【グローバルマインドで企画をリード】【23卒】ＲＸ　Ｊａｐａｎの総合職の本選考体験記 No.36710（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

会社説明会・座談会

「RX Japanってどんな会社？」「国際見本市って何？」「どんな人が働いているの？」などの質問に答えてくださる説明会兼座談会

あらかじめ質問を考えておいた。服装に指定がなかったのでスーツで行ったが、他の学生もスールで来ていた。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できた。セミナーで質問ができたので、有意義な時間を過ごすことができた。

志望動機、私の特徴（セールスポイント） または　学業以外で力を注いだ事柄、趣味・特技

PDFに入力し人事担当者にメールで送付

エントリーシートもしくは手持ちの履歴書

特に文字数制限などもなく、自由記述形式だったので、読みやすさを意識し「結論ファースト」や「ナンバリング」をすることを心がけた。

座談会で聞いた「求める人物像」や希望職種に自分の能力が合致していることをアピールできるような志望動機を書くことを心がけた。

企業HP

メールでリンクが送られてきて動画を投稿する。

熱意や会社へのマッチ度が評価されていると感じた。また、印象も大切だと思うので、内容だけでなく喋り方なども評価基準であったと思う。

動画選考だったので、雰囲気などは特になかった。ただ、動画での自分が印象良く写るように明るい場所で撮ったり清潔感を保つことは心がけた。

なし

なし

学生時代にご自身が一番やり遂げた、結果を出せたと思えるエピソード

現在、○○を行う企業でアルバイトをしており、最初は〇％にも満たなかったリピート率を約 2 か月で〇％に向上させました。私は、物事に取り組む際、常に「相手の期待」プラスアルファの付加価値を提供できるように努力しています。ただ指示されたことをこなしているでは自分の価値を生み出せないと思い、その悔しさをバネに試行錯誤を重ねました。具体的には、リピート率が低い理由を徹底的に分析し、一つ一つの課題に対する解決策を立案し即座に実践し続けました。その結果、リピート率が向上しただけでなく、約20名の○○の確保にも繋がりました。貴社でも常に一つ上を目指す姿勢で「実行力」を活かしながら、より多くの企業の成長に貢献できる見本市を作っていく所存です。

動画選考では質問は1つでした

気を付けたこと：動画面接では第一印象がすべてだと思っているので、「大きく口を開けてはきはきと喋ること」「スーツや髪形などの清潔感」「笑顔で喋ること」「リングライトで顔を照らしなるべく明るい場所で撮ること」「だらだらとわかりにくくしゃべるのではなく、結論ファーストでメリハリをつけながら簡潔にしゃべること」などを気を付けた。
一分程度しか喋る時間がないので、伝えたいこと・はぶくべきことをしっかり区別して、何度か練習をしてから撮ることを心がけた。
アドバイス：「学生時代にご自身が一番やり遂げた、結果を出せたと思えるエピソード」という質問以外に、必須ではないが、「最後に言いたいことはありますか？」という質問があるので、そこでやる気をアピールするといいかもしれない。

メールで送られてきたリンクをクリックして面接が始まる。

求める人物像が企業HPに載っているので（例えば論理的な思考力、企画力、創造力、説得力、リーダーシップなど）それらを感じられるような立ち振る舞いを心がけた。志望動機をしっかり練っていく必要があると感じた。

とても暖かく優しい社員の方々だった。簡単なフィードバックをいただくこともでき、質問内容は難しかったが柔らかい雰囲気の面接だった。

面接中に簡単なフィードバックをいただいた。

なし

企業に対する出展の誘致活動（営業活動）を実際に行ってみてください。

家具を売るメーカー会社に対して、見本市に出展するよう説得をしてくださいという内容の質問をされた。面接官がメーカー会社役で、私が説得する側の役だった。私の希望職種が営業職であったため、すべての職種でこの質問が共通で聞かれるとは限らないと思う。
説明会で聞いた「見本市のメリット」を思い出しながら、実際に触れて感じることができるため製品を来場者に効率的に売り込める、日本にいながら世界中の企業と商談をすることができるなどと話した。それに対して面接官が、「でもそれってオンラインでもできるよね」などと突っ込んでくるので、それに対して負けじと「でも見本市では実際に見ることができるんです」などと返し説得を試みた。

学生時代に力を入れたことはなんですか？その経験を経て、当社を志望する理由は何ですか？

ESで書いた志望動機やガクチカの深掘りをされた。ビジネスコンテストのことを書いたので、「それってどれくらいの期間？」「何についてのコンテスト？」「具体的に何を学んだかを教えて」など一般的な深掘りをされた。その「学生時代学んだこと」を志望動機に繋げられるように、なるべく求める人物像に沿うような内容を答えるようにしていた。
志望動機に関しては、「大規模な見本市をゼロから企画し作り上げることに魅力を感じた」「自分の経験や能力を活かせると感じた」などと話した。なるべく自分の経験が希望職種で活かせると思ってもらえるように、希望職種（私の場合は営業職）ではなにが求められているのかを考えておいて、それに沿った内容を話す練習をしておいた。

営業の仕事に向いてないと感じたため。特殊な業界すぎてキャリアパスを描くのが難しいと感じたため。