいという強い思いがあって,チームのために考え抜いた意見だったら受けいれてもらえるかもと思い,積極的に意見を出した。■逆の気付き。この取り組みにおける改善ポイントは?→もっと早い段階で,積極的に意見を出せばよかった。先輩方が意見の衝突を起こしていて,正直怖いと思ってしまった。だけど,チームを打開したいという強い思いがあったからこそ,もう少し早い段階で施策を打ち出すべきだった。もっと早く解決に導けたかもと反省した。今後は,自分で課題感を感じたら,積極的にすぐに施策を打ち出していきたいと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】■話し方:構造的,結論ファーストはかなり意識した■ガクチカ:ベネッセはチームで活躍できる人を求めているので,チームで結果を残したエピソードや,集団の中でも自分の役割を自分の強みとして伝えることを意識した

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公開日:2021年6月6日

2次面接

総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前日までMicrosoft teamsのリンクが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】進研ゼミ編集長【面接の雰囲気】■雰囲気は厳しめ,時折笑顔があるが,しっかり学生の能力を測定しようとしているという雰囲気がかなり感じられた【最初に逆質問が10分間ある】■キャリアパスを教えてください■御社はICTサービスを提供する際に,ICTを使い慣れていない先生方にどのように提案しているのか?■進研ゼミで育成したいと考えられている「自ら学ぶ力」とは具体的にどのような力でしょうか?■学校事業と家庭教育事業の連携はありますか?具体的には,学力推移調査・進研模試の結果を踏まえて,苦手ポイントを進研ゼミの中学・高校講座に活かすなど。■自学自習において,勉強のやる気がないお子さんには,どのように勉強を促していますか?DM,保護者の方に働きかける他に,赤ペン先生など勉強を促す手段が豊富ですが,他の手段はありますか? ■オンライン説明会にて,新たな商品を開発する際,視点を広げることを心掛けているとお伺いしました。ご自身が開発に携わっている際に新たな商品を開発する際にはどのようなことに心掛けていらっしゃいますか?■進研ゼミ事業部に配属された場合の新入社員1, 2年目の評価基準を教えてください。■抜本的な教育改革が行われているが,今後の教育ではどのようなことが求められていくか?加えて,御社はどのようなアプローチで切り込んでいくか?【ベネッセの弱み,課題点】教育のDX化。御社はDX化への対応が早いが,他の企業も参入している分野なので,今後どのように他社と差別化していくかがカギとなる。■自分だったらどういう風に切り込むか?→英語長文の個別最適化学習。英語長文自体にニーズが高いにも関わらず,まだほとんどの企業も切り込めていない分野でもあるため。また,参入している企業があるとしても,未だに問題のリコメンドにとどまっており,学習者の読解プロセスといった認知的な処理の個別最適化は実現されていない。読解プロセスは本来個人差がかなり生じるものでもあり最適化学習を実現することで効率よく学習を進めることが出来る。そのため,教材編集としてAI stlikeに個別最適化学習を搭載できるように尽力したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問は10問ほど用意すると良い。やりがい,福利厚生などを聞くよりも教育業界とベネッセのことをよく調べたうえで,ベネッセだったらどのように教育課題を解決するか?という質問をしたら評価が高かった。

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公開日:2021年6月6日

3次面接

総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前日までMicrosoft teamsのリンクが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の部長/人事部の部長【面接の雰囲気】■雰囲気はかなり厳しめ,学生自身が教育に対してどのような考えをもっているのかをかなり聞かれ,その意見に対する厳しめのフィードバックがあった■最終面接なので,企業と学生の間に齟齬が無いのかを確認するために,深い意見が求められると感じた【このコロナ禍で浮き彫りになってしまった教育的課題は?】自立的な学習を生徒が達成できるかどうかという課題が浮き彫りになったと感じた。アルバイト先の塾で,勉強が得意な子は自分1人でも自宅学習を進められるが,勉強が苦手な子はなかなか1人で進めることが出来ず,緊急事態宣言明けにかなり差がついてしまっていることを痛感した。解決のためには,学習コンテンツの提供だけではなく,コーチングの側面を強化する,安価にコーチングサービスを提供するということが必要だと感じた。■ベネッセでは勉強が苦手な子に対してアプローチすることを重視している。あなたの考えは勉強が得意な子や受験生向けの考えだが,勉強に対してモチベーションが低い子に対してはどのようにアプローチするか?→最初に目標を決めることから始めている。どの科目のどの単元のどのような苦手を克服したいのか?細かく決めて,「出来ない・分からない」を克服していくことで学習意欲を伸ばして自立的な学習を促せると思う。【ベネッセでは,生徒1人1人に向き合って課題を解決していくというスタンスを取っている。しかし,現実問題としてそれは莫大な時間とコストがかかる。どのように解決すれば良いか?】教育のDX化は1つカギとなるアプローチだと思う。特にAIによる個別最適化学習を達成することによって自立的な学習を効率的に進めることが出来ると考えている。■でも実際ベネッセではAI stlikeを開発したが,全く売り上げは伸びなかった。つまり,顧客にはAIの学習は求められていない。どのようにアプローチして自立的な学習を促せばよいのか?→みんなの自習室やStudy castなど自宅にいながらも,勉強仲間との繋がりを感じることが出来るサービスによって学習意欲を伸ばし,主体的・自立的な学習を促せるのではないかと感じている。■じゃあ,あなたは具体的に何をやりたいのか?→英語教育学を専門にしているので英語長文における推論力を伸ばすコンテンツや英単語を楽しく覚えるサービスを開発し,苦手意識を持たれがちな英語を学ぶ楽しさを伝えて主体的に学ぶ姿勢を持った学習者を育てたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記のフィードバックを言われたので,評価は低かったと思う。OB訪問で,「中高生の保護者からのニーズは受験に対応できるか,にある。受験成功を求める保護者がお金を払ってまで使いたいと思えるようなサービスを提案すること,受験に対応したサービスを開発したいということを伝えると良い」とアドバイスをもらい,実践したが,面接では,「それって受験生のことしか考えてないよね?」と言われてしまった。あまり受験のことばかり考えても良くないのかもしれない。

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公開日:2021年6月6日

1次面接

総合職
21卒 | 長崎大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初めは穏やかな雰囲気で話をしてくれていた。しかし次の選考の話になった際に「他社の採用状況は、どうですか?」と聞かれた際には、表情が消え冷たい声音になったので落ちたかと思った。【今学んでいる学問と直接関係のない教育業界に志望しようと思ったのですか?】私は将来「目標のために努力する人を支えられる人」になりたいと考えています。そんな私が水産系の大学を受けようと思った理由は2つあります。一つ目は元々理系の先生になりたかったからです。特に食べる事が好きで、食品系の学問を学んだ後に教師になろうと考えていました。2つ目は、他の人にない経験をしたいと考えたからです。食品系を学ぶ際に農業と水産で迷いましたが、乗船実習などの社会人になって経験できない事を大学生の内に経験したいと思い水産学部に進学しました。水産学部でも専門科目の勉強と並行しながら教職の資格を取るべく研鑽を積んでいました。なぜ御社の採用に臨んだのかというと、教師では関わることが出来る学生が限られるからです。目の前の学生だけではなく、教材を通して全国の学生を支える事が出来ると思い、御社を志望しています。【教育に対して最近関心を持つ出来事は何ですか?】私は「教育の格差」について関心を持っています。これは収入の格差により子供の受けられる教育の質に大きく差が生まれ、これがさらに次の世代にまで続いていくという問題です。私は大学時代のアルバイトで塾講師をしていました。その経験の中で担当している生徒が、収入問題で塾に通えなくなったことがありました。私自身、塾講師の枠を超えて生徒を助ける事が出来ず、非常に悔しい思いをしました。そこで将来は「教育の格差」を少しでも解決できるような仕事がしたいと思い、御社を志望しました。御社はコストを抑える事で、高品質な教材を低価格で提供しています。また大きな市場を持っているからこそ、多くの学生を支える事が出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前課題で作ったスライドを印刷しておいたこと。5分間のプレゼンで、相手にわかりやすいように試料を用意していたのは喜ばれた。教育に対しての考えを深堀していたことで、質問されてもスムーズに答えられた。他社の選考状況の掘り下げもあったが、ちゃんと「将来の目標」からつなげて他の業界や会社を受けていることを説明したから、マイナス評価は防げたと思う。

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公開日:2020年11月20日

2次面接

総合職
21卒 | 長崎大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長(課長の場合もある)【面接の雰囲気】堅いイメージの女性だった。雑談はなく、簡単な自己紹介からいきなり逆質問15分間、こちらの掘り下げ、最後に5分間自分で時間を測り逆質問だった。逆質問が非常に多く、メモを取っても良いといわれたが、メモを取れる余裕はなかった。淡々と仕事が出来るか見極められている感じ。面接終了後の他の学生と話すと、優しい雰囲気だったと言っていたので、私は厳しい雰囲気の方に当たっただけだと思います。【あなたが学生時代に「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」及び、そこから学んだことについて、具体的に教えて下さい。(400字以内)】私はスピーチ力を上げることを達成しました。大学一年生時の発表会で、人前でのスピーチ力が足りないと教授から評価を受け、婚活パーティーの司会のアルバイトでスピーチ力を鍛えようと考えました。仕事は自身より年上の方20名程の前で司会や受付等を行うもので、初めはアンケートで厳しい意見を頂きました。特に表情や姿勢等の表現が出来ていない事が、相手に良い印象を与えていないことが分かりました。そこで私は率先して社員の方に表情の作り方や話し方、姿勢等を教えて貰い、回数を重ね円滑に行えるようになりました。アンケート結果でも高評価を頂き、社員を含め18名の中で最も評価が高い司会になり、大学でのプレゼンテーションでは教授からコース内28名の中で最も上手だと評価して頂きました。この経験から伝える意志だけではなく、それを表現する大切さを学びました。社会に出てもより多くの人に巧みに伝えられるような人になりたいです。【ベネッセが入社する会社としてふさわしいかどうか、あなたが判断するために逆質問を10分間してください。(面接の最後の方5分間も逆質問)】以下、逆質問の内容について1)入社した際に活躍するために、経験しておいたことがいいこと、取得して有利になる資格等はありますか?またご自身が新人に進めている本などあれば教えてください。2)教育改革が2020年度ありますが、ベネッセは教育に携わる企業として、どのようにかかわっていきますか?企業全体の方向性と、ご自身の考え両方を教えて頂けると幸いです。3)教育の格差が問題になっていますが、ご自身が実際に経験したことはありますか?また○○さん自身はどのようにお考えですか?4)○○さんが経験した中で最も苦労した事は何ですか?またどのように乗り越えましたか?5)○○さんが新規事業に取り組んだとお伺いしましたが、その際にやりがいを感じた瞬間はいつですか?このような事を質問した後に、回答からさらに逆質問をした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間をおかず、てきぱきと人事の方の質問に答える事が出来た点。逆質問はあらかじめ質問内容を用意していたので、スムーズにやり取りが出来た。また婚活パーティの司会の話は、今まで聞いたことがないといわれ、印象に残せた点だと思う。返答で少しでも詰まると怪訝そうな表情をしていたので、事前準備は必須。

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公開日:2020年11月20日

最終面接

総合職
21卒 | 長崎大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の雰囲気は3対1だったこともあり多少圧迫感があった。ESからの質問や今までの面接に対する回答からの質問が多かった。人によっては2対1だったりしていたそう。私のようなインターンからの早期選考組は最終面接で半数落とされていると聞いた。【あなたが学生時代に「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」及び、そこから学んだことについて具体的に教えてください。(400字以内)】私が最大限『頭』を使って達成したことは、自立した生活をすることです。私の家は裕福ではなく兄妹もいるため仕送りを望めず、4年間の生活費約600万円を自身で工面しなければなりませんでした。加えて将来の目標のために秘書検定などの資格やトイックの学習、大学の単位取得を並行して行う必要がありました。そこで私は年間の生活費の支出と収入を予測し、1年、1カ月、1週間、1日とスケジュールを立て、優先順位を決めてアルバイトや学業を行いました。特に「何を」「いつまでに」「どれくらいの費用がかかるのか」この3つを中心に徹底した資産管理をしています。そのおかげで支出を抑えることに成功し、3年目の現在でも生活と学業の両立を達成しています。この経験から難しい目標でも、前もって計画し努力することで達成出来る事を学びました。社会に出て様々な事に挑戦する際も計画性を持ち、成果を残したいと考えています。【あなたが、これまでに受けた「授業※」で「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にし論じてください。(800字)】中学校の社会の授業が、私の人生を大きく変える「きっかけ」になったと思います。小学校時代の私は、具体的な夢や目標がなく引っ込み思案の子供でした。しかし中学校2年生の時の社会の先生の授業を受けてから大きく世界観が変わりました。当時の社会は非常勤講師の○○先生が担当しており、その先生は2年間バックパッカーとして世界を周り、1年間教師として日本で働く事を繰り返している方でした。先生の授業は教科書の内容と体験してきた外国の話を写真や動画を組み合わせながら行うもので、当時の社会の授業はクラス38名全員が楽しみにしていました。私は様々な経験を生き生きと話し、クラスメイトを惹きつける姿に、あこがれを持つようになりました。そこで先生の様な経験をしたいという「目標」が出来、中学2年生の夏休みに一人で、アメリカで開催されるライブに行くことを決意し実行しました。初めて一人で国際線飛行機に乗り、アメリカの親戚の住む家まで行きました。この間にもタクシー運転手の方とライブの話で盛り上がったり、日本では考えられないサイズの飲み物や食べ物が販売されていたり、経験するもの全てが日本と違いました。当時の私には教科書やテレビ番組で知っていた以上のことを体験し、自分の中で世界が大きく広がった気がしました。また初めて自分の意志で「目標」を達成したことで、様々なことに挑戦したいと思えるようになりました。そして高校に入り海外旅行だけでなく、クラス委員長や水泳部の副部長、生徒会役員等の学校活動にも積極的になり、多くの人と目標を達成する事の楽しさを知りました。○○先生と出会ったことで、私は大きく変わり将来の目標とする姿が出来ました。将来の目標が定まったことで、私は小学生に比べ充実した生活が送れるようになりました。社会に出た際には、私も○○先生の様に人に良い影響を与え、目標を持ち努力する人を支えられる人になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だからこそ、相手に対して最大限の敬意をもって臨んだ。特に今までの面接でされた質問に対する自分の回答に対しての掘り下げが多かったが、ちゃんと応えきれたことが良かったと教えて貰った。また自分の教育を受ける側としての経験、施す側の経験を共に生かして話を出来たことも、ベネッセの「家族に提供したいと思えるサービスを企画する」という意向にあっていたことが高く評価されたと聞きました。

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公開日:2020年11月20日

1次面接

未定
21卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】日常の会話をする雰囲気といった感じの会話であった。緊張も少しはしていたが、非常にリラックスし、面接を受けることができた。【【プレゼン(5分間)】〔テーマ〕(1)学生時代、最も注力している、または誇りにしている内容(200字)】(1)議論を行う教育活動に企画者・ファシリテータとして数十回参加し、学生に議論の機会を提供してきました。例えば、ある地域の高校生が地域おこしについて各世代と議論をしたいと言い「○○街を活性化委していくためには」というテーマのもと議論の場を課外活動で実現いたしました。ここで自身の特性や獲得した知識を活用して依頼者の願いを形にでき、自身のみならず依頼者の可能性を最大限に広げることができたことが誇りです。≪追加質問≫研究活動との両立が大変なのではないか?はい。大変ではありましたが、企画をしていく際にもう一人の企画者とともに分担をして、各々の役割に合った仕事をしていたので時間はなかったですが、苦難はありませんでした。【(2)この活動をしていて困難であったことは何か。】(2)世代間交流において、子どもたちのみならず地域の方々が参加されるため、地域の方々への配慮をするとともに、子どもたちが主役で話しやすい空間を形成できるよう、うまく支援した。大人がいると子どもたちは話しづらかった理、主張しづらかったりするため、各チームのファシリテータには上手に話を回すよう助言した。≪追加質問≫その支援をする際に心がけたことは何か。子どもたちそれぞれも個性が異なるため、当然対応も異なってくる。チーム編成後の最初の会話で行う自己紹介において、子どもたち・地域の人たちの特性を浅くでも把握しておいて、それぞれに合った立ち回りや話のふりをしていくことを注視した。話しづらい子もいるが、このディスカッションにおいては、個人の主張・意見を非難することは禁止しているので自信をもって話しても善い、という前置きを入れたことも心がけたことの一つである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、5W1Hを意識すると論理的に説明でき、また対話をすることができ、評価を得られたと感じます。また、パソコンを使ってプレゼンテーションしてよいか不明であったため、フリップでスライド4-5枚程度で作成いたしました。その、短いスライドではPOINT (結論)、REASON (理由)、EXAMPLE (具体例)、POINT (結論)を意識した結論提示型で説明したことで、はじめに私がどう考えているか明確にすることができたと考えています。

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公開日:2020年6月19日

2次面接

未定
21卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次試験よりは、少しきりっとした雰囲気にはなったが、面接官の方が非常に優しく、受験者である私に対しご配慮いただき、伸び伸びと面接を受けることができた。【 ベネッセが入社する会社としてふさわしいかをあなたが判断するための逆質問を10分間してください。】2020年の教育改革に対して、今後ベネッセコーポレーションはどのように関わっていこうと考えていますか。思考力・判断力・表現力を伸ばすにはどのような教育が必要だと思いますか。入社した際に活躍するために、入社までの残り一年で勉強しておいたほうがいいこと、経験しておいたほうがいいことはありますか。また、その勉強を進める際に読んでおいたほうが良い本などはありますか? 今後の教育はどのようになっていくとお考えですか。また、今後の教育の情勢のみではなく、教育に関する企画や事業のトレンドは何でしょうか。今後、教育に関する貢献をしていくため、社会情勢を随時把握する必要があると考えております。その、情勢を把握する、今後求められる教育に関して予測するためにどのような努力が必要でしょうか。。新入社員に期待することはどのようなことでしょうか。教育に関しての知識は豊富であると思いますが、経済などの知識は乏しく、そのような私でも会社や社会に貢献することは可能で消か? 入社して苦労したことはどんなことですか。 御社で活躍している人に共通している性格などはございますか。配属、勤務地など、いままでご自身の希望はどれくらい通ってきましたか。今後のキャリアプランについて教えてください。【学生時代に「頭」を使って達成したことを教えてくださいというESの質問に、ゼミのシステムを作ったとありますが、具体的にどのように頭を使ったのか再度説明してください。】私が最も頭を使って解決・達成したことは、公正で効率的な研究室活動ができるよう管理体制を整え、各院生のニーズに沿った支援を行ったことです。これまでの研究室は総勢20名弱であり、主に前ゼミ長が運営・管理していましたが、現在は倍以上の総勢51名、うち27名が留学生であり、言語や習慣といった異文化による壁を感じつつ活動しています。すべての院生が公正で研究領域や特性に合った経験ができるよう、日本人学生と留学生との異文化交流・理解を目的とした料理会を企画・開催し、各院生の研究分野や特性、性格を把握しました。そして、留学生を対象とした教授から紹介される研究活動の誘致、教育系講演会の情報提供などの支援をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対し、テキパキ回答することができたことかなと考えます。二次試験から、自身の評価が困難となってきました。

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公開日:2020年6月19日

最終面接

未定
21卒 | 岡山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】幹部【面接の雰囲気】最終面接であったため、非常に緊迫な雰囲気であった。少々圧迫と感じられたが、私の説明で不明確で合った点、そして具体的な説明を求められた。【【プレゼン(5分間)】〔テーマ〕(1)学生時代、最も注力している、または誇りにしている内容(200字)】ここでは、1次試験と同様のテーマであったため、同様の回答をしました。(1)議論を行う教育活動に企画者・ファシリテータとして数十回参加し、学生に議論の機会を提供してきました。例えば、ある地域の高校生が地域おこしについて各世代と議論をしたいと言い「○○街を活性化委していくためには」というテーマのもと議論の場を課外活動で実現いたしました。ここで自身の特性や獲得した知識を活用して依頼者の願いを形にでき、自身のみならず依頼者の可能性を最大限に広げることができたことが誇りです。≪追加質問≫当社への志望動機を再度説明してください。「一人ひとりに合う教育」の形を教材や情報などのサービスとして提供し、子どもたちの可能性を広げること・子どもたち自身が能力を社会のために活用しようとすることを貴社でこそ実現できると考えたからです。【教育に関する想いがあることはわかりましたが、具体的になぜ教育を必要と感じましたか?自身のエピソード等を踏まえて説明しても構いません。】自身の恩師によるご指導が最も影響があったと考えます。中学校までは非常にやんちゃな行動をよくとっていましたが、部活動でのご指導と授業中の教科での学びに対するご指導を受け、人間的にも成長することができたと思います。この恩師からは指導とともに、教科で学んだ知識の意義・活用等教示していただきました。その恩師の専門は国語科でしたが、言葉の使い方や論理的な説明の重要性、想いの伝え方等人間関係やコミュニケーションにおける有用性を理解できたと考えます。これらの経験から、教育は人の成長、態度の形成に大きな影響があると思い、教育の必要性を深く感じました。≪追加質問≫直近でいいので、なにか成長につながった挑戦を教えてください。大学院生になってから、指導教授から様々な依頼をいただき、基本的重要な予定がない限り引き受けていることです。その依頼には、兵庫県の中学校におけるSDGsを取り扱った社会科授業を1か月で作り上げ、実践しました。急なお願いで、研究と並行し取り組むことは困難でありましたが、時間の調整をし、すべての依頼を成し遂げることができ、今までの経験を活用して、迅速かつ丁寧に制作できている点に成長を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では思った説明ができず、非常に不安に感じておりました。ここでは「なぜ」「どのように」といった理由や具体的な説明を求められた上、教育の本質に関する質問をされたと感じ、うまく受け答えができなかったと思います。個人的には、評価は低いと思っていました。

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公開日:2020年6月19日

1次面接

総合職
20卒 | 青山学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、課長【面接の雰囲気】部長面接40分、課長面接40分の3次選考です。当日、どのような方が担当になるかで面接の雰囲気は変わってくると思います。部長さんは明るい人柄でしたが、アイスブレイクもなくすぐ面接が始まり、かなり緊張感がありました。課長さんは雑談もしながら、話をしてくれたので落ち着いて話をすることが出来ました。【ベネッセが入社する会社としてふさわしいかをあなたが判断するための逆質問を10分間してください。】○○さんの現在担当されている業務内容は何でしょうか/その中で最も成長に繋がった経験はありますか/入社してから現在までの間でやりがいに感じる瞬間はありますか/難産だったサービスや企画、苦戦したエピソードはありますか。もしあればそれをどのような想いで乗り越えてきましたか/学校ICT導入に興味を持っているのですが、現状の課題は何だとお考えですか/DX(デジタルトランスフォーメーション)人財を志しているのですが、業務内容に学校ICTに関われる仕事内容はありますか(Classiをアップデートできるようなアプリ開発など)/今後様々な業界が教育事業に参入してくると思いますが、ベネッセさんはそれらにどのように対抗していきますか/新人社員にはどのような人柄の社員が多いですか/(逆質問をした後に「じゃあ君は学校ICTに興味があるんだね。」と言われ、そこに対して深堀りをされていく流れでした。)【人生で最も困難だった経験について教えてください。】塾講師のアルバイトでの取り組みです。私は主に集団授業を担当し、2.30人以上の生徒の前で授業をする事になりました。始めた当初は人前で上手く話す事や、生徒達から承認され信頼を得る事は簡単には出来ず、失敗の連続でした。そこで、生徒に承認されるために一番改善すべき事は自分の授業だと考え、模擬授業研修に尽力しました。授業後に講師間で授業を行い、指摘をもらう事で徹底的に説明や話し方を振り返りました。また、自分自身の授業を録音し、上手い講師との違いは何かを模索し、全力で授業能力の向上に努めました。更に、生徒とは対話する事を意識しました。授業内外で生徒達の様々な声に耳を傾け、わからない問題を一緒に考える事や、日々の何気ない会話を大切にし、信頼関係を築いていきました。その結果、周りに認められる様な授業が出来る様になり、定期テストの平均点を約20点上げることに成功しました。生徒達からも承認され、「先生の授業が一番楽しい」と言ってもらえた時は心が震える程嬉しかったです。何度も挫折感を味わいましたが、失敗を恐れずに挑戦する大切さや、努力を継続する事が成果に繫がる事を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が始まる前の説明のところで初めの部長面接は逆質問ですと伝えられました。自分のやりたい事や入社意欲をアピール出来るような質問を予め準備して臨んでいました。

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公開日:2019年7月10日

最終面接

総合職
20卒 | 青山学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者/役員【面接の雰囲気】狭い部屋で距離も近く、人事責任者が終始顔が険しかったので圧倒的に緊張感がありました。しかし、論理的に納得させられるような話が出来た時は良い反応をしていただけました。【あなたが、これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。自由に5分間のプレゼンをお願いします。】皆さんは社会という科目についてどのような印象をおもちでしょうか。子供達からすると、暗記ばかりである事や、過去の出来事に興味がないなどあまり人気のある科目ではないようです。しかし、私が高校の時に受けた日本史の授業はその常識を覆されました。この授業はその名の通り、日本史の授業を行い、板書を取り、暗記していくという授業でした。しかし、私たちの日本史の教師はただ授業をするだけではなく、様々な知識を私達に話してくれました。例として、江戸時代の話をしている際に「武士道」を熱く語ってくれました。武士道とは日本古来の文武両道の精神で、現代の日本にはそのような考えを持つ人が少なくなってしまった事を授業の合間に話してくれました。また、日本史意外にも高校3年生の時期には大学受験や社会の厳しさも教えてもらいました。世の中は学歴社会である事、今は必死に勉強して1つでも上の大学に入学した方が良い事や、受験程度の事で負けるなというエールまで、多くの言葉を投げかけてくださいました。ただ勉強を教えるだけではなく、どのような人間になってもらいたいかが非常に伝わってくる授業でした。IT化が進み、アプリや映像による授業や学習形態も増えていくかもしれません。しかし、このような対話形式で直接人に語りかけ、心を動かす事は決して映像授業には出来ない素晴らしい技術なんだと感じ、自分のためになりました。【入社してからやりたい事とその理由を教えてください。】初等中等学校の学校営業をしたいと考えています。私は理系のため、開発を行うDX人財への道も考えました。それでも営業を志望した理由は塾講師でのアルバイトが起因しています。様々な課題を抱えた子供達に対して適切な対応を考え抜き、実行してきました。そして成果が出たときには苦楽を共にした子供達と大きな達成感を感じてきました。社会人になってもその経験を活かして学校現場での問題解決に貢献したいと考えています。特に初等学校営業を志望する理由はこれから一番変化していく必要がある場所だと考えたからです。小学校においては英語が本格的に科目として導入され、プログラミング学習が必修化されるなど今までにないものを導入していく必要があります。そのような環境に身を置く事で未来の教育に貢献したいと考えたからです。そして学校現場のICT導入を実現し、子供達により良い学びの環境を提供するために尽力したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからやりたい事を具体的に話した事、なぜそれをやりたいのかを過去のエピソードも踏まえて、熱く話すことが出来たを通知の際の電話で評価していただけていました。最終面接で「別に営業じゃなくても教材作成とか開発の仕事でも教育現場に貢献できると思うけど」と聞かれたので、やりたい事に対する強い想いや情熱を語ることが重要だったと思います。

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公開日:2019年7月10日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長+課長【面接の雰囲気】面接は同日に二回行います。最初に部長面接が40分、課長面接が40分です。部長や課長という役職から最初は緊張していましたが、面接中は笑いも起き話しやすい雰囲気でした。【学生時代に「体」を使って達成したことを教えてください。】予備校のアルバイトで「入塾促進リーダー」を担い、新規生徒の入塾促進活動に力を入れました。入学促進活動がどんな活動かと申しますと、①駅前や学校の門の前での配布活動を通じて地域の人々や学生に自校舎の存在を認知させること、②実際に体験授業等で校舎に来た生徒たちに積極的に声をかけて働きかけることで彼らの入学意思を高めていく、というものです。私の校舎では、「前年+10%の入学者数増加」という目標を設定していたのですが、「生徒指導を行いたい」という理由から、他のスタッフ達の意識がこの活動に向いておらず、声掛けも少なく、達成が難しい状況でした。そこで、体験生の担当制度を設けるなどのスタッフ達の意欲を向上させる取り組みを継続していくことで、先ほどの目標を達成することができました。常に全体に気を配ったり、率先垂範を意識して活動したことで、このような結果に繋がったのではないかと思います。【学生時代に「頭」を使って達成したことを教えてください。】取り組んでいる学生団体の活動で工夫を凝らし、学生満足度一位という目標を達成した経験を挙げます。私は現在、地方から来る修学旅行生に東京を案内するという学生団体の活動を行っています。活動の際には教員を通じて得た生徒情報をもとに、観光場所の選定・調査を行っています。始めた当初は生徒を楽しませることだけを意識して活動していました。しかし生徒の満足度を高めるためには、大学生が共に行動するからこその豊かな学びを提供することが重要だと考えました。そこで私は、大学キャンパス等の施設を旅路に組み込むとともに、それらに関する知識を事前に仕入れて提供するなどの工夫を行っていきました。このような工夫を継続した結果、生徒の満足度向上に繋がり、先ほどの評価を頂きました。現状に満足せず、相手の期待を上回るものを提供し続けようと考え抜いたことでこのような結果に繋がったのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり志望動機については詳しく聞かれなかったので、学生時代の経験を評価していると感じました。どんな想いで取り組んできたのかが大事だと思います。部長面接の前には約15分の逆質問の時間があります。事前に決算資料などを読んでおき、疑問に思った点をぶつけると熱意が伝わると思います。

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公開日:2019年7月23日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員・人事社員【面接の雰囲気】役員面接だったので緊張しましたが、フランクに接してくれました。前回の面接もそうでしたが、他企業に比べて女性が面接官を務めている比率が高いなと思いました。【今まででためになった授業についてプレゼンしてください。】私がためになったと思う授業は、高校2年次の英語の授業です。理由は「受験のため」ではない英語の授業を行ってくれたことで、物事の本質を見ることの大切さを学ぶことができたからです。私は高校生まで、英語を「文法やルールを身に着け、受験に合格するために必要な科目」として捉えていたため、学ぼうという意欲が湧きませんでした。しかし高校2年次、クラスの「コミュニケーション英語」を担当してくれた先生の授業を受けて、その考えが一変しました。その先生は、授業内で文法などの規則を教える時間を極力抑え、海外で使われている日常生活表現を用いた会話形式の授業を展開するなど、英語を一言語として扱って授業を行っていました。この先生の授業を受けた私は、少しずつ英語に対する興味を持ち始め、学習を進んで行うようになりました。湧き始めた英語に対する興味から、今まで怠ってきた単熟文法の学習も行い始めました。高校2年次の冬に大学受験を見据え始めた際には、様々な角度から英語という言語を学ぶことができる早稲田大学教育学部英語英文学科を第一志望校に定め、合格に向けて猛勉強を重ねました。その先生の授業を通じて学んだ「英語が科目ではなく、一言語であること」を大事にし、日々の音読では単語や熟語だけではなく例文まで含めて体に覚えさせることを徹底しました。その結果、高校2年次の2月の模試で70点だった英語を、高校3年次の冬には190点まで伸ばすことができ、結果として第一志望校に合格することができました。私はこの英語の授業のおかげで、物事の本質に目を向けること、そしてそれが物事に対する興味やモチベーションに繋がることを知りました。大学生になり様々なことに取り組む中で、今でも「物事の本質に目を向けること」を大切にしています。【ベネッセに入社したらどんな仕事をしたいですか?】商品・サービス企画に携わり、ICT教育用のソフト「ミライシード」のように、生徒同士が簡単に意見を相互発信しあえたりするものを提供したいと考えています。それだけではなく、若いうちから将来のビジョンをより具体的に描く手助けとなるように、例えば各業界の業務内容説明や職業体験を申し込めるコンテンツを盛り込んだり、その後の生徒の主体的な学びに繋がるようなサービスを提供していきたいと考えています。これは、多くの学校・企業と提携し、各種データを保持している御社だからこそ出来ると考えています。御社を受け皿にして学校にいる生徒や教員、企業を繋げ、今以上に手軽にアクセスできるような仕組みを作り、普及していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の冒頭に、ためになった授業に関するプレゼンテーションがあります。できるだけ分かりやすく、かつ会社に入ったあとも再現性があるような学びを得たことを話すと良いと思います。仕事に関しては、そう考えた根拠を自身の経験から伝えられると評価されると思います。

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公開日:2019年7月23日

1次面接

総合職
20卒 | 名古屋外国語大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】自分の逆質問に対して親身に答えてくださり、また時折笑顔も見せてくれ、とても優しく温厚な方だなあと感じました。口調は優しかったけれど、結構厳しいことを聞いてくるのも印象的でした。【最近興味を持っている社会的事象】富士通が人手不足と人件費高騰の解消を目指し店員型ロボットを開発したという出来事です。ロボ店員はコンビニやスーパーで導入予定で、24時間無人営業が可能になります。AI主導の無人化した店舗に私は冷たさと物足りなさを感じるためこの記事に関心を持ちました。米国では会計の最中にスモールトークを行います。最初は見ず知らずの人と長々と話すその文化に戸惑いましたが、話す内容はなんでも良いのでレジをする一瞬の間に私の服装やメイクを褒めて頂いたり、その日の出来事をシェアしたりと非常に幸せな気分になりました。店員と客という最低限な関係でありながら、偶然立ち寄った店での出会いに感謝したことがあります。人こそ人の心に寄り添えると思うので、繁忙時間帯だけでも店員が店の最前線に立つべきだと思います。客足の多い朝方は笑顔で送り出し、帰宅時間にはお疲れ様と労いの言葉をかける、そんなコミュニケーションの場であるべきだと思います。【期日に間に合わなそうな課題を出されたらどうするか?】私なら、初めから間に合わないと決めるのではなく、全力で期日まで課題に取り組みます。少しでも間に合わせられる様に、課題を期日までの日にちで割り、間に合わせるためには1日に何を、どのくらい、どうやって進めるべきかを逆算して考え、計算して取り組みます。もし、周りにも手が空いている仲間がいたら、相談し助けてもらえる様であったら少し割り振ります。最終的に、どうしても期日に間に合わないという結果になってしまった場合は、正直にその旨を相手に伝え、まずは真摯に謝罪します。そして自分がどう取り組んで、どこまでは完成させて、今現状はどうなのかを伝えます。ただ間に合わなかったではなくて、自分はどこまでどういう風に取り組んできたかということを明確に伝えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】用意していなかったり、予期していなかった質問を受けることが何度かありましたが、その際も面接官に真摯に向き合い、本音をぶつけることが大切だと思いました。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

総合職
20卒 | 名古屋外国語大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】部屋に入った瞬間、厳しい表情をしておりとても緊張しましたが、私のエントリーシートを読み込み、褒めてくださることもあったので、面接を進めるにつれ楽しく喋れる様になりました。【アメリカに行った後、自分の中で何か変わったこと。】私は幼い頃から自分に自信が持てなくて、天才肌でもないと感じました。アメリカでオーストラリア人の女の子ととても仲良くなり、今でも大親友のその子に「あなたは自分のこと好き?」と聞かれましたが、私は回答に困りました。好きか嫌いかと言われるとどっちでもないかなと答えると、「なんで?私は自分のこと大好きだよ。あなたは英語もうまいし、とても優しいし、頑張り屋さんだしなんで好きじゃないの?自分のことを好きになれないと、周りの人を愛せないよ?」と言われて初めて新しいその考え方に驚きました。その時から自分に自信を持とうと意識する様になり、自信がない英語で、多くの人に喋りかけられる様になりました。帰国後はスピーチコンテストに出場し優勝したり、TOEICの点数を入学時から350点上げることが出来、目に見える成果を出すことが出来たので、自信を持つことができる様になりました。【誰かと意見が対立した時のエピソードと、その時どう対処したか。】高3の夏、10年続けた水泳の引退レースで目標を達成して終われるよう、コーチと二人三脚で毎日練習に取り組みました。しかし持久力を優先し長距離練習を行うか、スプリント強化のためスピード重視の練習を行うかでコーチと衝突しました。お互い真剣に挑んだため生じた問題ですが、練習はチームで行うため、他の引退間近のメンバーに迷惑を掛けてしまいました。この経験を踏まえ、意見が衝突した際はまず相手の意見をじっくり聞くようにしています。その上で私の意見も伝え、お互いの妥協点を擦り合わせます。自分だけの狭い視野に囚われないため、違う意見に積極的に耳を傾けるようにしています。人とぶつかることは仕事においても必ず起こりうることだと思うので、この経験を活かして他人を意識することができる様になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何においても自分の意見、考えを持っているという意思表示をはっきりと行ったこと。また部屋に入室する時から、体質まで笑顔を意識し、挨拶をきちんと行った。自分から働きかけができる学生であることを示せる様に動いた。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

総合職
19卒 | 岡山大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、課長【面接の雰囲気】二人の方、どちらも物腰柔らかく、優しい方だった。笑顔で話を聞いてくださる。中盤になってくると、時折厳しい質問もある。【あなたが会社に入るつもりで10分間逆質問をしてください。】ベネッセコーポレーションに入社して、やりがいを感じるときはどんな時ですか。2020年の教育改革に対して、今後ベネッセコーポレーションはどのように関わっていこうと考えていますか。考える力を伸ばすにはどのような教育が必要だと思いますか。入社した際に活躍するために、勉強しておいたほうがいいこと、経験しておいたほうがいいことはありますか。入社して苦労したことはどんなことですか。御社で活躍している人に共通している性格などはございますか。配属、勤務地など、いままでご自身の希望はどれくらい通ってきましたか。今後のキャリアプランについて教えてください。今後の教育はどのようになっていくとお考えですか。新入社員に期待することはどのようなことでしょうか。【今後の教育に必要なことは何だと思いますか。について深堀り。】私は、今後の教育では主体的に学ぶ力、考える力を特に伸ばしていく必要があると考えています。エントリーシートにも書かせていただきましたが、私は就職活動を通して自分の将来を「考える」ことがいかに大切かを痛感しました。勉強を通して「主体的に考える力」を養い、将来についてももっと考えてほしい、そのうえでの進路選択をして、公開してほしくないと思っています。考える力をどのように養うかについては、まだ考えが甘いかもしれませんが、多くの人と意見交換し、相手の意見を聞き、自分の意見を伝えて視界を広げることが重要だと思っています。御社は生まれた場所に関係なく教育を提供できるため、御社を通じて多くの人とかかわりを持ち、考える力を養えるかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと簡潔に伝える力。相槌、笑顔で話していて楽しかったといってもらえた。また、教育について、つたない言葉でもしっかり自分の言葉で伝えたこと。

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公開日:2018年10月10日

最終面接

総合職
19卒 | 岡山大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】一人は優しく、物腰も柔らか。質問はほとんどこの方だった。もう一人は厳しめ。突っ込んだ質問や、予想外の質問をし、ほとんど笑顔はなかった。【教育業界に興味を持ち始めたのはいつ頃で、なぜですか。】私は、年明けの1月ごろから教育業界に興味を持つようになりました。そのきっかけは、私の選んだ進路と、これから就職活動をしていくうえで大事にしたい軸にギャップを感じたためです。私には特に夢もなく、苦手な教科などもなかったので、深く考えずに理系の道を選びました。そして、大学で勉強していくうちに自分の中で興味のあるものは、文系に近いものだったことに気が付きました。私は、このことから若い人たちにはしっかり自分に向き合い、興味のあることや、将来なりたいものをイメージする中で進路選択してほしいと強く思うようになり、教育業界に興味を持ち始めました。教育業界では、キャリア教育、主体的に学ぶ力を養うためのグループワーク的な勉強法で学べる教育環境を作り出したいです。【他に受けている会社はありますか。その中で、内定をもらった会社はありますか。】現在も選考を受けている会社はあります。現在、3社の選考を受けているところであり、既に2社から内定をいただいています。3社のうち、2つが教育系の企業で、1つはIT系の企業です。視野を広げるために、初めは業界を絞らずに受けていましたが、「人の成長をサポートしたい」という思いがより強くなっているため、現在は教育系に絞っています。現在受けている企業に共通しているのは、自分自身の成長できる環境があることです。既に内定をいただいている企業は教育系と、IT系です。御社が第一志望ですので、御社から内定をいただけた場合には、内定を辞退し、現在受けている選考もすべて辞退する所存です。御社の企業理念、社員の方、働き方に強く惹かれております。よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的なコミュニケーション能力。最終選考まで進んでいるため、能力には問題ないとみなされていると考えられるため、社員の方と合うかというのは見られていると思う。

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公開日:2018年10月10日

最終面接

総合職
19卒 | 立教大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張感はあるものの、目をみて話を聴いてくれました。アイスブレイクはとくになかったですが、リラックスすることを促された。【入社したらどんなことがしたいか】私は、新しい教育スタイルの確立を、ベネッセで成し遂げたいと考えました。まず、新しい教育スタイルの確立したい理由として、現代社会が抱える問題があります。少子高齢化やAI化がすすむなかで、かつて通信教材だけで成り立っていたビジネスのノウハウを活用して、「今」使える教育をあみだしたいと考えました。次に、なぜベネッセでこの夢を実現したいかというと、他にない教育のリーディングカンパニーだからです。小学生。中学生。高校生の教育だけでなく、生まれて間もない赤ちゃんや定年された方々のカルチャースクールにも従事している貴社の多面的なビジネス・ノウハウ・顧客情報というビックデータで世界に通用する教育スタイルを確立します。【アルバイトの経験をどのように活かすか。】貴社に入社したら、アルバイトの経験で培った「傾聴力・反映力」を活かしたいと思います。私は、アルバイトで小学生・中学生を対象とした塾の先生を、3年間やっていました。小学校1年生から中学校3年生まで、幅広い生徒の授業を持っていたため、アルバイトを始めた当初は、生徒との関わりかたに苦戦しました。そこで生徒一人一人に「どのような先生がいいか」「どのように授業を進めてほしいか」のアンケートを取りました。そこで得た生徒の生の声に耳をしっかりと傾け、授業で反映することで生徒に求められる授業を展開することができました。貴社でも、ニーズをしっかりつかむための傾聴力・得られたニーズを形にする反映力を強みに、最高の商材を創りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップに参加したところ。企業研究をしっかりと行ったところ。やりたいことと会社の方針があっていたところ。

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公開日:2018年9月25日

1次面接

総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2人の面接官とそれぞれ1対1で40分×2回。どちらの面接官も話しにくい雰囲気というわけではなかったが厳しめ。1つの質問に対して答えながら、また気になったところを質問された。【あなたが、これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容を教えてください。】「教職論」という授業です。この授業で私は特に、「教員の現状・課題」について考えさせられました。教員を志す人は教員という仕事の一部しか見ることができておらず、それでやりがいを感じられると考えている、何も分かっていないと厳しく言われました。教授の実体験や新聞記事やテレビのニュースをもとに、「あなたはどのように考えるか」と自分の意見をレポートで提出することが求められました。以前から教育に関する出来事には目を向けていましたが、「自分がその立場だったらどうするか」を深く考えられていないことに気づきました。実際にレポートを書いてみると、自分の意見を表現するのは難しく、教員という職に求められる専門性や聖職観、子供を預ける保護者の方や世間の声を考え、かつ自分の意見を書かなければなりません。説得力のあるレポートを書くために、多くの教育書物を読むことで自然と知識も身に付きました。【教育実習の経験で学んだことを教えてください。】中学校の実習では、初めて教師として教壇に立つ緊張から表情が硬くなってしまい、話も一方的な感じになってしまっていることに気づけませんでした。そのことを指導教員の先生から指摘され、生徒目線を意識し、場の雰囲気を感じ取るように言われました。自分が思う通りに授業や学級活動を進めたいと思いながら、生徒がどう感じるか、自分が生徒ならどうしたいかを頭で考え続けて行動しました。生徒が疑問を持ちそうなところを不思議だよねとこちらが先に言ったり、自分が話したい話ではなく生徒が興味を持ちそうな話でコミュニケーションを取ったりすると、自然と生徒との距離も縮まり、円滑に授業や学級活動が展開できるようになりました。私はこの経験から、まず相手の立場に立って考えてから、どう自分が進めたい方向に持っていくかまでを考え行動することが重要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートに沿った内容の質問をされるので、エントリーシートに書いてある内容を深堀されてもきちんと説明できることが大事だったと思います。初めに逆質問をする時間があるので、ベネッセの事業についてきちんと把握していることも重要です。

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公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫ではなく和やかな雰囲気で、最初に「緊張せずに」と言われた。面接中も終始優しい感じで話を聞いてくれた。【入社してから成し遂げたいことやキャリアプランについて教えてください。】私は現在、ベネッセの根幹事業である通信教育の教材開発や学校コンサル職に興味があります。私は小学校や中学校、高等学校、大学、そして就職活動をして社会に出て働くというようなキャリアプランの中で、子どもたちは「何のために勉強しているのか」という疑問にぶつかるときがあると考えます。ベネッセは「よく生きる」という意味であるように生涯の、つながる教育が提供できると考えます。私は子どもたちに今勉強していることが将来どのような職業に繋がっているかが見えるような教材や読み物を作っていきたいと考えています。学校コンサル職では学校の先生方をベネッセの力でサポートできるよう、きちんと教育に関するデータを把握し提供できるようにしたいです。【私とベネッセの関係について】私は何歳から始めたかははっきり覚えていないですが兄がベネッセの通信教育を受けていたので、3歳から5歳の間から18歳まで、13~15年間ベネッセの通信教育を受けていました。小学校の進研ゼミでは赤ペン先生とのやり取りが手紙のやり取りをするようで楽しく、コメントでほめてもらえることが嬉しくテストを提出していました。毎月、毎日決まった量を取り組み、コツコツ勉強をすることで、勉強を習慣化することができました。今でも物事を計画立てて取り組むことが得意なので、この力は幼少期のベネッセで培われたものだと思います。習慣化する力がついたことで忙しくなった中学生になっても進研ゼミを溜めることなく続け、塾に通わず志望校に合格することができました。勉強だけではなく物事を習慣化する力がつけられたことが今の私を作っていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、ベネッセに対する熱意や自分が働く姿がイメージできているか、教育に対して自分の思いをしっかりと語れるかが評価されたと思います。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

総合職
19卒 | 島根大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長・部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。時には笑いが起きたりもしました。私について詳しく知ろうと、興味を持って質問してくださっていたように思います。【直近でいいので、なにか成長につながった挑戦を教えてください。】直近で私の成長に最もつながった挑戦は「学会発表」です。「プレゼンテーション能力を磨いて、同期を引き離し、卒業研究発表で上位に食い込みたい」という思いが挑戦の動機でした。いざ取り組んでみると、分からないことだらけでした。しかし、先輩や先生に頼りながら、やっとの事で実験と手続きを終え、学会に出られることになりました。30回練習して挑んだ発表は上手くいきました。しかし、質疑応答で基本的な質問すらまともに答えられず、とても悔しい思いをしました。私はこの失敗が「基礎知識の不足」と「先生とのミーティング時間の不足」が原因でもたらされたと考えました。そして、一日最低一本は論文を読み、先生と何度も話し合いをした上で挑んだ卒業研究発表会では8位/65人という成績を残せました。責任が重いことでも、失敗するリスクを恐れず挑戦することで、自分を飛躍的に成長させることが出来た経験です。【海外でのご経験があるということですが、そこで学んだこと・気づいたことを教えてください。】二つの気づきがありました。1つ目は「自分で行動し、情報を得ることの大切さです。」私たちの世代はインターネットやマスメディアの情報で実情を知った気になりがちです。しかし、第三者の目を通してみた情報と、自分自身で体感した情報だと質が大きく異なると学びました。自分の目で見て、足で踏みしめて、嗅いで、買って食べてみて、話してみて、乗ってみなければ、タイの本当の姿は分からなかったと思います。特に、人の思いや苦労したことなどは100人100様であり、インターネットからはたどり着けない情報です。 2つ目は「社会への感謝の念が芽生えたこと」です。私はこれまで、水道をひねれば安全な水が出て、ホテルに泊まればきれいなベッドが毎日用意されていることが当たり前の世界で生きてきました。しかし、タイでは、水道水は飲めない上、きれいとは言えない寝室で自分で布団をたたんだりしなくてはなりませんでした。この不自由な経験から、日本での何不自由ない暮らしは、プロフェッショナリズムを持った多くの日本人たちのサービスによって成り立っていることを痛感しました。 周りに感謝しながら、自分も社会に貢献し、誰かの笑顔につながる仕事がしたいと感じることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接後にフィードバックを頂いたわけではないのでわかりませんが、聞かれた内容に対してきちんと答えることを意識しました。「好きな色はなんですか?」「3メートルです。」といったような、かみ合わない質疑応答にならないようには気を付けました。

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公開日:2018年11月13日

1次面接

総合職
18卒 | 県立広島大学 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長,部長【面接の雰囲気】同日に2回面接(課長面接40分,部長面接40分)があった。最初の面接官は物腰柔らかで,穏やかな印象の方だった。まずこちらから逆質問する時間があり,ベネッセのサービスや,顧客満足度調査についての質問をした。とても真摯に答えてくださり,こちらも落ち着いて受け答えをすることができた。二人目の面接官は無表情で話し方もぶっきらぼうだったので,委縮してしまった。まず現在の就活の状況について聞かれたが,ペースを乱されるくらいなら正直に詳細に話さなくてもよかったと感じている。教育業界で働きたいという思いより,大学時代何に力を入れたか,今どんなスキルを持っているかを聞きたいという印象を受けた。大学時代に力を入れたことについては,学業以外,大学以外で自主的になにをしたかを聞きたがっているようだった。【既に様々な英語教材がある中で,どのような教材を作れば手に取ってもらえるか。】 私はテストで点数を取るためではなく,コミュニケーションの手段として英語を学んでほしいと考えています。そのためにも,読む、書く、聞く、話すの4つの力をバランスよく身につける必要があります。 塾ではなく自分で教材を選び,それを使って勉強するメリットは,自分のペースでできる,ということですが,書店で売られている参考書は全て自分一人で勉強しなければならず,例えばリスニング問題,読解問題や解答がひとつに決まった記述問題なら一人でも採点することは簡単ですが,英作文など自由度の高いものは一人で採点することは難しく,英語に苦手意識のある子はそれだけでやる気をなくしてしまうと思います。 しかし通信教育なら,自分の書いた英語を添削してもらうことができます。また,他の受講生と勉強の成果を共有できれば,モチベーション向上にもつながります。さらに,例えばこれからタブレット端末で音声のやり取りができるようになれば,自分の英語の発音を聞いてもらえたり,自分が実際に作った英文をネイティブスピーカーに読んでもらえたりと,これまで難しかった話す力の育成をすることもできます。【学生時代に力を入れたこと】 私は学部の勉強と教職課程の履修を両立してきました。将来の選択肢を増やすため、自分の努力の証として免許を取得したいと考えました。1年生の頃から卒業に必要な単位と,免許取得に必要な単位を計算して,取りこぼしのないよう,計画的に,また早め早めに授業を履修し,単位を取得してきました。現在も,就職活動と教育実習の準備を同時に進めています。 英文法の理解を深めることで入学時550点だったTOEICのスコアを730点まで伸ばすなど、明確な目標をもって勉強することで自分の英語力を伸ばすことができました。また、他の学生と意見交換しながら英文学の分析や教材研究をすることで、自分の視点を磨き、また広げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接では,教育に対する熱意や教材開発への興味について評価してもらえたと思う。二人目の面接では,熱意や興味というより,実際に自分が大学時代に身につけたことやそれをどう生かすかを問われていると感じた。どの企業の面接でもいえることだと思いますが,相手が何を求めているかを判断して独りよがりにならないこと,とにかく簡潔に答えること,会話のキャッチボールを意識することが大切だと思います。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

17卒 | 上智大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接会場は全員スーツだったが、わたしだけ私服だった。さすがにまずかったのかな、と怖くなったが、面接官は私を見て「私服なんた」と爆笑してくれたので、あたたかい雰囲気で面接をさせて頂いた。【ベネッセでなにをしたいですか】幼児教育に携わりたい、である。ベネッセの既存のサービスで携わりたいと思うものはなく、これから力を入れていくであろう幼児教育にまつわるサービスに関わりたいと話した。注意した点は、既存のサービスで携わりたいものはない、と言ってしまうことがマイナスになり志望度が低いと思われないように、なぜ携わりたいものがないのか、代わりになにがしたいのか、を強調して話をすることで、ベネッセへの志望度の高さをアピールした。【なぜリクルートではなく、ベネッセがいいのかを教えて下さい。】リクルートマーケティングパートナーズではなく、ベネッセがいいとは思わない。どちらも志望度は同じくらいである。ただ、リクルートにはないベネッセの良さは説明できる。リクルートは教育のリーディングカンパニーではないし、教育に関する知見はないが故に、教育に関して世間からの信頼は薄い。一方、ベネッセは教育のリーディングカンパニーであるが故に、教育に関して世間からの信頼が絶大である。自分は幼児教育に携わるならばベネッセのリソースを利用したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いまアルバイトしているリクルートマーケティングパートナーズとベネッセの違い、を突っ込まれた。なるべく媚びを売らずに赤裸々な気持ちを話そうと注意したため、ベネッセに合わせて話すことをしなかった。「冷静にフラットな意見を言えて良いね」と面接官の方に言って頂けたので、自分はそのようなフラットな姿勢が評価されたと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 京都大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接は免除だったので、インターンの選考について書きます。面接官の方がこちらの話をしっかりと目を見て聞いてくれ、さらに盛り上げてくれました。まるで雑談のようなリラックスした雰囲気でした。【一次面接は免除だったので、インターンの選考について書きます。(私がソフトボールの話をしていたので)バッティングのコツはどういったものですか。】私はバッティングは一般論とは異なるかもしれませんが、アッパースイングをするようにしています。私自身、力が弱いのでソフトボールの落ちてくるボールに対してバットの当たる面が大きくならなければ、力が伝わらずゴロになってしまいます。そこで、アッパースイングでボールにバットを当てることにより、ヒットを打てるようになりました、と答えました。求めている答えがあるというよりは、私自身の経験や学びを聞きたいように感じたので、論理性には気をつけつつ、それでも自分の言葉で語るようにしました。【(私がしていた)ソフトボールでは、どのように学んでいますか。】私は特定のチームに所属しておらず、さまざまなチームの方に教わることができました。そこで、一つのチームでプレイをしたときに、上手な方に自分で声をかけ自分の悪いところを言って頂くようにしました。人によってみる観点が違っていたりもしましたが、それらを全て聞いたうえで、自分で試行錯誤して自分のやり方を見つけていきました、と答えました。注意した点は、教育系特異的な「学び」に焦点が置かれているように感じたので、いかに自分が学んだかをうまく伝えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESで書いた内容だが、学生時代の経験に積極性がみられたのが評価されたと感じた。また、それをきちんと自分の言葉で語ったことも好印象だった。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 京都大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】編集部 課長【面接の雰囲気】二次選考は免除だったので、三次選考の課長面接について書きます。ESの深堀りをされました。答えに困ってしまうような鋭い質問もありましたが、基本的には和やかに進みました。【二次選考は免除だったので、三次選考の課長面接について書きます。卒業でそろそろ後輩にあとを引き継がないといけないと思うのですが、そういったところで何かされていることなどはありますか。】(私がソフトボールの話をしていたので)私自身、上手な人のプレイを見ることにより学んできたので、とにかく後輩の前でやるようにしています。そうすれば、何か気がつくことがあり、それを次の自分のプレイで生かしてくれると思うからです。また、そのプレイ中も気づいたことはアドバイスするようにしています、と答えました。特定のチームに所属していなかったので面接官の言うような「引き継ぐ」という状況がなく、戸惑ってしまいましたが、ほかの状況に置き換えて答えるようにしました。【二次選考は免除だったので、三次選考の課長面接について書きます。あなたが思う進研ゼミの課題はなんですか。】(私が進研ゼミをしていたので、)私が進研ゼミの課題だと思うことは、進研ゼミの上手な使い方を受講者に伝えきれてないことだと考えています。私自身、そうだったのですが進研ゼミは全てやりきろうとして挫折している人が多くいます。しかし、進研ゼミはあくまでも学校の補助的な役割を担うべきだと考えているので、受講者に進研ゼミの生かし方を伝えるべきだと思っています、と答えました。どこに課題があるかと、それについてどう解決していくべきかをしっかり伝えるように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベネッセは教育系の会社なので、自分の学びや後輩の学びを意識しているように感じた。また、課題解決に非常に重点を置いているので、それについても評価されているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 京都大学   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】編集部部長【面接の雰囲気】こちらからの逆質問が主だったというのもあるが、非常に和やかで終始雑談をしているようでもあり、対等にディスカッションをしてくれているように感じた。【あなたが就職先としてベネッセを選ぶための逆質問をしてください。】新入社員でも、企画というものはできるのでしょうか、また企画が立ち上がったあとというのはどのようなシステムになっているのでしょうか、とききました。注意した点は、自分が選ぶという立場で、質問をするようにしました。私はベネッセで働くのであれば、企画をしたいことがあるからそれをできるかどうかを聞こうと思いました。【あなたが考えている企画とはどういったものですか。】私は国語教材の企画をしたいと思っています。今の高校教育の国語特に現代文は、私自身の経験からだと、「やっていて意味のないもの」というように感じました。それは、先生自身も国語の授業をどうすればよいものになるのかわかっていないからだと思いました。でも国語というのは、「考える力」を養えるものだと考えています。そこで私は国語の授業を「考える力」を養えるような教材の企画をしたいと考えています、と答えました。私は理系だったので、国語教育というと非常に驚かれましたが、なぜそう思ったのかを説明するようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「就職先としてベネッセを選ぶ上での逆質問」というテーマだったので、自分が働くときに何がしたいか、何が重要になるかということをきちんと考えていることが評価の対象になるように感じました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
フリガナ ベネッセコーポレーション
設立日 1955年1月
資本金 30億円
従業員数 2,203人
売上高 1829億4500万円
決算月 3月
代表者 小林仁
本社所在地 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号
電話番号 086-225-1100
URL https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
採用URL https://www.benesse.co.jp/fr_s/
NOKIZAL ID: 1684389

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