カインズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全6件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】某店舗の店長【面接の雰囲気】とても温厚で優しい。どうやって来たかなどの雑談から始まった。現在の体調、健康状態や中学から現在までの学業や部活など自らに関する様々なことを聞き人間性を見ているようだった。【アルバイトではどんな工夫をしたり、それによって何か成果を出したことはありましたか。】右利きの方が多いと思うのでナイフやフォークの持ち手を右にくるように置いたり会計、配膳、片付けなどやるべき事が常に変化するので仲間どうし大きな声やアイコンタクトしたり、各々の作業状況などを共有したりしました。これらによって作業効率の向上とお客様への些細な気遣いが多く出来るようになりました。接客の仕事の基本であるお客様の目線で考えて行動すること、小さな気づきを出来ること、そのために心にゆとりがある状況にすることが重要でありそのために工夫することに努めました。それらの結果様々なお客様から感謝の意を示していただいたり、皆で協力してこれらを行なった結果、年末にお客様満足度が最も高い店舗として表彰されました。【高校生の時部活でどんなことを頑張りましたか。】私は毎日地道に努力し続けて結果を出しました。中学では野球をやっていましたが野球と似てるようで全く異なるソフトボール部に入部しました。理由は野球部よりソフトボール部の方が強く、全国大会にも出場していたため上を目指して頑張ろうと思ったからです。しかし私はこれらのことから入部してすぐに実力不足から挫折しそうになりました。しかし努力して上手くなりレギュラーになることを第1目標にすることに決めました。1年生の秋から監督と二人三脚で毎日自主的に2時間以上練習しました。すぐに結果が出ないため不安がありましたがいつか必ず上手くなると言い聞かせて努力し続けました。その結果翌年の夏に遊撃手のレギュラーになり県大会でも毎回上位の成績を残すことができました。こつこつ努力し続けて結果を出すことが出来ると実際に経験出来たことはその後の人生にも重要であると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】真面目にこつこつ努力し続け結果を残せたことと物事を様々な角度から見て実際に行動、対応出来ることが評価していただけたと感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 役員【面接の雰囲気】第1印象は役員の方という感じがして堅く真面目な面接になるのはないかと感じより一層緊張した。しかし最初の質問で「どこから来たの？」や「お昼ご飯食べて来た？」など雑談から始まり、笑顔があり口調も優しかったため不安と緊張が一気に解けた気がした。【当社に入社後してみたいことがあれば教えてください。】3~5年後に店舗の店長または副店長、その後は本部にて商品の企画開発に携わりたいと考えています。理由は御社（貴社）では同業他社と比較してプライベートブランド商品のデザイン性が特に秀でていると感じます。価格、デザイン、耐久性など様々な面で優れた商品を実際に私も製作してみたいと志望しているためです。また人事の仕事にも興味があります。質問に対して常に丁寧に対応してくださり私もそのようになりたいと思ったからです。その後は現場、店舗と本部での経験を生かしてバイヤーとして実際に商品の販売に携わりより責任感が大きな仕事をしたいと考えています。さらにその後はエリアマネージャーとして広い地域で複数の店舗をまとめたい、これらを任せていただけるように努力し続け実力をつけていきたいと思います。【現在学んでいる学科は当社とは異なるイメージがあるがなぜ当社か、当社で大丈夫ですか。】私は幼い頃から自然の中で遊び生き物と触れ合う機会が多く、特に魚類が好きになり自分で飼育するようになりました。飼育員や研究者を目指し大学でも水産系の現在の学科に入学しました。実際に大学の実習や就職活動の一環としてインターンシップで水族館に行ったり研究施設に行ったりしました。私は実際に体験し、労働環境などの内部事情を知りました。また水産系の当学科の多くは食品関係の企業に就職しますが私は魚類を食材として扱い、言い方を変えれば多くの命を奪う行為に強く抵抗を感じております。私は魚類を守ること、特に絶滅の危機に瀕した魚類を保護し増殖させたいと幼い頃から考えておりましたがこれを職業として生活していくことは様々な面で困難であると感じ、私は現在の学科に関する職業に就くことはやめました。ですので後悔や迷いは一切ありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性を特に見られていると感じた。またカインズでは就職後常に努力し続けなければならないので、自らの意思を持って行動していることとキャリアビジョンが明確だったこと、自分の考えを自分の言葉で伝えられたことが評価していただけたようです。